新宿酔いどれ番地 人斬り鉄

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新宿酔いどれ番地 人斬り鉄
監督 小平裕
脚本 松田寛夫
掛札昌祐
小平裕
出演者 菅原文太
音楽 鏑木創
撮影 中島芳男
編集 祖田富美夫
制作会社 東映東京
製作会社 東映
公開 日本の旗 1977年4月8日
上映時間 87分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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新宿酔いどれ番地 人斬り鉄』(しんじゅくよいどればんち ひとぎりてつ)は、1977年(昭和52年)4月8日金曜日)に公開された日本の映画。製作は東映

概要[編集]

新宿福生を舞台にしたやくざ映画である。

1976年7月の東映定例会見で、岡田茂東映社長が、1976年秋以降の東映番組の予定を発表し[1][2]、その際に菅原文太主演企画として発表され、タイトルは『新宿暴力街』であった[2]

スタッフ[編集]

出演者[編集]

同時上映[編集]

女獄門帖 引き裂かれた尼僧

脚注[編集]

  1. ^ 「映画界の動き 東映、見世物映画へ大転換」『キネマ旬報』1976年9月上旬号 p.179、キネマ旬報社 
  2. ^ a b 滝沢一・松田政男「邦画トピックス」『ロードショー』1976年10月号 p.175、集英社 

外部リンク[編集]