交響曲第16番 (ミャスコフスキー)

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交響曲第16番 ヘ長調 作品39は、ニコライ・ミャスコフスキー1935年から翌年にかけて作曲し、「航空交響曲」の通称を持つ。交響曲は1935年5月18日に起きたマクシム・ゴーリキー号の墜落事故に着想を得たと言われている。

  1. Allegro vivace
  2. Andantino e simplice
  3. Sostenuto. Andante marciale, ma sostenuto
  4. Tempo precedente. Allegro ma non troppo

初演は1936年10月24日モスクワにてE. Szenkar指揮モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団により行われた。第1楽章は3連譜の伴奏と半音階的な主要主題で始まる. 第2楽章は舞曲風の間奏曲。これに葬送行進曲の第3楽章が続き、休みなくフィナーレに入る。フィナーレでは自作の歌曲『飛行機は飛んでいる』を引用する。