フラム・ブロードウェイ駅

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フラム・ブロードウェイ駅
Fulham Broadway station
FulhamBroadway1.jpg
駅のエントランス
位置
行政区 ハマースミス&フラム・ロンドン特別区
駅情報
運営 ロンドン地下鉄
路線 ディストリクト線
ホーム数 2
利用可能 バリアフリー・アクセス
ゾーン 2
地下鉄年間乗降員数
2005年 8.715百万人[1]
2007年 10.291百万人[1]
歴史
1880年 (1880)
開業(MDR)
ホームから北方向を見る
ホームから南方向を見る

フラム・ブロードウェイ駅(‐えき、英語:Fulham Broadway station)は、ロンドンにある駅である。ロンドン地下鉄ディストリクト線のウィンブルドン支線にあり、トラベルカード・ゾーン2に属する。

チェルシーFCのホーム・スタジアムであるスタンフォード・ブリッジ(スタジアム)の最寄り駅である。ロンドン・オラトリオ会神学校(London Oratory School)も近い。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線の掘割駅。ホームは地下レベルの掘割内に、駅舎はその上層の地平レベルにある。掘割の上部にはフラム・ブロードウェイ・ショッピングセンターが建設されている。

駅はフラム・ブロードウェイ(Fulham Broadway、国道A304号線)に面している。

歴史[編集]

初めはウォラム・グリーン(Walham Green)駅として、1880年3月1日メトロポリタン・ディストリクト鉄道(MDR、現在のディストリクト線)がウェスト・ブロンプトン駅から南方向のパットニー・ブリッジ駅までの区間を延伸開業させた際に、開業した。ウォラム・グリーンとは、フラム・ブロードウェイの南側、Eel Brook Commonの北東、キングス・ロードの北側の地域の歴史的名称である。

1905年に、新しく建設されたスタンフォード・ブリッジ・スタジアムの多数の観客の乗降に対応するために初代の駅舎が廃止され、以後はHarry W Fordにより設計された新たな駅舎が使用された。初代駅舎は現在はグレード2の指定建造物(listed building)となっている。

1952年3月2日にフラム商工会議所(Fulham Chamber of Commerce)からの要望により駅名が現在のものに変えられている。

2003年に駅舎の地平レベルが閉鎖され、フラム・ブロードウェイ・ショッピングセンターに隣接して新しい駅舎が開業した。ショッピングセンターはプラットホームの掘割の上部に建設された。また駅施設は車椅子の乗客の利用への対応や、サッカーの観客への対応についても改善されている。旧駅舎は改装のうえで2005年よりT.G.Iフライデーズ(T.G.I. Friday's)のレストランが入居しているが、レストラン内には多くの旧駅舎の看板や建築上の特徴がなお残されている。

作品への登場[編集]

  • Ian Dury and the Blockhead'sの1978年のシングル曲である『What a Waste』の歌詞にも登場している。

隣の駅[編集]

ロンドン交通局
ロンドン地下鉄
ディストリクト線
ウィンブルドン支線
パーソンズ・グリーン駅 - フラム・ブロードウェイ駅 - ウェスト・ブロンプトン駅

脚注[編集]

  1. ^ a b Transport for London - London Underground performance update

外部リンク[編集]

出典[編集]

本記事の初版はen:Fulham Broadway tube stationの12:45, 5 October 2007の版に基づく。


座標: 北緯51度28分50.23秒 西経0度11分40.76秒 / 北緯51.4806194度 西経0.1946556度 / 51.4806194; -0.1946556