ブレードランナー (アルバム)
| 『ブレードランナー Blade Runner』 |
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| ヴァンゲリス の サウンドトラック | ||||
| リリース | 1994年7月25日(日本) | |||
| ジャンル | サウンドトラック シンセサイザー音楽 |
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| 時間 | 57分40秒(AMCE-732) | |||
| レーベル | east west japan(日本) ワーナー・ミュージック(US/UK) |
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| プロデュース | ヴァンゲリス | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| ヴァンゲリス 年表 | ||||
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ブレードランナー(Blade Runner)は、ヴァンゲリスが1994年に発表したアルバム。
目次 |
収録曲 [編集]
- メイン・タイトル - Main Titles (1:20)
- ブラッシュ・レスポンス - Blush Response (4:47)
- ウェイト・フォー・ミー - Wait for Me (3:37)
- レイチェルズ・ソング - Rachael's Song (2:16)
- 愛のテーマ - Love Theme (3:46)
- ワン・モア・キッス - One More Kiss, Dear (3:28)
- ブレード・ランナー・ブルース - Blade Runner Blues (2:52)
- メモリーズ・オブ・グリーン - Memories of Green (1:59)
- テイルズ・オブ・ザ・フューチャー - Tales of The Future (4:56)
- ダマスク・ローズ - Damask Rose (7:06)
- ブレード・ランナー(エンド・タイトル) - Brade Runner (End Titles) (5:14)
- ティアーズ・イン・レイン - Tears in Rain (13:20)
題名 [編集]
原題は「BLADE RUNNER (全て大文字)」。初期の日本国内盤CD(AMCE-732)のオビには「ブレードランナー・サウンドトラック」と記述されている。
概要 [編集]
便宜上はサウンドトラックに分類されている。ただし映画「ブレードランナー」に使用された音楽がマスター音源の状態で収録されているのではなく、編集やフェード・イン/アウトなどが施され、再構成されたアルバムになっている[2]。
経緯 [編集]
映画「ブレードランナー」は1982年の作品であり、エンド・クレジット画面には英語で「ポリドールからサウンドトラック発売」という旨の表示があったが、結局その時点ではサウンドトラック・アルバムとしてはリリースされなかった。
代って同年ジャック・エリオット指揮によるニュー・アメリカン・オーケストラ盤(8曲入)がリリースされ、また1989年にリリースされたヴァンゲリスのベスト盤『THEMES/ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス』に、映画に使用された楽曲の中から3曲が収録されたが、まとまった形ではリリースされなかった。詳細はこちら(英語版)を参照。
これについて、ニュー・アメリカン・オーケストラ盤の日本語ライナーノーツで村岡裕司が「ヴァンゲリス自身のソロ活動との音楽的整合性の問題があった。また『炎のランナー』で商業的な成功を納めた直後である為、自身が「映画音楽家」と思われる事を嫌った」と記述している[3]。
なお、2007年12月(日本では2008年3月)、3枚組CD『「ブレードランナー」オリジナル・サウンドトラック<25周年記念エディション>/Blade Runner Trilogy: 25th Anniversary』がリリースされた。
エンド・タイトルズ [編集]
エンド・タイトルズは、愛のテーマと並んでこの映画の代表的な曲としてヴァンゲリスのベスト盤に複数回にわたって収録されているほか、他のアーティストによるカバー・バージョンが多数存在する。エンド・タイトルズは本来7分30秒程度の長さがあるとされる[4]が、ヴァンゲリスの各種アルバムではいずれも5分前後に編集されたバージョンが収録されているのみで、また、他のアーティストによるカバーでも多くが当該短縮バージョンを踏襲した例が多いが、確認されている中では、次のカバー曲において、完全版(全長版)の形で収録されている。
- 『Blade Runner Synthesizer Soundtracks』 (Silver Treasury Records: SILVAD 3008、英国盤、1994年、15曲入)
- 15. Blade Runner (End Titles - Complete Version) (7:29) ※ 演奏: Mark Ayres
- 同名の米国盤(STD 5003、1994年、13曲入)では13曲目として収録。どちらもヴァンゲリス作曲作品はこの1曲のみ。
- 演奏内容は、音色は演奏者である Mark Ayres 独自のものであるが、編曲及び構成は原曲をほぼ忠実に踏襲している(バラード、ヒップホップなど他のジャンルへのアレンジをしていない)。
脚注 [編集]
- ^ VANGELIS | Artist | Official Charts - 「Albums」をクリックすれば表示される
- ^ これについては、本CDのジャケット(3ページ目)にヴァンゲリス自身のコメント(1994年4月付け)が英語で記載されている。
- ^ 本アルバムのライナーノーツ(笹川孝司)より。また、笹川自身は、それに加えて「音楽の使われ方に不満があったのではないか」と分析している。
- ^ ヴァンゲリスの複数のベスト盤においてそれぞれ異なる部分を抽出編集したバージョンが収録されていたり、映画本篇のみで使用された部分があり、それらを繋げて全長版として算出するとこの分・秒数になる。また、いくつかの海賊版CDにて7分30秒バージョンの存在が示唆されている