壊疽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Gangrene | |
|---|---|
| 分類及び外部参照情報 | |
| ICD-10 | R02., I70.2, E10.2, I73.9 |
| ICD-9 | 040.0, 785.4 |
| DiseasesDB | 19273 |
| MeSH | D005734 |
| プロジェクト:病気/Portal:医学と医療 | |
壊疽(えそ)(英: gangrene)とは体組織の腐敗に特徴づけられる壊死の合併症であり、黒色ないし緑色、悪臭を示す。
壊疽は感染症あるいは血栓症などによる虚血を原因とする。血栓症は一般に決定的な血液供給の不足(末梢循環障害(en:Peripheral vascular disease)など)の結果として出現し、糖尿病や長期間の喫煙に関連する。壊疽のほとんどは下肢に出現する。
壊疽の最も有効な治療法は原因器官の血行再建術(en:Revascularization)であり、回復を示すことがある。他の治療法はデブリードマンや外科的切断(en:Amputation)である。治療法は壊疽の位置、組織障害の範囲によって決定される。壊疽は纏足で認められることがある。