安来節

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安来節(やすぎぶし)は島根県安来地方の民謡。「安来節」は「やすきぶし」と読まれることもあるが明らかな誤読であり[要出典]、「やすぎぶし」と読むのが正しい(「安来」は古代においては「やすき」と呼ばれていたとする説があるが、少なくとも安来節が生まれたのは近世以降であり「やすぎぶし」と読むのが正しい[要出典]。このことは島根県「安来市」が「やすぎし」であることからもわかる)。 「安木節」と表記されるのは誤りである。

目次

[編集] 安来節の歴史

安来節は江戸時代に「出雲節」などを基礎としていくつかの地元民謡を吸収しながら発達したもので、幕末期から明治初期にかけて渡部佐兵衛とその娘である渡部お糸が大成した。

安来節の家元は代々「渡部お糸」を襲名している。現在の家元は第四代目である。

[編集] どじょうすくい

安来節とともに踊る伝統的な民俗舞踊として「どじょうすくい」があり、代表的な御座敷芸とされている。

どじょうすくいのひょっとこ顔で有名。男踊りのどじょう掬いは実は、この周辺の名産である安来鋼を作るたたら吹き製法の際に燃料として使われる砂鉄採取の所作を踊りに取り込んだものとされる。一説には「どじょう」は「土壌」であると云う。 しかしながら、実は本当に踊りながら(振り付けのドジョウが逃げる動作も含めて)ドジョウがすくえてしまうということも発見されている(探偵!ナイトスクープの依頼より)。

「安来節」も「どじょうすくい」も宴会等で演じられる際は、手拭をかぶり笊を持ち割り箸を鼻の穴に差込み周囲の手拍子をもとにひょうきんさを前面に押し出し演じられるが、実際には根拠がないものである。

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