井上鍋
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井上鍋(いのうえなべ)とは、井上の姓を持つ者が考案したとされる、市販の焼き肉のタレを出汁として使用した鍋料理。
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[編集] 誕生
井上さんの家では普段から焼肉のタレで野菜炒めを作っていたが、ある日タレを入れ過ぎてしまい味が濃くなってしまった。そこで水で薄めて煮込んだところ、意外と美味しかったので、後日いろいろな食材を入れて試し、試行錯誤の末に完成させた。
その後、インターネット等の口コミでこのレシピが広まり、フリーペーパーのR25(2006年11月2日発行No.116)にも取り上げられるなど人気を博す。
いわゆる「失敗作」から新しい料理が生まれたわけであるが、これは料理の世界では珍しい事ではない。代表的なものでは慌てていたためにリンゴと生地を上下逆で焼いてしまい、それをひっくり返したことで生まれたタルト・タタンがある。
[編集] 作り方
ここでは定番の食材を使用した作り方を紹介する。
[編集] 基本材料
[編集] 焼き肉のタレ
焼き肉のタレはどのメーカーでも良いわけではない。
井上鍋のキモとなる焼き肉のタレは、キンリューフーズの金龍焼肉のたれ(中辛)でなくてはならない。
210g瓶で4人前が目安。
[編集] 調理方法
- 鶏肉とキャベツを1口大に切り、ウィンナーには切れ目を入れておく。
- 鍋にごま油(サラダ油でも可)をひき、鶏肉をかるく炒める。
- 鶏肉が浸る程度まで水を入れ、焼き肉のタレを入れる。後から入れる野菜から水が出るため、この時点では濃いめの味付けにしておく。
- 煮立ったら野菜とウィンナーを入れ、蓋をして野菜が柔らかくなるまで煮る。
- 味見をし、濃すぎたら水を、薄い場合は焼き肉のタレを足す。そして醤油で味を整え、お好みでキムチを入れて完成。
[編集] オプション食材
好みによって追加しても美味しい食材
[編集] その他
- 2007年1月29日放送の『はなまるマーケット』の「とくまる」コーナー(テーマ:スープが決め手の絶品鍋料理)にて“最近インターネットで話題になっているアイデア鍋”としてレシピが紹介された。
- 他にも同年1月22日PLAYSTATION3専用コンテンツ「まいにちいっしょ」、同年 1月4日発行の東京ウォーカー・ザテレビジョン、2006年12月深夜放送『百識〜百で知るひとつの知識〜』(フジテレビ系)、同年12月1日発行の雑誌「EX35 plus」(光文社)、2005年12月30日放送の『美味時間』(東海ラジオ)の「美味雑誌」コーナーでも紹介された。

