碓氷第三橋梁
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碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)は、群馬県安中市松井田町にある鉄道橋。
一般にはめがね橋として知られており、正式名は知らなくてもめがね橋なら知っている人も多い。
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[編集] 概要
碓氷川に架かる煉瓦造りの 4 連アーチ橋で、碓氷峠の代表的な建造物である。国鉄信越本線横川駅~軽井沢駅間の橋梁の一つで、同区間がアプト式鉄道時代に使われた。設計者はイギリス人技師のパウナル (Charles Assheton Whately Pownall)、古川晴一。
1891年着工。高崎駅と直江津駅を結ぶ路線(後の信越本線)のうち、上述の区間だけが未開通だったため急ピッチで工事が進められ、1893年に竣工。1963年に新線が建設され、アプト式鉄道が廃止されるまで使用された。全長 91 メートル、川底からの高さ 31 メートル、使用された煉瓦は約 200 万個に及ぶ。現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模であり、1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の 4 つの橋梁等とともに日本で初めて重要文化財に指定された。現在は横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道になり、橋上の手すりや国道18号へ通じる階段などが整備されている。
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産への登録を目指し、2007年6月に暫定リスト入りをした。しかし、落書きがレンガの橋脚に彫り込まれるいたずらが多発しており、関係者は、対応に苦慮している[1]。


