長野県道374号北長野停車場中俣線
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長野県道374号北長野停車場中俣線(ながのけんどう374ごう きたながのていしゃじょうなかまたせん)は、長野県長野市を走る一般県道。
概要[編集]
長野市吉田と柳原とを、長野電鉄長野線に沿って結ぶ。長野バイパス開通以前は北国街道吉田から分かれて須坂方面へ向かう須坂街道の道筋であった。現在でも吉田・稲田方面から国道18号柳原方面・国道406号須坂方面へと抜ける近道として多くの利用がある[1]が、その交通量の一方ほとんどの区間が狭隘路で、特に長野市小島付近では1.5車線幅で用水路に沿って走っており、大変危険である。並行して都市計画道路東部幹線の建設が進められているが、本線とクロスする南堀東交差点から国道18号までの区間は未開通である。
路線データ[編集]
重複区間[編集]
- 長野県道373号北長野停車場線(北長野駅前交差点・吉田小学校前交差点間)
交差・接続する道路[編集]
- 北長野駅前交差点(長野市中越二丁目=起点)
- 長野県道373号北長野停車場線 - ※重複区間ここから
- 吉田小学校前交差点(長野市吉田三丁目)
- 長野県道373号北長野停車場線 - ※重複区間ここまで
- (長野市吉田四丁目付近)
- 長野市道(東豊線)
- 石渡・南堀交差点(長野市石渡)
- 南堀東交差点(長野市石渡)
- 長野市道(東部幹線)
- (長野市柳原中俣付近=終点)