恵那峡

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恵那峡・さざなみ公園

恵那峡(えなきょう)は、岐阜県恵那市中津川市を流れる木曽川中流の渓谷

この恵那峡は当時の地理学者、志賀重昂が、大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称え命名したものである。全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。恵那峡県立自然公園の中枢。

恵那峡は一帯に奇岩が多いことで卓越している。屏風岩、軍艦岩、獅子岩、鏡岩などが見られ、それらを見物するためのジェット船が周航している。地質学的にも貴重な場所であり、鉱物博物館がある。また、名古屋圏にも近いことから行楽地として栄え、近辺には恵那峡ワンダーランド(旧恵那峡ランド)や恵那峡カントリークラブなどがある。古くは大変な賑わいを見せたが、レジャーの多様化によって徐々に観光客が減少、恵那峡ランドの閉鎖に伴い、恵那峡ロープウェイが休止される影響が生じた。

恵那峡には恵那峡大橋が架かる。

傘岩[編集]

傘岩

傘岩(かさいし、かさいわ[1])は、恵那峡の近辺にある奇岩。日本の史跡名勝天然記念物である。の形をしており、底が傘のように括れていることから名付けられた。黒雲母花崗岩からなり、雨水の浸食風化などによって形成された。最も広い場所が直径3.3mなのに対し、最も狭い場所は数十cmしかない。

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脚注[編集]

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  1. ^ 「傘岩」の読みについて、国指定文化財等データベースでは「かさいし」とされているが、恵那市の観光・文化財情報DATABASEでは「かさいわ」とされている[1]

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