男寺党
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| 男寺党 | |
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男寺党のプンムルノリ(群舞)
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 남사당 |
| 漢字: | 男寺党 |
| 発音: | ナムサダン |
| ローマ字: | Namsadang |
男寺党(ナムサダン(남사당))は、朝鮮半島の伝統的旅芸人である。
目次 |
概説 [編集]
男寺党は数十人のグループで、朝鮮半島各地を旅した。立ち寄った村で、男寺党ノリと総称される農楽や仮面劇、コクトゥカクシノルムという人形劇、曲芸などを披露し、村の発展と人々の健康を祈願し、喜捨を集めて生活をした。名目は寺院の建立や補修の為の勧進であり、寺を中心に活動した為この名称がある。
李氏朝鮮では賤民(非自由民)の中の八般私賤の一つに数えられた。構成員は普通男で、女性の場合には単に寺党と称したが、後期には少人数の女性も男寺党に加わるようになった。コッドゥソェ(꼭두쇠、団長)、ゴルベンイソェ(골뱅이쇠、副団長、企画)、トゥンソェ(뜬쇠、各分野の長)、カヨル(가열、演技者)、ピリ(삐리、見習い。女裝をした)、ジョスンペ(저승패、冥土衆、元老)、ドンジムクン(등짐꾼、担ぎ人夫)で構成された。
出し物は、プンムル(풍물、風物、農楽)、ポナ(버나、皿回し)、サルパン(살판、曲芸)、オルム(어름、綱渡り)、トッペギ(덧뵈기、仮面劇)、トルミ(덜미、人形劇)の6つである。
朝鮮時代には多数存在した男寺党も日本の植民地政策によって徐々に減り、現在ではソウルにある伝授会館に保存会として残されているだけである。1964年に重要無形文化財第3号に指定された。
現在日本においては奈良県において男寺党日本支部が伝統の保存と普及に努めている。
現代韓国の音楽グループサムルノリのリーダー、キム・ドクスも男寺党の元メンバーで、3歳から旅に同行し芸を磨いた経歴を持つ。
男寺党の芸の例 [編集]
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ジュルタギ(舞踊を伴う綱渡り)