長濱裕幸

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長濱 裕幸
生誕 1961年10月??
研究分野 地質学
研究機関 静岡大学東北大学
出身校 早稲田大学、東北大学
プロジェクト:人物伝
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長濱 裕幸(ながはま ひろゆき、1961年10月 - )は、日本地球科学者である。専門は地質学東北大学大学院理学系研究科理学部地学専攻長。

経歴[編集]

業績[編集]

安岡由美(神戸薬科大学)、鈴木俊幸・本間 好(福島県立医科大学)との共同研究の成果として、2011年3月11日に東日本を襲った東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生前に、大気中のラドンガス濃度が増加していたことを、2011年10月に静岡市で開催された日本地震学会で発表した(「東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について」)[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ 日本地震学会 (2011年10月18日). “日本地震学会2011年秋季大会ホームページ”. 2012年7月5日閲覧。
  2. ^ 岡島知世 (2011年10月13日). “森本毅郎・スタンバイ! | 現場にアタック”. TBS RADIO. 2012年7月5日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]