K-9/友情に輝く星

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K-9/友情に輝く星
K-9
監督 ロッド・ダニエル
脚本 スティーヴン・シーゲル
スコット・マイヤーズ
製作 ローレンス・ゴードン
チャールズ・ゴードン
製作総指揮 ドナ・スミス
出演者 ジェームズ・ベルーシ
メル・ハリス
音楽 マイルス・グッドマン
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1989年4月28日
日本の旗 1989年11月18日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $78,247,647[1]
次作 K-911 (1999年)
K-9: P.I.(2002年)
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K-9/友情に輝く星』(ケー・ナイン ゆうじょうにかがやくほし、原題:K-9)は、1989年に制作されたアメリカ合衆国アクションコメディ映画

日本では、同年11月18日に日比谷映画東宝洋画系で公開された。

荒くれ者の刑事と人間嫌いの警察犬が凸凹コンビを組んで麻薬事件を解決する様をコミカルに描く。

あらすじ[編集]

サンディエゴ警察麻薬課の荒くれ刑事マイク・ドゥーリーは、麻薬界の大物ライマンを追っている。ドゥーリーは麻薬組織の一員を一人逮捕し、港の倉庫に大量の麻薬が運び込まれることを聞き出した。捜査に麻薬犬を同伴しようと考えたドゥーリーはK-9課(警察犬課)に相談する。そこで出合ったのは、人間嫌いで凶暴なシェパード犬ジェリー・リー。

港ではジェリー・リーの活躍によって、麻薬の買人を突き止めたドゥーリーだったが、ライマンの麻薬組織から命を狙われ、そして遂にドゥーリーの恋人トレーシーが誘拐されてしまう。ライマンと買人の麻薬取り引き場所へと向ったドゥーリーとジェリー・リーはトレーシーを無事に取り戻したものの、激しい銃撃戦の中で、ジェリー・リーが撃たれてしまう。これに怒ったドゥーリーはヘリコプターで逃げようとするライマンを倒した。ジェリー・リーは手術室に運び込まれ、一命を取りとめるのだった。

スタッフ[編集]

  • 監督:ロッド・ダニエル
  • 製作:ローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン
  • 製作総指揮:ドナ・スミス
  • 脚本:スティーヴン・シーゲル、スコット・マイヤーズ
  • 撮影:ディーン・セムラー
  • 音楽:マイルス・グッドマン

登場人物[編集]

マイク・ドゥーリー
サンディエゴ警察の麻薬取締官。
ジェリー・リー
麻薬探知犬。犬種はジャーマン・シェパード・ドッグ
ライマン
麻薬の密売人。
トレーシー
ドゥーリーの恋人。
ブラニガン警部補
K-9課の課長。
バイヤーズ
ドゥーリーの上司。刑事は2人1組で行動するのが基本だが、トラブル続きでパートナーを持たずに行動するドゥーリーを疎んでいる。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ朝日
マイク・ドゥーリー ジェームズ・ベルーシ 富山敬
ライマン ケヴィン・タイ 小林修 石田太郎
トレーシー メル・ハリス 小宮和枝 高島雅羅
ブラニガン警部補 エド・オニール 若本規夫
バイヤーズ ジェームズ・ハンディ 塚田正昭 阪脩

こぼれ話[編集]

  • タイトルになっているK-9は、英語の発音(語呂合わせ)から警察犬を表すアメリカ合衆国の略称。
  • ジェリー・リーを演じた犬はコトンという名で、実際にミズーリ州カンザスシティ市警察の警察犬である。

続編[編集]

1999年と2002年には、オリジナルビデオで続編が発売されている。

どちらも、ドゥーリー役は同じジェームズ・ベルーシが演じているが、ジェリー・リー役だったコトンは1991年11月18日に殉職しているため、別の犬が演じている。

脚注[編集]

  1. ^ K-9 (1989)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月11日閲覧。

外部リンク[編集]