ブラックボード (映画)
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| ブラックボード | |
|---|---|
| 監督 | 新藤兼人 |
| 脚本 | 新藤兼人 |
| 製作 | 高島道吉 遠藤雅也 新藤次郎 |
| 出演者 | 後述 |
| 音楽 | 林光 |
| 撮影 | 三宅義行 |
| 編集 | 近藤光雄 |
| 製作会社 | 地域文化推進の会 電通 |
| 配給 | 近代映画協会 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
『ブラックボード』は、1986年制作の日本映画。新藤兼人監督がいじめ問題を描いた作品。
劇中、合間に評論家の言葉を挿入するという手法をとっている。佐野量子が演じる生徒が、休憩時間中にトイレに行かせてもらえず、授業中に失禁するシーンや茶巾縛り(スカートをめくられて下着を丸出しで縛られる)されるシーン[1]、教師(川上麻衣子)がレイプされそうになるシーンなどの過激な描写が話題となった。また、主演の辻輝猛はこれがデビュー作である。
『いとしのエリー』や『そんなヒロシに騙されて』など、サザンオールスターズの曲が全編に流れている。
目次 |
あらすじ [編集]
ある初夏の日、川底から1人の少年の死体が発見される。被害者は中学3年生の安井猛と判明。
警察の捜査の結果、猛の同級生である槙田五郎と杉原義夫が猛殺害の犯人として逮捕される。世間は騒然となり、彼らの通う中学校にはマスコミが大挙して押し寄せる。
五郎と義夫はあっさりと犯行を認めるが、それによって猛の2人に対するすさまじいいじめの実態が明らかとなる。
スタッフ [編集]
キャスト [編集]
- 安井猛:辻輝猛
- 安井波江:乙羽信子
- 槙田五郎:南渕一輝
- 杉原義夫:阿部征夫
- 警部補:森本レオ
- 矢沢智子:佐野量子
- 三上(新聞記者):宅麻伸
- 校長:財津一郎
- 教頭:井川比佐志
- 富田実:田中隆三
- バードウォッチャー(目撃者):殿山泰司
- 相沢圭子:川上麻衣子
- 岩上順子:初井言榮
- 犬と散歩する主婦(遺体発見者):吉行和子
脚注 [編集]
- ^ 白い下着は佐野の自前で5枚を重ね履きしていた。佐野は演出だと分かっていても、やはりスカートをめくられることは屈辱的であり、劇中で見せた顔は「本当に恥ずかしくて、嫌がっていた」。カットの声が掛かった後も、暫くは悲しい感情のまま泣いていたという。
外部リンク [編集]
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