菅沼尚宏

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すがぬま たかひろ

菅沼 尚宏
生誕 1966年????
日本の旗 日本 大阪府豊中市
住居 日本の旗 日本 千葉県浦安市
国籍 日本の旗 日本
別名 アユカワ タカヲ
出身校 上智大学経済学部経済学科
職業 実業家
不動産投資家
セミナー講師
演出家
ラジオディレクター
活動期間 1989年 - 現在
雇用者 ニッポン放送
(1989年 - 2014年10月)
肩書き 元エンターテインメント開発部副部長
不動産投資家
セミナー講師
演出家
元ラジオディレクター
配偶者 仲佐かおり
子供 2児
公式サイト 菅沼尚宏プロフィール
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菅沼 尚宏(すがぬま たかひろ、1966年 - )は、ファイナンシャル・プランナー不動産投資家演出家実業家。元ニッポン放送ラジオディレクター、社員。

妻は、元ニッポン放送アナウンサー仲佐かおり

来歴[編集]

大阪府豊中市出身。1985年3月、大阪星光学院高等学校卒業、同年4月、上智大学経済学部経済学科に入学。大学1年時から、上智小劇場に在籍し役者経験後、脚本、プロデューサー、演出に転身[1]。演劇にどっぷりハマり過ぎて、就職活動をマトモに行って無かった中、ニッポン放送から内定を受け、1989年3月、同大卒業後、同年4月に入社。入社同期は、現:CP局アナウンサー室室長の増山さやか、元ディレクター、プロデューサーで現:ビジネス開発センター長の節丸雅矛、現・ホリプロ代表取締役会長兼社長の堀義貴

入社後、報道部へ配属。休日を使いながら、主宰として、劇団ロフトアンドシアターを旗上げする。その後、制作部に異動し、主にバラエティ番組のディレクションを担当。以後、スポーツ部に異動し、スポーツ関連番組のディレクションを担当[2]。バブル崩壊以後、番組制作費削減でモチベーションが低下し、2000年に会社に休職を願い、ニューヨークへ渡米し、ニューヨーク大学等で海外留学を経験し、帰国[1]

2009年4月人事にて、エンターテインメント開発部副部長として、書籍プロデュースや演劇演出等を担当。

その後、2008年に発生したリーマンショックと、2009年の日本航空 経営破綻により、趣味である旅行に活用する為に所持していた株式の上場廃止、自身の母親の病死をキッカケに、自己学習で投資の勉強を開始し、不動産投資を開始。2012年には、自らの会社を立上げて、2013年から芸名「アユカワタカヲ」で「人生自由化計画」を提唱し、「不動産はエンターテイメントだ!」をモットーに不動産投資セミナー講師として活動を開始。2014年10月、ニッポン放送を退職し、不動産投資をメインに、一旦セミリタイアしたが、飽きが来て復帰。

2018年4月時点で、個人・法人名義含め、区分ワンルームマンション6室、マンション4棟(69室)、アパート1棟(14室)、戸建賃貸住宅1戸を保有し、自身が顧客かつ取引先である不動産デベロッパーと協業で、ニッポン放送本社に所在するイマジンスタジオにて、毎月投資セミナーを開講している。

出演番組[編集]

ラジオ[編集]

過去[編集]

出演番組[編集]

ラジオ[編集]
以下、東海ラジオの番組

制作番組[編集]

著作[編集]

単著[編集]

  • 6億円サラリーマンになる方法「入門編」―たった3日で、不動産投資を実践できる
  • 6億円サラリーマンが教える引き出しても減らない通帳の作り方

共著[編集]

  • 不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話

脚注[編集]

  1. ^ a b 【三水会 2018年03月講演録:菅沼尚宏(すがぬまたかひろ)さん(’89年経済学部経済学科卒)”. マスコミ・ソフィア会 (2018年4月9日). 2018年4月17日閲覧。
  2. ^ 1242 きいとこっ! Vol.131 2006.4.14(Fri)”. ニッポン放送 (2006年4月14日). 2018年4月17日閲覧。

外部リンク[編集]