利原郡

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利原郡
位置
DPRK2006 Hamnam-Riwon.PNG
各種表記
ハングル 리원군
漢字 利原郡
発音 リウォン=グン
ローマ字転写 Riwŏn kun
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利原郡(リウォンぐん)は、朝鮮民主主義人民共和国の東北部、咸鏡南道に属する郡。

大韓民国における朝鮮語の発音・表記法では이원(イウォン)となる。

地理[編集]

東は日本海に面し、北は磨雲嶺を越えて端川市、西は徳城郡、南に北青郡と接する。三方は山に囲まれており、日本海に注ぐ南大川が小さな平野を形成する。

最高峰は北青郡との境界の大徳山(1442m)。

歴史[編集]

古くは南沃沮高句麗の領域であった。新羅真興王はこの地域までを領域に収め、磨雲嶺碑を立てた。その後は渤海女真に属した。高麗が領域に収めたのち、1258年にの支配下に入り、以後100年近くにわたって双城総管府に属した。時利と呼ばれていたこの地は、1356年に高麗によって端川に編入された。

朝鮮王朝世宗代、磨雲嶺以南が分割されて利城県が設置された。18世紀末の正祖代に、王の姓諱と類似の音となることを避け、利原県と改められた。

1895年には利原郡となり、1914年の行政区画改変によって現在の郡の範囲がほぼ定まった。1945年8月15日時点では、3面78里から構成されていた。

北朝鮮成立後の1952年12月に行われた行政区画の再編が行われ、22里から構成される現在の利原郡となった。

産業[編集]

郡南部の遮湖労働者区には、東洋有数の赤鉄鉱鉱山である利原鉱山があり、鉱業・製鉄業が行われている。

交通[編集]

鉄道[編集]

外部リンク[編集]