ハンス・クリスチャン・グラム

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ハンス・クリスチャン・ヨアヒム・グラム
人物情報
生誕 1853年9月13日
死没 1938年11月14日(満85歳没)
学問
研究分野 細菌学
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ハンス・クリスチャン・ヨアヒム・グラムHans Christian Joachim Gram1853年9月13日 - 1938年11月14日)はデンマーク細菌学者病理学者、医師。

グラムは、肺炎で死亡する患者の肺組織の細菌が、クリスタルバイオレットルゴール液で鮮やかに染まることを発見した。これにより、1884年ベルリンで細菌を2つに大別する分類手法を発明した。この手法はグラム染色と呼ばれ、現在でも医科細菌学において標準的に用いられている。

1891年にはコペンハーゲン大学医学部で薬理学の教授に就任した。