交響曲第27番 (ミャスコフスキー)

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交響曲第27番 ハ短調 作品85は、ニコライ・ミャスコフスキーが作曲した最後の交響曲である。最晩年の1949年から1950年にかけて作曲され、1950年12月9日アレクサンドル・ガウクの指揮で初演されたが、ミャスコフスキーは同年8月8日にすでに死去していたため、これを聴くことはできなかった。

1951年に、弦楽四重奏曲第13番作品86と共にスターリン賞を受賞した。

日本初演は、2002年5月17日現田茂夫指揮の神奈川フィルハーモニー管弦楽団により神奈川県民ホールで行われた。

楽器編成[編集]

ピッコロフルート2、オーボエ2、コーラングレクラリネット(B♭管)2、バス・クラリネット(B♭管)、ファゴット2、コントラファゴットトランペット(B♭管)3、ホルン(F管)4、トロンボーン3、チューバティンパニ小太鼓シンバル大太鼓弦五部

楽曲構成[編集]

3楽章からなる。全曲で約35分。

  1. アダージョ - アレグロ・アニマート
  2. アダージョ
  3. プレスト・マ・ノン・トロッポ

参考文献[編集]