ANNIE'S SPECIALS
『ANNIE'S SPECIALS』 | ||||
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アン・ルイス の コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック ポップス ファンク | |||
レーベル | ビクターレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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アン・ルイス アルバム 年表 | ||||
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『ANNIE'S SPECIALS』収録のシングル | ||||
『ANNIE'S SPECIALS』(アニーズ スペシャルズ)は、1982年12月5日に発売されたアン・ルイスのコンピレーション・アルバム。発売元はビクターレコード。規格品番は、LP: SJX-30173[1]。
概要
ジャケットの表記は、タイトル『ANNIE'S SPECIALS』の下に ”Katsuya Kobayashi D.J. Version” とあり、DJ (ディスクジョッキー) 小林克也の英語によるミニ・トークや曲紹介に乗せて、「ラ・セゾン」「リンダ」「グッド・バイ・マイ・ラブ」などのヒットシングルやアルバム収録曲、「夢で逢えたら」の英語ヴァージョンなどの楽曲をほぼノンストップで収録したコンピレーション・ベストアルバムとなっている。1990年10月21日に初CD化された[2]。
CDジャーナルのレビュアーは本作を〝小林克也のDJにのせておくるアン・ルイスのオールディーズ・ナンバー。こうして初期の曲と最近の曲が同列されると、歌詞内容や雰囲気の違いに改めてビックリだ。「綺麗事やってました~」の昔も、頼れる姉ちゃんの今も、心地よさを感じるのは、その人柄のせいか。(12)は特に永遠の名曲!〟と評価している。
収録曲
LP
Side A
- La Saison
- 20枚目のシングルA面。アルバム『LA SAISON D'AMOUR』のヴァージョンで収録。
- Lost In Hollywood
- アルバム『PINK PUSSY CAT』収録曲。
- Alone In The Dark
- 作詞・作曲: 吉田美奈子 / 編曲: 山下達郎
- アルバム『PINK PUSSY CAT』収録曲。
- Shampoo
- 作詞: 康珍化 / 作曲・編曲: 山下達郎
- アルバム『PINK PUSSY CAT』収録曲。
- Boogie Woogie Love Train
- 作詞: Chris Mosdell / 作曲・編曲: 山下達郎
- 18枚目の企画シングルA面曲。
- 女はそれを我慢できない
- 14枚目のシングルA面曲。
Side B
- One Sided Love
- カバーアルバム『Cheek』収録曲。
- Dreams
- カバーアルバム『CheekⅡ』収録曲。
- Good Bye Boy
- 作詞: A. Lewis / 作曲: 竹内まりや / 編曲: 梅垣達志
- カバーアルバム『Cheek』収録曲。
- Count Every Star
- 作詞・作曲: B. Coquatrix, S. Gallop / 編曲: 宮川泰
- カバーアルバム『CheekⅡ』収録曲。
- 甘い予感
- 作詞・作曲: 松任谷由実 / 編曲: 松任谷正隆
- 13枚目のシングルA面曲。
- リンダ 〜 グッド・バイ・マイ・ラブ
CD
- La Saison
- Lost In Hollywood
- Alone In The Dark
- Shampoo
- Boogie Woogie Love Train
- 女はそれを我慢できない
- One Sided Love
- 夢で逢えたら
- Good Bye Boy
- Count Every Star
- 甘い予感
- リンダ 〜 グッド・バイ・マイ・ラブ
脚注
出典
- ^ “Annie's Specials”. Discogs. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “ANNIE’S SPECIALS アン・ルイス”. ORICON NEWS. 2022年11月5日閲覧。
参考資料
- ANN LEWIS ANNIE'S SPECIALS(LP) – SLAP LOVER RECORD
- アルバムチャート大辞典
外部リンク
- ANNIE'S SPECIALS Katsuya Kobayashi D.J. Version 記憶の記録LIBRARY