奥津町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
奥津町
廃止日 2005年3月1日
廃止理由 新設合併
富村奥津町上齋原村・鏡野町(旧)
鏡野町
現在の自治体 鏡野町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
中国・四国地方
都道府県 岡山県
苫田郡
団体コード 33603-3
面積 130.83km²
総人口 1,841
2000年国勢調査
隣接自治体 岡山県富村、上齋原村、鏡野町、中和村
鳥取県三朝町
町の木 ヒノキ
町の花 コブシ
奥津町役場
所在地 708-0421
岡山県苫田郡奥津町井坂495番地
鏡野町役場奥津振興センター(旧・奥津町役場)
外部リンク 奥津町(Internet Archive)
奥津町WARP
座標 北緯35度11分32秒
東経133度54分24秒
旧・奥津町の位置
特記事項 苫田ダム建設により移転する前の奥津町役場の住所
苫田郡奥津町久田下原46-2
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

奥津町(おくつちょう)は岡山県北部(苫田郡)にあり鳥取県と境を接していた。現在は合併により鏡野町となり、町役場は鏡野町役場奥津振興センターとなっている。

町勢[編集]

町域は中国山地に位置し大半が山林である。吉井川の上流にあたり、国指定名勝奥津渓がある。また、美作三湯の一つに数えられる奥津温泉がある。

町の南部には2005年に完成した苫田ダムがあるが、1959年の奥津町発足時より町を挙げて反対運動を展開した。移転前の旧町役場があり、町の中心であった下原地区はダムの湖底に沈んだ。

隣接市町村[編集]

岡山県

鳥取県

沿革[編集]

  • 1957年昭和32年) 苫田ダム建設構想が発表される。
  • 1959年(昭和34年)4月1日 苫田郡苫田村羽出村奥津村の3村が合併し町制施行、奥津町となる。
  • 1959年(昭和34年)6月 奥津町議会が苫田ダム阻止特別委員会条例を可決、制定。
  • 1994年平成6年)8月 奥津町議会が苫田ダム阻止特別委員会条例の廃止を可決。35年に及んだダム建設反対運動が終結する。反対運動が終結したことにより、湖底に沈む予定の家の多くは町外(津山市、旧・鏡野町等)に転居した。過疎化が進行していたが、これにより更に人口が激減した。
  • 1999年(平成11年)6月 苫田ダム着工。
  • 2005年(平成17年)3月1日 鏡野町・上齋原村富村との対等合併により新・鏡野町が発足。同月末、苫田ダム完成。

教育[編集]

  • 奥津町立奥津小学校
  • 奥津町立奥津中学校
現在は各校とも鏡野町立
  • 奥津町立羽出小学校(1992年3月31日閉校)[1]

交通[編集]

鉄道[編集]

  • 鉄道は走っていない。

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 奥津渓
  • 奥津温泉

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]