輝安鉱
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| 輝安鉱 | |
|---|---|
| 分類 | 硫化鉱物 |
| 化学式 | Sb2S3 |
| 結晶系 | 斜方晶系 |
| モース硬度 | 2 |
| 光沢 | 金属光沢 |
| 色 | 鉛灰色 |
| 条痕 | 鉛灰色 |
| 比重 | 4.6 |
| プロジェクト:鉱物 | |
輝安鉱(きあんこう、stibnite、スティブナイト)は、アンチモナイト(antimonite)とも呼ばれる鉱物(硫化鉱物)。組成式 Sb2S3 で表される。斜方晶系に属し、モース硬度は2である。希少な金属であるアンチモンの最も重要な鉱石鉱物である。
目次 |
[編集] 産出
主に熱水鉱床において産する。一般的に鉱床は小さく、大きなものはまれである。
世界の主要な産地はカナダ、アメリカ、メキシコ、ペルー、中国、ルーマニア、アルジェリア、ボルネオ(カリマンタン)など。特に、特に、中国湖南省では多く産出していて、鉱物標本も多く出回っている。アメリカ合衆国ではアーカンソー州、アイダホ州、ネバダ州、カリフォルニア州、アラスカ州に見られる。
日本の愛媛県の市之川鉱山(現在は閉山)では、かつて大型で美麗な輝安鉱結晶が産出したことで有名であり、明治時代には多くの標本が海外に流出した。現在でも国内外の博物館に展示されている。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 国立天文台編 『理科年表 平成19年』 丸善、2006、ISBN 4-621-07763-5。
[編集] 外部リンク
- Stibnite(mindat.org)
- Stibnite Mineral Data(webmineral.com)