垂直多関節ロボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

垂直多関節ロボット(すいちょくたかんせつロボット)とは産業用ロボットの一種である。

垂直多関節ロボット

概要[編集]

垂直多関節ロボットとは産業用ロボットの一種で、単に産業用ロボットと言えばこのタイプを指す。 軸数が4軸、5軸、6軸のものがある。 軸数が多いほど汎用性が高い。 人間の腕の構造に似ているため、人間の代替作業をさせる装置として最も合理的な形と言える。 設置面積が少なくレイアウトしやすい。

机の上にのる可搬1kgくらいの小型のロボットから、可搬500kgを超える巨大ロボットもある。 最大のロボットはKUKA製の可搬1,300kgのもの。<KR-1300> 小さな車なら持ち上げて振り回すことができる。

駆動軸数 主な用途
4軸 搬送、パレタイジングなど
5軸 搬送、パレタイジング、塗装など
6軸 溶接、組立、塗装など