妄想少女オタク系

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妄想少女オタク系』(もうそうしょうじょオタクけい)は、紺條夏生による漫画作品。2004年双葉社刊行『COMIC HIGH』Vol.5に読み切りが掲載され、翌2005年の『コミックハイ!』Vol.3から連載開始された。腐女子を題材にしたラブコメディ漫画。2009年2月現在5巻まで発売されている。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


目次

[編集] 登場人物

浅井留美(あさい るみ)
  • 本作の主人公であり高校1年生、ディープな腐女子。主に男性同士の恋愛話、いわゆるボーイズ・ラブ(BL)を好み、時にはクラスメートの絡みを妄想してしまう程のヤオイ好き。
  • 0話で阿部に(中途半端な)告白されたものの浅井本人は付き合っているという自覚は全くなく、現在でも上手くいってるのかよくわからないまま、付き合いは続いてる模様。むしろ、阿部と千葉の組み合わせを好んでいる。
  • 美術部に所属しており、同人誌(ヤオイ系)も執筆する。好きな有名人に緑川光石田彰の名を挙げているが、他のクラスメートの前ではオダギリジョーの名を挙げていた。ただし、浅井本人はオダギリは仮面ライダークウガの頃しか興味がないらしい。
  • 腐女子に『なっていった』キッカケは、幼い頃に喘息にかかって秋田の親戚の家で療養していた際、オタクだったらしい年上のイトコから沢山の漫画を借りていたことが発端らしい。
  • 好きな漫画は「鋼の王子様」という鋼の錬金術師テニスの王子様をパロったような漫画。CPは王子受け。
阿部隆弘(あべ たかひろ)
  • 浅井とは違いアニメには無縁で、ごく普通の健全な高校1年生。浅井と会話しているうちに浅井に恋をする。浅井のオタク的な行動に付いて行けてはいないものの、勧められたアニメや漫画を頑張ってチェックしていることも。
  • 今時珍しい程の純情少年で、ラブレターにはハートマークのシールや、女の子の髪の毛から香るシャンプーの匂いに憧れを抱く。因みに浅井のことを考えている際は、想像の中の彼女や自分の姿が極端に巨乳化・マッチョ化していたりと、妄想癖は浅井とあまり変わらない。
千葉俊介(ちば しゅんすけ)
  • 阿部の古くからの親友。昔オタク女性と付き合っていために腐女子に関しては詳しいと思われていたが、実際は大手同人サークル主宰者である姉がいる為だった。
  • 浅井の脳内では阿部との組み合わせが成り立っており、美術部の時間では二人そろってモデルにされることもある。
  • 学校一のイケメンと言うこともあって、女子から多数の告白を受けるが全て断っている。
  • 自分は浅井に惚れていると思い込んでいたが、美術部に入り松井曜子らと関わっているうちに松井に恋していることを自覚し、学祭イベントでの公衆の面前で松井に告白をする。
松井曜子(まつい ようこ)
  • 通称、まっつん。中学時代はデブで地味な腐女子で学校内でイジメを受けていたが、高校入学を機にオタクであった過去を捨てダイエットに励み、克服し、高校生になってからはミスゴマキと呼ばれるほどの学校一の美少女として知られるようになる。
  • 一度千葉に告白するも、見事にフラレてしまい、千葉が浅井に興味を示していることから仲間を使ってまで浅井をイジメようとした。これは同じ腐女子でありながら、イジメられるどころか逆にモテてしまっている浅井に対する妬みの意味も含まれていた。ところが実際に会話をしてみると、趣味の面で意気投合して二人はあっという間に親友同士になった。浅井を二人にとられるくらいなら、時には百合のような関係になっても構わないと言い切っており、浅井もまんざらでもない様子。
  • 初めて好きになった同人ネタは「シンジ×カヲル」。
塚本英美(つかもと ひでみ)
  • 高校3年の柔道部主将。本物の同性愛者であり千葉に気がある。
  • ホモ大好きな乙女達からは懐かれている。
  • 学祭イベントで千葉に松井への告白をさせるため、自らが先陣を切って千葉に告白する。男気と実力があるせいか、カミングアウト後も友人関係には恵まれているらしい。
百瀬つぐみ(ももせ つぐみ)
  • 中学時代、阿部と同じ水泳部だったF組の女生徒。
  • ギャルっぽい格好や言動をしているが、実は隠れ腐女子。
  • 阿部を意識しており、同じオタクでありながら阿部に好かれ、大手サークルに可愛がられている浅井(&松井)を妬ましく思い、嫌がらせを仕掛けてくる。が、余裕の無い態度が目立ち始めたため、クラス内で浮き始め・・・
千葉由紀(ちば ゆき)
  • 俊介の実姉でペンネームは「柊雪姫」ハガプリの大手壁サークル「ビタミン・ワンダフル(通称・ビタワン)」の漫画担当で男性向け漫画も描けばコスプレやイベント主催までこなすカリスマ同人作家。
  • 俊介に似た美女だが、根っからの腐女子。
  • 弟の光源氏計画を進行中らしい
葵ハルカ(あおい はるか)
  • 由紀の相方でビタワンの小説担当。松井の憧れの作家。俊介の初恋の女性で彼の巨乳好きの原因でもあるらしい。
  • フワフワした雰囲気の可愛らしい女性だがこれまた立派な腐女子。
  • 結婚の予定有り。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 映画

2007年12月、実写映画が上映された。

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[編集] スタッフ

  • 監督:堀禎一
  • 脚本:多胡由章、尾上史高

[編集] キャスト

[編集] ドラマCD

2008年フロンティアワークスより発売

[編集] 声の出演

[編集] 単行本

[編集] 外部リンク