逆遺伝学
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逆遺伝学(ぎゃくいでんがく)とは、目的の遺伝子を選択的に破壊することで、その遺伝子の生体内における機能を解析することである。手法として従来の遺伝学と全く逆の手順を踏んでいることから、逆遺伝学(reverse genetics)と呼ばれる。ただしウイルス学の分野においては、合成したウイルス核酸を使って完全なウイルス粒子を人工的に作り出すこともreverse geneticsと呼び、この場合の方法論は他の生物のものとは異なる。
逆遺伝学はゲノム計画により、塩基配列が網羅的に解析されたことから可能となった。一般に研究者が破壊を試みる遺伝子は、他の生物で機能が明らかにされているものや既知の因子と相同性の高いものが多い。
現在ではモデル生物を中心に様々な変異体を逆遺伝学的に作製されている。作成手法として代表的に以下の手法が用いられる。

