ノート:仮面ライダーディケイド/過去ログ1

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『十(番目、代目等)』の意味の追記について[編集]

仮面ライダーディケイドの名前の由来の言語学的公開事項について『尚、ディケイド(decade)とは、ギリシャ語系列の語源を持つ英語で、『十(番目、代目等)』のと云う意味を持ち、本作が平成ライダー10作目である事を強調しているタイトルとなっている。』と云う一節を付記させて戴きましたが、これは番組の宣伝とかそう云う内容とは一切無関係である事、この名前の語源がギリシャ語の10を表わす『deka』と云う単語に由来する事(尚、スーパー戦隊シリーズ『特捜戦隊デカレンジャー』ではこの意味を顕す『デカ』とは別の意味の為に10に関連した事項は発生していません。)、これらは全て、ローカルルールに抵触していないものと判断し、今回の記述とさせて戴きました。--59.128.31.38 2009年1月19日 (月) 12:03 (UTC)SuperMechabutach

怪人の表記について[編集]

今作の怪人ですが新規以外は組織名でお願いしたいのですが、今作で初登場の怪人は除きます。--ミヤ 2009年1月30日 (金) 01:36 (UTC)

要するに「本項目では本作品で初出の怪人のみを記述し、過去の作品に登場した怪人については個別に記載せず組織名のみの記載とする」という解釈でよろしいのでしょうか。第1話の時点で複数の作品より多数の怪人が登場しており、今後も同様のケースが発生することもあるでしょうし、またそれら全てを記載するにも限界があると考えますので、前述の解釈が正しいのであればそれが望ましいと考えます。--Holic 629WTalkCont. 2009年1月30日 (金) 03:19 (UTC)
HOLIC 629W様と同様の解釈でありましたら、第1話だけで30種類を超える怪人が出現しており、全種類記述していてはさすがにキリがないので、当方も賛成します。ただディケイドから初めて視聴する方々も当記事を閲覧する事を踏まえて、組織名だけはきちんと記述することと、組織が初登場した際だけ(と言っても、第1話でアンノウン以外は全種出ましたが…)は各仮面ライダー記事の怪人の項目にリンクを貼る(電王やキバの『~イマジン』やら『~ファンガイア』の動物名にリンクが貼られているように)ことを、具体案として提案します。(例:グロンギ軍団、といった具合に)--インヴィディア 2009年2月1日 (日) 02:18 (UTC)

了解しました。組織名呼称は、グロンギ、アンノウン、ミラーモンスター、オルフェノク、アンデッド、魔化魍、ワーム、イマジン、ファンガイアでお願いします。新規怪人は怪人名(組織名)でお願いします。--ミヤ 2009年1月30日 (金) 01:36 (UTC)

登場怪人について[編集]

放映リストの登場怪人について2点ほど思ったことがあるので意見をお願いします。
  • (A)キバのアームズモンスターは怪人に含めるべきか
  • (B)その他多数という記述は必要なのか
以上です。意見をお願いします。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2009年2月15日 (日) 11:17 (UTC)

(追記)以下についても意見をお願いします。

  • (C)電王でライダーと契約したイマジンは含めるべきか
  • (D)オリジナルと声優・設定の異なる怪人は含めるべきか
AとCに関しては本記事やとキバや電王でも記述するかどうかを統一すべきなので両記事で当議論の告知を行いました。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2009年2月15日 (日) 15:02 (UTC)

(A)に関しては正直どちらともいえないのですが、キバットバットIII世のことを考えると、怪人に含まない方が良いかもしれませんね。私個人はアームズモンスターは怪人でキバットバットIII世は怪人でないと考えているのですが。

(B)に関しては、#怪人の表記についてで言われている表記ならその他多数はいらないと思いますが、現在の下記のような表記だとあったほうが良いかなと思います。

  • グロンギ
    • ン・ガミオ・ゼダ

ただ、声優のことを考えると組織名(種族名)やその他多数で括らず、怪人名を羅列したほうが良い場合もあると思います。キャスト欄に記載することになりますし。--219.127.39.213 2009年2月15日 (日) 13:45 (UTC)

こんばんは。
(A)は含めるべきではないと思います。俺自身もかなり違和感を感じておりました。異形とはいえどあくまでもキバに使役するアームズモンスターであり、敵対する怪人ではないのですから…。(B)は今のところそのままの表現でいいのかな、と考えております。(C)も(A)と同様で、敵対しないものは書かないほうが良いかな、と思ってます。(D)については含めてもよいと思いますが、放映リストに声優名まで書くと出演者の記述とかぶってしまうので、怪人名のみにとどめておく方がよいと思います。--篠岡 2009年2月15日 (日) 15:18 (UTC)
(A)と(C)に関しては現在の電王の放映リスト同様、ゲストなら敵かどうかにかかわらず記載するべきだと思います。もともとがレギュラーまたは準レギュラーキャラか重要キャラでもありますし。キバの放映リストに関しては、アームドモンスターやチェックメイトフォーはイマジンと違い人間体があり、怪人体のほうは登場しないこともあるので記載するべきだと思います。電王の放映リストはゲストのジーク以外記載しなくてもいいと思います(つまり現状維持)。
(D)に関してはキャストの項に記載することも含めて放映リストに記載すればいいと思います。--219.127.39.213 2009年2月16日 (月) 12:06 (UTC)
アームズモンスターがゲストの節に移されたのですが、結局この件はどうなるのでしょうか。私と篠岡拳さん以外の意見が出ていないのですが。--219.127.39.213 2009年2月22日 (日) 13:40 (UTC)
表記を修正致しました。詳細は怪人の表記についてを参照にして下さい。--ミヤ

ローカルルールの引継ぎについて[編集]

表のページの上部でも告知されていますが、念のためにこちらでも告知しておきます。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 特撮#上記提案とローカルルールの引継ぎについてにて、ノート:仮面ライダーキバで策定されたローカルルールを本作品にも引き継ぐかどうかについての議論が行われています。

この議論の結果如何では本項目に対しても影響が出ます故、本項目を編集されているユーザの諸氏に置かれましては、差し支えないようであれば上記の議論に参加して頂けるようお願いします。--Holic 629WTalkCont. 2009年2月1日 (日) 04:55 (UTC)

なお、これまでにも度々前出のローカルルールを持ち出して一部の記述を削除されるケースが散見されますが、現時点で本項目は前出のローカルルールの適用範囲には含まれておりません。本項目を編集されるユーザ諸氏に置かれましては、その旨をご理解の上で編集に当たられるよう求めさせて頂きます。--Holic 629WTalkCont. 2009年2月3日 (火) 04:05 (UTC)
性急な編集を防止するためルールを設けました。2週間毎に2話分を一括編集し、その間の2週間を加筆しない(4話と5話の加筆は第6話終了時点で加筆可能。第6話以降も繰り返しとする。)というローカルルールです。--磯田知章 2009年2月13日 (金) 13:32 (UTC)--磯田知章 2009年2月13日 (金) 13:48 (UTC)
性急な編集を避けたいという点では同意ですが、そのルールはどこで合意されたものでしょう。同じように思われてる方もおられると思うので、教えて頂ければと思います。--R2c2 2009年2月13日 (金) 16:07 (UTC)
(コメント)合意が形成されているとは言えない状態(少なくとも本ノートページは言わずもがなな状態ですし、またウィキプロジェクトにおける議論も、現時点では合意形成の段階にまで達していません)であるため、項目冒頭のテンプレートを除去させて頂いた事を報告します。その上で、磯田氏には上記R2c2氏の質問に明確にお答えになられる事を強く求めるものとします。--Holic 629WTalkCont. 2009年2月14日 (土) 01:04 (UTC)一部追記・修正。--Holic 629WTalkCont. 2009年2月14日 (土) 02:24 (UTC)
ローカルルールを制定する前に設置した事は本当にすいませんでした。ローカルルールが決まらないと思いついやってしまいました。--磯田知章 2009年2月19日 (木) 14:04 (UTC)

チェック 長期間議論停止のため失効=終了とします。--Bellis 2009年7月11日 (土) 07:58 (UTC) 一部訂正--Bellis 2009年7月11日 (土) 07:59 (UTC)

各項目の列挙順について[編集]

本編ではいきなり「クウガの世界」から「キバの世界」へと舞台を変えました。つまりこの先どのライダー、怪人が登場するのかは予測がつきません。そこで思ったのですが、登場人物、仮面ライダー、世界観の列挙順は次の2択のうち、どちらが適切でしょうか?
  • 本編に登場した順に記載
例えば次の世界が「電王の世界」なら、クウガ、キバ、電王の順に記載する。
  • シリーズの順番に記載
例えば上と同じなら、クウガ、電王、キバの順に記載する。
前者はディケイドそのもののストーリーに沿っていますが、後者のほうがシリーズ全体で把握しやすくなります。どちらか一方の方法で統一した方が良いと思うのですが……--125.215.126.95 2009年2月18日 (水) 5:49 (UTC)
前者の登場した順番の方がいいと思います。後者にするとディケイドのストーリーでどの世界がどの順番で出たか分かりにくくなると思います。--真紅の流星 2009年2月18日 (水) 09:15 (UTC)
125.215.126.95さん、とりあえず署名の仕方が間違っているので修正しておきます。ちなみに署名は~を4つ並べるとできます。
本題に入りますが、私も真紅の流星さんと同様に本編に登場した順のほうが良いと思います。それから、125.215.126.95さんの「シリーズの順番に記載する方がシリーズ全体で把握しやすい」という意見はいまいち意味が分かりません。できればもう少し分かりやすく説明していただけないでしょうか。--219.127.39.213 2009年2月18日 (水) 14:10 (UTC)
はい。例えば「世界観」の項目で、仮に士一行が本編で全てのライダーの世界を旅したとします。すると後者では
  • クウガの世界
  • アギトの世界
  • 龍騎の世界
  • 555の世界
  • 剣の世界
  • 響鬼の世界
  • カブトの世界
  • 電王の世界
  • キバの世界
というふうに並びます。すると、本来その作品がシリーズの何番目の作品を指しているのか分かりやすく、オリジナルと比較しやすくなります。
「仮面ライダー」の項目は「~を参照」とリンクが貼ってありますが、世界観はその作品全体のことなので、リンクを貼っても比較が難しいと思います。「相違点のみ記述する」とはいっても、オリジナルがどのような世界観なのか?当時の作品を見ていなかったら理解できません。ディケイドとオリジナルを比較する場合、見やすい順番がいいと思ったので……。
少々説明が下手なのでこんな返事しかできませんが、「ディケイドの登場順に並べる」と言う事に固定されているというのであれば、それはそれで構いません。ただ、どちらの方法で書くべきなのか個人的に気になっただけなので……。でも、放映リストの怪人はシリーズ順に並んでいますね。(IPが変わっていますが議論を挙げたユーザーです。219.127.39.213さんのご指摘どおり~で署名を付けてます。→)125.215.123.94 2009年2月20日 (金) 15:04 (UTC)
コメント上の二氏と同様に、本編登場順での記載を支持します。本作品は確かに平成ライダーシリーズを総括する作品ではありますが、あくまで本作品にかかわる事柄を記述するのが本項目の役割である以上、作中の流れと異なる順番での記載は却って作品を理解する上で支障を来たす可能性があると考えます。「オリジナルとの比較」についても考慮すべきポイントではあるでしょうが、まずはそれ以前に「作品そのものの内容」の理解を妨げない、これを念頭に置かれる事も必要ではないでしょうか。--Holic 629WTalkCont. 2009年2月21日 (土) 04:07 (UTC)

125.215.126.95さん、すみません。やっぱり順番が分かるからオリジナルと比較しやすいというのはよく分かりません。平成ライダーに順番は基本的に関係ありませんし(どれから見ても同じという気がします)。--219.127.39.213 2009年2月21日 (土) 12:14 (UTC)

分かりました。「ディケイド本編に登場順に記載」という事で宜しくお願いします。125.215.126.125 2009年2月21日 (土) 23:38 (UTC)

龍騎の世界と仮面ライダーの節[編集]

来週(3月1日)からの放送内容が「龍騎の世界」になるようです。ご存知の方も多いと思いますが、「龍騎」は多くの仮面ライダーが登場する作品です。
そこで思ったのですが、「仮面ライダー」の節は、どのように書き込んだらいいでしょうか?流石に全てのライダーを書くとキリがありません。「龍騎」のみの説明を記載して「他にもナイト、ゾルダ……etcが登場」と軽く捕捉をする、っていう手段もありますが……
これ以外にも、響鬼、カブトも10人以上のライダーが登場するので、早めに手を打っといたほうがいいかと。--ヤシローサ 2009年2月22日 (日) 00:22 (UTC)
まずファイナルフォームライドの記述のために、龍騎、響鬼、カブトのような主人公ライダーは個別に記述し、後は節を一つだけ下げて「龍騎の世界のライダー」といった感じで並べるのが妥当かと思われます。--インヴィディア 2009年2月22日 (日) 00:29 (UTC)
まず「その他のライダー」という節を作り、その中に「各世界のライダーたち」という節を作り、そこに「鳴滝が召喚するライダーたち」の節と同じように名前だけ記載するという形をとればいいと思います。詳細を書く場合は登場人物の項に書くことになるでしょうし。それから、「鳴滝が召喚するライダーたち」の節も「その他のライダー」の中に入れれば良いと思います。--219.127.39.213 2009年2月22日 (日) 13:40 (UTC)
ゲストに表記する方向で良いんじゃない?--ミヤ
了解しました。では龍騎のみ詳細を記載して、他のライダーは「その他」で名前のみ列挙、龍騎以外にもストーリーで重要なポジションで説明が必要なライダー(ナイト?)は「登場人物」に変身前の名で書き込む、という方向で宜しいですね?--ヤシローサ 2009年2月28日 (土) 16:24 (UTC)
ナイトは説明の必要はなさそうですが、今回はアビスが出ましたから、ライダーの節にも『龍騎の世界のライダー』といった感じで書いておくことは必要かと思います。--124.87.123.12 2009年2月28日 (土) 23:38 (UTC)

世界観[編集]

「~フォームは登場しない」と書く人がいるのですが、そもそも番組はまだ序盤であり、今後各世界のライダーがパワーアップしないという確証はどこにも無いと思うのですけど。--SINOBU 2009年3月13日 (金) 17:19 (UTC)

確かにその通りですね。現時点では登場していませんが、今後クウガのアルティメットフォームや龍騎サバイブが出ないとは言い切れないので、修正したほうがいいでしょうね。--真紅の流星 2009年3月16日 (月) 05:36 (UTC)

各ライダーの世界の人物について[編集]

各ライダーの世界の人物は節分けして書いてもいいと思うのですが、いかがでしょうか?--真紅の流星 2009年3月16日 (月) 05:36 (UTC)

クウガの世界なんかは節分けすると説明するのは八代1人になるので、あまり賛成できません。節分けの前に要約や削除をすべきだと思います。例えばブレイドの世界の場合、サクヤやムツキの説明は世界観のほうに移せると思います。いまところこの2人には「BOARD」がどのような会社かを説明する以外の役割はないと言えますし。そもそも各ライダーの世界の人物はゲストキャラですし、説明を長くして1話ごとのあらすじのようなものしてしまうのもどうかと前から思っていました(けど2話完結に近いために半数以上が重要キャラになるので難しい)。--219.127.39.213 2009年3月16日 (月) 14:04 (UTC)
反対 :上記219.127.39.213氏の述べられている事由に加えて、各ライダー世界ごとの節分けによる「目次の長大化」も懸念すべき事案であると考えます。私個人としては今後の展開を鑑みるに、現状単独の説分けがなされている各世界のライダーの記述についても、整理すると同時に一まとめにしておく必要があるのではと考えているくらいですし、このような提案には賛同出来ないと言わざるを得ません。--Holic 629WTalkCont. 2009年3月17日 (火) 07:23 (UTC)
反対 :当方もHolic様と同様に、「目次の長大化」を避けたいという考えと、鎌田のように別の世界軸で共通した登場人物が存在する(少々ネタバレ的な発言になってしまいますが)事を踏まえると、やはりそれほど細かな節分けは不適当ではないかと考えております。--インヴィディア 2009年3月28日 (土) 14:40 (UTC)

怪人について[編集]

説明は怪人単体にするのか人物と一括にするのか、そろそろノートで議論するべきではないでしょうか。このままでは編集合戦になってしまいますので。ちなみに私自身は、余計な説明が追加されないのなら基本的にどちらでも構いません。--219.127.39.213 2009年3月23日 (月) 14:01 (UTC)

コメント:既に要約欄等にも記載しましたが、改めて。
現時点で登場人物の節に記載され、かつ人間態と怪人態の両方を有するキャラクターは2名のみですが、既に公表されている情報を含めれば今後さらに増える事は十分に予想出来るものであります。そうでなくとも、これらに類せぬキャラクターも物語の進行につれて増大する一方ですし、今からでも内容の整理を視野に入れる必要は多少なりともあるでしょう。
少なくとも、利便性や可読性の点についても率直に申し上げてそれほど大差のあるものとは判断出来ませんし、寧ろ今後同種のキャラクターが登場する事による記述の増大や内容の冗長化の恐れを考慮すれば、現時点のように単独での記載よりも一括しての記載がベターであると私は判断します。--Holic 629WTalkCont. 2009年3月27日 (金) 08:14 (UTC)
コメント:現状のような怪人単体の書き方は、そもそもキバ以前の作品の名残りであるので、どちらの表記にするにせよ555~キバの作品でも同様の措置をとるべきだと思います。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2009年3月27日 (金) 14:16 (UTC)
コメント:当方は人間態の説明は人間態に、怪人の説明は怪人にすべきだと考えています。理由としては、必ずしも作品中の人間態と怪人とは一体となっているというわけではないためです。例として、「電王」「キバ」最終章や「ディケイド」では、シリーズの中での幹部級の怪人が、再生またはゲストなどといった様々な要因で、人間態と関係なく単独で登場しています。そういった中で人間態の項目に怪人の特徴を内包してしまうことは適しておらず、正しく表現するならば、怪人としての説明なのだから怪人の説明として記述にすべきと考えます。また、人間としての説明文が1つの文として組み上げられている中に、いきなり何の脈絡もなく怪人としての特徴を述べた文がポッと混じっていると、未見の方々=何も知らない人の理解に際して混乱を招く結果にもなり得ます。それともお二方の中で「内容の削減」は、「未見の方々への配慮」よりも絶対視されなければならない、ということでしょうか。--インヴィディア 2009年3月28日 (土) 14:37 (UTC)

「各ライダーの世界」登場人物の削除提案[編集]

現状、主人公たちがめぐる各世界に登場した人物について、それぞれ詳細な設定が記述されていますが、彼らは「クウガの世界」の人物で3話、それ以外は2話しか登場しない、単なるゲストキャラクターたちです。他の特撮作品の項目を見ても、ここまでゲストキャラクターについての詳細が記述されている例は思い当たらず、明らかに不要かつ冗長な記述だと思います。百歩譲っても、記述が必要なのは各世界の主役ライダーたち程度で、それにしても「仮面ライダー」の項で変身者の名前が記載されていればそれで十分かとも感じます。

したがって、当該項目における、仮面ライダーに変身する人物ではない単なるゲストキャラクターたち(八代藍や桃井玲子、友田由里など)に関する記述は全て削除し、変身する人物についての記述もシェイプアップすることを提案します。--Ukyo 2009年4月20日 (月) 14:20 (UTC)

反対 :全体的に増長な分が多いので要約は必要かと思いますが、全てゲストとして切り捨てるべきとは思えません。むしろ、大方出揃った辺りで分量をみて改めて分割するかどうか検討したほうが良いのでは?--Komaru 2009年4月26日 (日) 09:07 (UTC)
コメント 賛成 現時点では結論が出せないのでコメントとしておきますが、Ukyo氏に大筋で同意します。今後物語に重要な役どころで絡んでくるのであれば記述する必要はあると思いますが、現時点では1つの話の中に登場するゲストでしかありません。もう少し作品の展開を見た上でこれまで変わらない演出がなされているのであればキャスト欄に役名と俳優名を書くだけで充分でしょう。--以上の署名のないコメントは、サイクロントルネイド会話投稿記録)さんが 2009年5月10日 (日) 11:15 (UTC) に投稿したものです(サイクロントルネイドによる付記)。
新節を同時に作ったため署名を忘れていました。署名補完と同時に下に書いた理由により賛成票に切り替えます。--サイクロントルネイド 2009年5月11日 (月) 00:21 (UTC)
賛成 :現在、「物語上重要」であることを理由に、登場人物紹介であるはずの節が「各世界のあらすじ」紹介になってしまっています。「物語上重要」であることと、「登場人物を理解する上で重要」であることは全く別の話で、現在のままでは新たな視聴者にDVDなどで本作を楽しむ機会を奪うものになりかねません。また、今後話数が進むごとに同じことをしていたら、とんでもなく冗長な記事になることは疑いありません。でも何度適切な登場人物紹介に戻しても、皆さんこの作品を愛するあまり知っていることは何でも書こうとするので同じことの繰り返しでしょう。であればゲストキャラの説明など最初から記事として不要であると割り切ってしまった方がよほどすっきりします。--ふくたろう 2009年5月10日 (日) 23:53 (UTC)
コメントふくたろうさんのご指摘について、似たような事例として2年前に電王の記事でも各イマジンを紹介する節に各話のあらすじが詳細に書かれる事態となってしまい、ノートで議論しながら徐々に削減し最終的に放映リストに名前だけを記述するとした経緯があります。今回もこの事例に則しても問題ないかと思います。上で意見した後に気付いたのですが、ゲストとされている人物について現時点での削除しても、もし今後重要な役どころを与えられたときに再度記述すればそれで問題ないと思いますので賛成票に切り替えさせていただきます。--サイクロントルネイド 2009年5月11日 (月) 00:21 (UTC)

反対 要約は必要かもしれませんが、全部切り捨てる必要はないでしょう。Komaruさんと同じくしばらく見守ってみるのも策ではないでしょうか。--真紅の流星 2009年5月17日 (日) 06:20 (UTC)

コメント気がついたことがあるのですが、ゲスト紹介欄に記述された人物のうち、怪人に変身するものについてはその怪人についても解説が記述されています。このことにより、本作オリジナル怪人の一部だけが解説され、また過去の作品に登場済みの怪人のうち、シシーラワームだけが解説されるという事態になっています。非常に不自然かつバランスを欠いた状態と考えます。各怪人やモンスターの詳細な解説をすべて書いていたらきりがないという意味もふくめ、やはりゲスト紹介欄というのは過剰な存在なのではないかと。皆さんにもご一考いただければ。--ふくたろう 2009年5月22日 (金) 15:15 (UTC)

コメントとりあえず「ディケイド」の物語の概要を解説するのに必要かどうか、で各ライダー世界の項目存在意義は決まると思うので、もうすぐ9つの世界は終わりますからその後の展開になるのも近いですし、せめて「旅」編(仮)が終わって2~4話ぶんくらい経って、ディケイドの大体の概要がここの編集者の中でイメージとしてまとまってきた後で、改めて議論に入ったほうがいいと思います。個人的にあと半分くらい残っている現状では、カンで言うと人物欄はいらなくなるかなとは思っているのですが、少なくともまだ旅編は終わっていないので、みんながみんな断言するにはデータが足りず時期尚早だと考えます。ちなみにもしなくなる方向になったら、世界観の項目に主役やボスくらいだけ簡単にまとめればいいかと思います。--210.136.121.25 2009年5月26日 (火) 02:03 (UTC)

キャストなどについて[編集]

前々から聞きたかったのですが、キャスト欄の表記が役名:役者名から役名 - 役者名になったことには何か理由があるのでしょうか。特に問題はないのですが、なぜそうなったのか気になるので、できればどなたか教えてください。--219.127.39.213 2009年3月16日 (月) 14:04 (UTC)

表記を変えた磯田知章さんやそれ以外の方、何らか御意見をお願いします。磯田知章さん以外の方は、役名 - 役者名の表記のほうが良いのか、どちらでも良いのかを述べていただけないでしょうか。--219.127.39.213 2009年3月23日 (月) 14:01 (UTC)

フォーマットに関しては、Wikipedia:ウィキプロジェクト テレビドラマWikipedia:ウィキプロジェクト 特撮(準備中)を参考にしてみては?--Komaru 2009年4月14日 (火) 12:58 (UTC)

ライダーカードについて[編集]

ディケイドが使用するカードの情報がライダーカードという項目に番組が放送される度に記載されています。現時点では詳細な情報の記述を避けるため、この記事へのリダイレクトにしたほうがよいのではないでしょうか。--210.194.182.142 2009年4月1日 (水) 10:19 (UTC)

賛成 過去にもノート:炎神戦隊ゴーオンジャー#記事「蛮機族ガイアーク」についてで同様の事態があったので賛成いたします。--ヘチコマ 2009年4月15日 (水) 09:28 (UTC)
反対 ガンバライドとの連動などを考えると、アドベントカード (仮面ライダー)を超える情報量になるのでは?あちらのページがリダイレクトされていない件を考えると、ページの維持は妥当かと。ただ、やはり放送するたびに早急な編集が加えられるのは宜しくありませんね。ある程度情報が纏まってから書くことは必須ですが……115.30.152.69 2009年4月20日 (月) 14:43 (UTC)
反対 115.30.152.69と同様の理由で反対。ディケイドの記事のなかでは情報量が多くなり、管理が難しくなりそうなので--Minazuchi 2009年4月22日 (水) 07:55 (UTC)

議論から1ヶ月以上経過しても進展がないのですが、これは見送り(ライダーカードの継続)という扱いで宜しいのでしょうか?(可変IPですが115.30.152.69と同じ者です) 115.30.153.160 2009年6月14日 (日) 05:41 (UTC)

本作品についての記述を他の作品の記事に記述することについて[編集]

本作にはこれまでの平成ライダーが全て登場し、新しい解釈などが行われていますが、そのことをこれまでの作品の記事に加筆する編集についてご意見を伺いたく思います。

私は、本作で新たに描写された事柄はあくまでも本作においてのことであり、それぞれの作品の記事へあまり加筆すべき事ではないのではないかと考えます。中には各作品の記事に参考程度に記述しておく方が調べるときの助けになることもあると思いますが、各作品の記事にその作品についての記述と同レベルで記述するのはどうか思います。各記事には「備考」などに類する節があります。本作のことで記述しておいた方が良い重要な事柄についてはそこに記述するというのはどうでしょうか。そうすれば各作品の記事に混在させることなくディケイドでの事を記述することが可能だと思いますがいかがでしょうか? もちろん記述する情報は入念に取捨選択する必要があるのは言うまでもありませんが。--サイクロントルネイド 2009年5月10日 (日) 11:15 (UTC)

賛成 :というか、この節での合意形成を待つことなく、問答無用で除去なり備考への移動をしてしまってかまわないように思いますが。--ふくたろう 2009年5月12日 (火) 00:19 (UTC)
コメント そのご意見も分かるのですが、ローカルルールがない状態で合意形成への議論もせずに強行してしまうと、除去した記述を元に戻すのも全く問題ない行為となってしまい単純な編集合戦を引き起こしてしまう原因になってしまいます。合意形成や少なくとも議論を行っていればそれを呼びかけて編集合戦を防止することなどが可能になりますので。--サイクロントルネイド 2009年5月12日 (火) 00:36 (UTC)
サイクロントルネイド氏の意見に付け足しですが、各ページに「仮面ライダーディケイドでの設定(or扱い?)」という節を設けてみては?記述の大半が本文の「世界観」と被る可能性がありますけど。如何でしょう?115.30.158.206 2009年5月13日 (水) 11:58 (UTC)
コメント ご意見ありがとうございます。ただ、それでは各記事にディケイドのことが詳しく記述されてしまい、ディケイドの記事に各ライダーのオリジナルの世界について詳しく記述することと同じ事になってしまいます。また、仰るとおりこの記事と記述が重複してしまい、場合によってはディケイドについての記述が分散してしまう可能性もあり、のちのち一部転記などをしなければならなくなるリスクが発生します。
各作品の記事はその作品のテレビシリーズについての記事なので、ディケイドでのことについては「オリジナルの作品では不明だったことがディケイドではこう解釈された」という、調べ物の際の参考になるように必要最小限の事を備考として記述するだけで十分だと考えます。--サイクロントルネイド 2009年5月13日 (水) 12:21 (UTC)
横から失礼します。世界観と重複するのであれば、115.30.158.206様の提案している「ディケイドでの本作品の取り扱い」に文章は書かないまでも、「仮面ライダーディケイド#世界観」とリンクを貼って「こちらを参照」と書き留めておいてはどうかと。無論、サイクロントルネイド様の仰る通り、「あくまで追加解釈されたディケイドとオリジナルの設定は異なる」という点を明記しておく事も大事ですね。ヤシローサ 2009年5月13日 (水) 12:55 (UTC)
ご意見ありがとうございます。ヤシローサさんのご意見で確認させてください。、「仮面ライダーディケイド#世界観」へ誘導するリンクを設置すると、当然こちらの記事には新解釈などは全て記載されておりますので、各ライダーの記事には新解釈などを記述する必要がなくなりますが、「記述せずに本記事への誘導リンクだけを張る」ということでよろしいでしょうか。--サイクロントルネイド 2009年5月13日 (水) 13:23 (UTC)
はい。つまり各ページでディケイドでの扱いは直接書かないということです。でもリンクだけでなく、注意書きも必要だと思います。具体的には
==仮面ライダーディケイドでの本作の扱い==
平成仮面ライダー10作目となる仮面ライダーディケイドでは、平成仮面ライダー10周年を記念して、○○○の世界が作中に登場する。詳細は[ [仮面ライダーディケイド#世界観|こちら] ]を参照。ただし、ディケイドでは製作スタッフのリ・イマジネーション(再構築)の主旨に基づき、設定、要素に様々な追加、ないしは変更がされており、本作品オリジナルとは矛盾しているので注意されたし。
という感じで各ページに加筆する、ということです。ちょっと例文が長くなりましたが、要は「ディケイドにもライダー、怪人、その他の設定が登場する事」、「それはディケイドでの解釈であり、オリジナルのそれでは無い事」を2点を本文に入れるべきだと考えます。ヤシローサ 2009年5月13日 (水) 14:05 (UTC)
コメント基本的にはヤシローサさんのご意見に賛成しますが、わざわざ節にしなくてもいいと思います。各項目の備考欄にリンクと注意書きを書いておけばいいのではないでしょうか。--ふくたろう 2009年5月13日 (水) 15:02 (UTC)
コメント ご回答ありがとうございます。私も方法的にはヤシローサさんの意見に賛成します。ただ、私も節を作るまでもないのではないかと考えます。備考欄に記述し、必要があるのなら太字にするなり斜体にするなりして目立つようにすれ良いのではないかと考えます。--サイクロントルネイド 2009年5月13日 (水) 15:28 (UTC)
確かに節を作るまで必要ないかも知れません。
しかし私は「最近になって初めて該当ページ、或いはウィキペディアそのものを訪れたユーザーが注意書きに気付かずに編集してしまうのではないか?」という不安があるわけです。
上記のように「太字で目立たせる」という手法もありますが、他にも冒頭に書き記すなどしてとにかく初めて閲覧する人でも気付く注意書きをどうかお願いいたします。ヤシローサ 2009年5月16日 (土) 06:07 (UTC)
ヤシローサさんが節を提案された理由について、おそらくそういった意図ではないかと思っておりました。私も「気付かずに加筆→除去」の繰り返される編集合戦は全てとはいかなくても、事前にできる限り避けられるようにしたいと考えています。
以前、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』に関して、各ウルトラマンの記事へ新作映画の情報は書き込まないようにという注意書きを貼り付けたことがあります。これは映画の記事そのものが保護となったため、各記事で同様の事が起こらないようにするための保護解除までの限定措置でしたので、ずっと張り続けなければならなくなると予想される今回のケースと同様に考えるわけにはいきませんが、冒頭に注意書きをつけることも可能ではあります。
記述そのものを分かりやすくするという点では、目次からでも分かるように、「=== 仮面ライダーディケイドでの扱いについて ===」と備考節に小節を設けるという方法もありますね。あくまでも備考の1つと扱いになり、太字で書くよりも目につきやすくなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。--サイクロントルネイド 2009年5月16日 (土) 07:27 (UTC)
その「各ウルトラマンでの注意書き」というのは、ページの初めに貼り付けるテンプレートのことでしょうか?それなら「誰でも目に付きやすいくらい目立つ」という私の希望した状態を十二分に発揮できるものだと思います。そちらの方向で宜しくお願いいたします。ヤシローサ 2009年5月16日 (土) 14:42 (UTC)
はい、冒頭に貼り付けるものです。どのような物だったのかはノート:大決戦!超ウルトラ8兄弟#関連作品への加筆自粛のテンプレートの貼り付けについて。をご覧ください。
これまでの議論の結果、具体的な形になり最初に私が提案した物とは変わってきておりますので、以下でインデントを戻してまとめさせていただきます。--サイクロントルネイド 2009年5月16日 (土) 23:38 (UTC)

(インデント戻します)

上記までの議論についてまとめます。

  1. 各ライダーの記事ではディケイドでのことについては記述しない。
  2. その代わり、備考欄などにディケイドでの扱いについては本記事に記述している旨の誘導リンクを貼り、「ディケイドにもライダー、怪人、その他の設定が登場する事」と「それはディケイドでの解釈であり、オリジナルのそれでは無い事」を記述する。
  3. 2.について、他の備考などより目につきやすく工夫する。
  4. 無用な編集合戦をできる限り避けるため、各ライダーの記事の冒頭に注意書きテンプレートなどを使ってディケイドについては記述しないように呼びかける。

現時点ではこのようになっています。私の認識に間違いがあればご指摘ください。

3.について私は「太字や斜体などを使う」、「小節を作る」の2つを提案させていただいております。

リンク自体を目につくようにする方法や、注意書きテンプレートを貼り付けている期間の詳細などが決定次第、他のご意見を待つ期間を経て実行したいと思っております。引き続きご意見をお願いいたします。--サイクロントルネイド 2009年5月16日 (土) 23:38 (UTC)

私生活の事情により、返事が遅れてしまいました。先にお詫びいたします。
本題に入りますが、2、3につきましては、「小節=専用の節を設ける」という案を提案したのは私ですが、4のテンプレートで十分実現可能と判断しています。これにさらに2の注意書きを加え、「このページを編集される方へ」と書き出していただけたらと。むしろ備考、小節は本文の半ばにあるため、全文を読まずに(太字であってもそこに気付かずに)編集してしまうユーザーが発生する危険も考えられます。
コロコロ意見が変わって申し訳ないですが、結論を纏めると
各ページに「ディケイドにもライダー、怪人、その他の設定が登場する事」、「それはディケイドでの解釈であり、オリジナルのそれでは無い事」、「ディケイドでの設定を本文で加筆しない事」、という注意書きが最低限必要だが、これは冒頭のテンプレートでの呼びかけのみで、備考、小節は不要。
と述べさせて頂きます。ヤシローサ 2009年5月24日 (日) 03:33 (UTC)
ヤシローサさん、ご意見ありがとうございます。確かにテンプレートを貼れば本文中での誘導は必要ないかもしれませんね。逆に節があるから記載されてしまう可能性の方が大きくなるかもしれません。
テンプレートの文言ですが、ヤシローサさんのご意見を参考に以下のように試作してみましたのでご覧ください。
あくまでも雛型ですので、皆さんのご意見を引き続きお聞かせください。
また、テンプレートを剥がす時期ですが、ディケイドの放送中は貼付を続け、本放送が終了した時点で改めて議論するというのではどうでしょうか。--サイクロントルネイド 2009年5月24日 (日) 04:09 (UTC)
はい、そのテンプレートで異論はありません。
しかしながら現在、下記のようにディケイド本文での加筆についての議論を挙げている方がいらっしゃるので、「ディケイド本作で追加された設定を記載する」というのは難しそうです。もうしわけありませんが、もう少し待っていただけないでしょうか?
それから夏の劇場版に昭和のライダーが登場するので、そちらの方も対象にお願いいたします。ヤシローサ 2009年5月30日 (土) 13:44 (UTC)
というより、過去の番組で加筆できないなら、どこに書けばいいのでしょうか?当初はこのページの「世界観」に書いてあった「新たに設定された原典との相違点」が大幅に簡略化されています。書ける場所を統一せずに「登場人物」「仮面ライダー」などにも記載したら、どこを読めばいいか分からない、内容が他の節と重複、といった事態に発展し兼ねません。9つのページで加筆を抑制するなら、抜け道が必要だと思うのですが、まずはそれについて考えてみませんか?125.215.125.118 2009年6月14日 (日) 07:28 (UTC)
やはりディケイドで新たに設定された世界観はディケイドという作品内だけでの設定にすぎませんから、ディケイドのページに書くのが一番だと思いますし、過去作のページに書くのは間違いだと思います。ただし、世界観の節に加筆する時に気をつけなければならないのは「リ・イマジネーションとして新たに作られた設定」と「演出上省略されただけの細かい設定」があるので、後者についていちいち加筆していたらきりがない、ということだと思います。もちろん、両者の間に明確な線引きや公式な発表があるわけではありませんから、互いに編集しあいながら適切な加筆量に落ち着かせていくという作業は必要になりますが。--ふくたろう 2009年6月14日 (日) 09:23 (UTC)

登場人物欄に書くべき内容について[編集]

上の「登場人物欄の削除提案」にもコメントしたのですが、人物のあらましだけならともかく、その人物に起こった事件やその結末まで詳細に書いてしまうと、結果的にそれは物語そのものの紹介ということになってしまいます。登場人物を理解するのにそこまでの記述が必要でしょうか。また、一般的にネタバレタグが貼ってあっても物語の結末までは記述しないのが常識ではないでしょうか。「登場人物欄の削除提案」に私は賛成ですが、その合意が形成されるまでにはまだ時間がかかりそうですので、少なくとも現在ある登場人物欄に書かれる内容について、「電王」や「キバ」で合意されたごとく「初期設定程度」に抑えるべきだと考えます。--ふくたろう 2009年5月16日 (土) 04:02 (UTC)

物語というのはキャラクターの行動の過程、結果で初めて成立するものですから、登場人物とあらすじの関係は不可分ではないかと思います。またネタバレといっても、結末の記述は外部リンクのテレビ朝日側の公式サイトにも書かれている内容です。仮に本文でネタバレを読んだからといって、需要者がDVDを入手する意欲が消えるわけではないでしょう?文章で読むのと映像を楽しむのとでは異なりますから。従って「削除の必要は無し(ただしある程度記述が進んだら要約は必須)」と考えます。
このページでの登場人物の結末の記載に異論があるのであれば、電王(例:超電王に登場するユウの正体)、キバ(例:チェックメイトフォーのメンバーの末路)、を初めとする他の作品でも同様に削除してから、再び検討するべきでは無いでしょうか?「(中略)~しないのが常識では」とおっしゃておいでですが、他のページにも言える現状でなければ、その言葉の信用性が得られません。125.215.126.1 2009年5月16日 (土) 05:50 (UTC)
ご意見ありがとうございます。「登場人物と物語が不可分」であるのは当然ですが、だからといって「登場人物紹介で物語を全部解説する必要がある」ということにはならないのではないでしょうか。DVDの購入意欲という話は私はしていませんが、少なくともこれから見る人にとって結末を百科事典で知ってしまうというのが得か損かは明らかだと思います。また、公式サイトと百科事典ではその求められる機能が異なります。ストーリーの詳細な解説までウィキペディアに求められているかどうかは意見がわかれるところでしょうね。私は研究書でもなければファンブックでもない百科事典にそこまでの記述は必要ないと考えます。それと、「常識でない」という論拠が「ウィキペディア内の2、3の他のページ」だけではちょっと説得力にとぼしいかと。普通に「登場人物紹介」といったときに、記述の範囲はどこまでがごく一般的なのか。これはいくら議論してもおそらく水掛け論になるだけでしょう。あるいは個人の感じ方の差、ということになってしまうか。だから常識かそうでないかの議論は避けておくのが賢明かもしれません。--ふくたろう 2009年5月16日 (土) 16:11 (UTC)
というか、ネタバレ云々以前に、キャラ紹介にその結末を書く必要ってあるんでしょうか。こういうキャラだ、というのを説明する項目ですよね。--R2c2 2009年5月16日 (土) 17:21 (UTC)
ご意見ありがとうございます。私が言いたかったのもまさにその通りです。--ふくたろう 2009年5月16日 (土) 23:42 (UTC)
う~ん。でも結末まで書かれてる記事があるのは、できるだけ多くの情報を求めてる結果だと思います。確かに何から何まで書くべきではないかもしれませんが、それなりの情報量は必要だと思います。
DVDの需要がどうたらこうたらと意見を述べる人もいますが、全部が全部そうなるわけではないですし、これを根拠にするのはどこか間違ってると思います。--真紅の流星 2009年5月17日 (日) 22:27 (UTC)
ご意見ありがとうございます。「何から何まで書くべきではない」というのはまさにおっしゃるとおりです。ストーリーを全部書いてある百科事典というのは普通ありません。推理小説の紹介をする時に、犯人を書く人はいないのと同じです。前にも書きましたが「DVDの需要」を理由に結末を書くべきではないと言っている人はいません。私がいったのは「これから見る人のために結末は書かない方が」というだけの話です。そして、そういうネタバレ云々の話以前に、普通は登場人物紹介の欄に物語の結末は書かないものなのでは、というだけのことなのです。--ふくたろう 2009年5月17日 (日) 23:30 (UTC)
まず当方の意見を申し上げますと、これから半分以上残っているストーリー展開上、各ライダーの世界の登場人物の項目の存在意義についてはこれから検討の余地があるとは考えていますが、125.215.126.1様と同様、「登場人物と物語は不可分」である(あくまで主要人物に限りますが)という考えから、「登場人物欄の削除」と、構造と記事の各部分に、その必要性に関して十分な説明がされない状態になるような「冗長な削減」の2つには、賛成できません。理由としては、Wikipediaは研究書でもファンブックでもないと共に、読者を「この作品が観たい」「どこか他のソースをチェックしよう」というような特定の思想に誘導する、広告宣伝活動をする場であってもならないから(ゆえにふくたろう様の仰るような、「これから見る人のために結末は書かない方が」などという意見は、編集の方針の指標には決してなり得ません)です。当方は「何も知らない人」が記事を見て一発で理解できるような記事を目標としております。ゆえに削減については、「何から何まで書くべきではない」という考えについては賛成ですが、登場人物欄やキャスト欄にポツンと単語だけ書かれていても、それに関する説明が全くないような状態になってはいけないし、Wikipedia記事単独ではその作品の解説に最低限必要な内容であれば、「これから見る人が知らない」ネタバレであっても全て書くべきである、という2つを念頭に持って行うべき、と考えています。--インヴィディア 2009年5月24日 (日) 01:54 (UTC)
逆に言えば、物語全体を理解する上で書く必要のない瑣末な展開はいちいち書く必要がないということですね。--SINOBU 2009年5月24日 (日) 02:51 (UTC)
それに関しては当然です。しかし当方は現在の編集の流れを見ると、先述の観点から判断して「消しすぎ」な点が目立つと考えておりますので、この項目に書き込んでいる皆様には削減前に記事と構造の必要性を良く見直し、不足な点や宣伝の意図が見て取れるような記述をなくす事を考えて欲しい、と強く思っております。--インヴィディア 2009年5月24日 (日) 04:02 (UTC)
ご意見ありがとうございます。私が賛成しているのは「各ライダーの世界の登場人物」の削除であって、「登場人物欄」ぜんぶではありません。誤解があったかもしれませんので念のため。インヴィディアさんのご意見は理解できますが、未見の方への配慮がまったくないのもどうかと思われるのと、「未見の方に配慮することは作品の宣伝になる」という点のみ少々理解しかねます(推理小説の紹介をする時に犯人を言わない、というごく当然の「配慮」は、はたして「宣伝」なのでしょうか)。桃井殺害事件の真犯人が別にいること、弟切がマユの兄でないことなどは作品全体を理解する上で重要なポイントとまでは言えないと考えます(だとすれば、「配慮」くらいしてもいいかと)。どこまで削減するかは個人の感覚の差もあると思いますので、「何から何まで書くべきではない」という点に反対している人はいない、という点にのみ留意して互いに探っていくしかないのかもしれませんね。--ふくたろう 2009年5月24日 (日) 14:42 (UTC)
横から口を挟んで申し訳ないのですが、wikipediaはDVDとかの紹介サイトとかにある宣伝文みたいに、結末を知らない人がここを見て「よーし、結末が知りたくなってきたぞ」と思うようになること自体がいけない、ってことじゃないでしょうか。ウィキペディア≠広告宣伝なわけですから、そうなる人もいるかもしれないしいないかもしれない、という話ではなく、ここの在り方としてそうなる人を出さないようにしなきゃいけない、という意味で厳しく言ってるんだと思いますよ。そもそもふくたろうさんの「推理小説の紹介をする時に、犯人を書く人はいない」というのも、「自分の書いた紹介でこの本に興味を持ってくれるといいな」というような気持ちからくるものではないか、とも私は思います。--210.136.121.25 2009年5月25日 (月) 05:19 (UTC)
ご意見ありがとうございます。素朴な疑問なのですが「wikipediaの記事を読んで、その作品を見たくなる人がいてはいけない」のですか?そして、それはなぜでしょう?正直なところまったく理解できないのですが…。ちなみに「広告宣伝媒体ではない」というのは理解できます。DVDの発売告知をしたり、イベントの日時告知をしたりしてはいけませんよね。--ふくたろう 2009年5月25日 (月) 09:36 (UTC)
wikipediaで禁じられているプロパガンダとは、いわゆる「特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為」です。wikipediaはいろんな目的で利用する人がいる以上、読者が記事を読んだ中で「面白そうだ、観たい」と思うのは別に自由ですが、私たち編集する側が、ネタバレを何から何まで完全に隠したり、「とある」「だったが…」みたいな小説っぽい書き方をしたりする等によって、読者を「その作品を見たい」という方向に誘導するかのような記事にしてしまう、という行為がいけないのです。最初からきちんと書くべきでしたね。すみません。--210.136.121.25 2009年5月26日 (火) 01:34 (UTC)
了解いたしました。私としても作品を過剰にほめたたえたり、過度に鑑賞を勧めるような記述ではいけない、というのなら当然理解できます。つまり、何事も「過度」「過剰」はよくない、ということなのではないでしょうか。互いに「過度に書きすぎ」「過度に消しすぎ」と思うところを指摘しあいながら適切な記述を目指すのが一番いい方法だと思います。ネタバレを完全に防ごうとするあまりわかりにくい記述になってもいけないし、理解に役立つからといって登場人物紹介に物語を全部書いてしまうのも過剰だし、ということだと思います。--ふくたろう 2009年5月26日 (火) 05:13 (UTC)
未見の方への配慮は、あらゆる方針ページにあるようにWikipediaに編集を行うならば当然のルールです。ただし百科事典で行われるべき「配慮」とはあくまで「未見の方でも、記事に解説されている項目の内容を理解しやすいように、誰が見ても分かりやすい形で記事を作る」事であり、ふくたろう様の言う「未見の方が実際に作品を観る際の楽しみを削がないために、ネタバレを隠す」事は、この場所で行われるべき配慮ではありません。そもそも「ネタバレを隠すかどうか」とは、そのネタバレが作品を解説する上で本当に必要なものなのか、方針に沿った内容として記載できるものなのか、構造と記事の各部分にある項目の必要性に関する十分な説明を怠る結果にならないか、と言った観点で判断するべきで、もし上記の点が全て満たされているのなら、たとえ楽しみを削いでしまうものであったとしても、記述を避けるべきではありません。ふくたろう様は当方の見る限り、少なくともアギト、ジョーカー、ワーム、牛鬼に関して、「ネタバレを隠す」目的で「その項目がその場所にある必要性」についての説明を無視した編集を繰り返しておりましたので、幾度となく修正するとともにこのノートに意見を申し上げさせていただいた次第です。--インヴィディア 2009年5月25日 (月) 15:44 (UTC)
結局価値観の差になってしまうようです。「未見の方でも記事に解説されている項目の内容を理解しやすいように」に異を唱えるものでは全くありませんが、イコール「各世界の詳細なストーリーや結末までをも登場人物欄で理解しやすいように」する必要はありません。インヴィディアさんの仰る主旨は(宣伝うんぬんを除き)了解いたしましたので、あとはケースバイケースで判断していくしかないと思います(信じられないと思いますが、私も必要だと思うネタバレは削除していないのです。タクミの正体がオルフェノクとか。結局、「必要性」をどこまで認めるか、という価値観の差ではないかと)。必要性のないネタバレ(というかオチバレ)を防ぐのは方針というより、それ以前の常識、良心に類する範疇だという思いは変わりません。--ふくたろう 2009年5月25日 (月) 23:34 (UTC)
それではまず、論点が噛み合っていない点があるようなので、そこから。当方が申し上げました「必要性」とは、「そのネタバレが作品の必要最低限な流れに関わっている事」ではなく、「Wikipedia記事内にある、各部分にある特定の(必要不可欠な)単語や節について、なぜ記事内のその場所にそれが存在しているのか」という点において、読者(特に「何も知らない人」)が分からなくならないように、十分な説明を設けるべき、という事です。例を挙げれば、「芦河ショウイチ / G3→エクシードギルス→アギト」の記述については、なぜ「アギト」の記述がショウイチの横になければならないのか、といった点で説明が必要である、という基準から、「アギトになった」という説明が十分量かつはっきりした形にした上での記述が求められる、ということです。ふくたろう様が疑問とする「未見の方に(常識、良心に類する範疇から、結末を知らせないよう)配慮することは作品の宣伝になる」という当方の考えも、これに準ずるものです。まず直接「なる」というよりは、「つながる」という表現の方が正しいです。「常識、良心」は個人個人で異なるために、突き詰めれば結局主観でしかなくなり、編集合戦などの原因になり歓迎されるものではなくなります。そして仮に100人が100人「良識なのだから方針とか以前に守れ」等と唱えたとしても、その先の行動についてはまた千差万別であり、下手をすればしまいには方針に沿わない編集をしてしまわないとも限りません。「読者の興味を削がないよう配慮すべき」と主張をされた方があらすじ部分を必要以上に削り、「○○だったが…。」とか「そこで彼を待っていたものとは!!」などと、小説の表紙や作品の紹介に記載されたもののようにしていくような人も出てくる(実際そういう有様になってしまった記事を当方もよく見ました)事も多いのです。こういった結末を避けるためにも、ここでの編集はあくまで優先順位としては常識、良心よりも、最低条件として決められている方針(ネタばれについては、執筆する立場に推奨されているのはネタバレのTempleteによって対処すること)を至上とするべきである、と考える次第です。今のところはふくたろう様の編集がそれに該当しているとは当方も考えておりません(「方針というより」という発言から、これからそうなってしまう可能性はないとは思っておりませんが)ので、それは念頭に置いておいてほしいと考えました次第です。ついでに言っておくと、「作品の記事内の登場人物欄」に必要な記述というものは、「人物の紹介に必要な記述」ではなく「作品の紹介に必要な記述」であり、その人物が作品においてどのような役割を果たしたか、または果たしているのか(主人公をはじめとした主要人物であれば、その2つは一致しますが)です。「人物の紹介に必要な記述」が求められるのは、主要人物の説明と特定の人物を主題として独立した記事のみです。ゆえに登場人物紹介欄というものは、あくまで主題の概要の解説をするための構成材料でしかなく、その人物が作品の流れにおいて重大な役割を果たすような事になれば、物語の結末のような流れの説明に近くなってもそれは書くべき事、むしろ優先順位としては一番となるのです。まあ各ライダーの世界の人物紹介欄の存在意義が、ディケイドの作品紹介に必要になるかどうか、について最近は当方も懐疑的なので、この部分に関しては結末の紹介をする必要性が感じられないというのは当方も同感ですが、これについて理解していただけなければ、主要人物欄でも同じ誤解の上で「冗長な削減」が起こる事になると考えましたので、申し上げさせていただきました。--インヴィディア 2009年5月31日 (日) 00:20 (UTC)
千差万別だったり、個人個人で異なったりしないものをそもそも「常識・良識」と呼ぶのだと思うのですが、それについての議論は差し控えましょう。私の編集がご心配をおかけしたようで申し訳ございませんでした。--ふくたろう 2009年6月2日 (火) 03:50 (UTC)

こんにちは。登場人物について1つ気になる項目がございます。カブトの世界のフィロキセラワームについてです。今の記事では「ソウに擬態するワーム」となっておりますが、正確には「ソウジに擬態したワーム」でZECTでは弟切ソウと名乗っているわけですよね。だからこれは誤りな表現だと思うのですが、ソウはソウジに擬態したワームであることを記載した場合は過度のネタバレになってしまうのでしょうか?それが心配で編集を差し控えているところです。皆様の見解としてはいかがでしょうか。--篠岡 2009年5月28日 (木) 01:07 (UTC)

「ソウジに擬態したワームがソウを名乗っている」イコール「ソウに擬態したワーム」で間違いとまではいえないと思います。フィロキセラワームは弟切ソウの人物紹介の一環として記述されており(ソウの下部構造になっている)、「ソウ=フィロキセラワーム」であることさえ理解できれば記事として不十分とはいえないかと。というか、個人的には怪人の解説じたいが不要だとおもっているのですが。--ふくたろう 2009年5月28日 (木) 05:13 (UTC)
横から失礼します。ふくたろうさんが理想と考えてるベストな状態としては①登場人物欄(各ライダーの世界)にはライダーに変身する人物だけ記載。②シナリオ上のキーパーソンとなる各人物、及び怪人は割愛。③なおかつ物語の結末をこの項に記載しないように配慮する。という意見で宜しいのでしょうか?②においてはライダーに変身する人物の説明に関係者(つまりキーパーソン)を太文字で表記するって方法もありますが、どうでしょうか?115.30.158.131 2009年5月28日 (木) 12:44 (UTC)
「シナリオ上のキーパーソンとなる各人物」の判断しだいだと思います。9つの世界に登場した人物のうち、これからのシナリオで誰がキーパーソンとなるかは現在のところわかりませんので、一度「各世界の人物」欄を廃止して、その後キーパーソンになった人物を随時追記していけばいいかと。このへんは上の節のサイクロントルネイドさんのご意見に同意です。「各世界の物語」と「仮面ライダーディケイドという一つの番組の物語」をわけて考えないときりがないということですね。本作オリジナル怪人については別に節を設けてもいいかと思います。上にも書きましたが現在の記述では人間態を持つ怪人しか解説されていないというアンバランスな状態ですので。結末の扱いについてはインヴィディアさんの仰る通り、必要に応じてケースバイケースで判断すればいいのではないでしょうか。--ふくたろう 2009年5月28日 (木) 13:49 (UTC)
再び失礼します。僕が言っている「キーパーソン」というのは、「各ライダーの世界の物語において重要な人物」という意味で、「ディケイド本作品全体のキーパーソン(例として鳴滝、紅渡)」という意味合いではありません。さきほど僕自身が提案した「太文字で表記」というのは、次ような案です。

例)以下、長文となります。

ワタル / 仮面ライダーキバ
「キバの世界」の王子。ファンガイアと人間の混血児で、ファンガイアの王族の血脈を受け継ぐキバの鎧の継承者でもある。しかし、従者であるガルル、バッシャー、ドッガ(人間体が登場しないことを脚注)の説得も虚しく、即位に対して消極的。また常に行動をともにするキバットバットIII世以外、他人との交流を避けた態度を取る。
突如出現したファンガイアと人間の共存の放棄を唱える謎の男=ビートルファンガイアにキバの鎧(キバット)と王座を強奪されてしまう。
辰巳 シンジ(たつみ - ) / 仮面ライダー龍騎
「龍騎の世界」の青年カメラマン。所属している「ATASHIジャーナル」の編集長桃井玲子が殺された事件の裁判において、仮面ライダーの1人に選ばれる。かつてコンビを組んでいたレンが何も言わず他社に移ったことを裏切りと感じており、事件当日現場に来ていたレンを犯人ではないかと疑い、彼を追い詰めるべくライダーバトルに臨む。
羽黒 レン(はぐろ - ) / 仮面ライダーナイト
仮面ライダーについて調べている青年ジャーナリスト。桃井玲子殺人事件にてライダーとして選ばれる。かつて「ATASHIジャーナル」でシンジの良きパートナーとして働いていたが、3年前に他社に移籍した。ライダーバトルでは事件の判決ではなく、アドベントカードの強奪を目的とするなど不可解な行動をとる。
剣立 カズマ(けんだて - ) / 仮面ライダーブレイド
「ブレイドの世界」に存在する大企業「BOARD」の社員。当初はスペードのAとしてブレイドに変身し戦っていたが、戦闘中に行動違反を起こしてしまい、社員食堂にまで降格させられ士の下で働くことになる。その後元の地位に執着しすぎたためさらに失態を重ね、遂には解雇されてしまう。
菱形 サクヤ(ひしがた - ) / 仮面ライダーギャレン
「BOARD」の社員でカズマの先輩。ダイヤのAとしてギャレンに変身し戦う。後にカリスにギャレンバックルを強奪されて降格し、ムツキの下で働くことになる。
黒葉 ムツキ(くろば - ) / 仮面ライダーレンゲル
「BOARD」の社員でカズマとサクヤの後輩。クローバーのKとしてカズマやサクヤをサポートしていたが、カズマの降格をきっかけにAに昇格し、レンゲルへの変身資格を得る。さらにカリスとの戦いでサクヤが降格してからは、カズマやサクヤに対して尊大な態度で接するようになる。
四条 ハジメ(しじょう - ) / 仮面ライダーカリス
「BOARD」社長。極端なまでの営利・成果主義の持ち主で、会社への損害の要因となる失態を犯した社員は容赦無く降格させる。アンデッドが全滅した後のBOARDの将来に不安を抱いており、密かに伝説のライダー・カリスに変身して暗躍する。
鎌田(かまた) / 仮面ライダーアビス
「龍騎の世界」の「ATASHIジャーナル」の副編集長であった中年の男。今回のライダー裁判で「仮面ライダーアビス」に選ばれる。戦いでは相手を他のライダーやアンデッドと戦わせ、手の内を探ったり攻撃からの盾にしたりするといった戦法を好む。
その正体は「ブレイドの世界」から「龍騎の世界」に侵入し、人間社会に潜伏していたパラドキサアンデットであり、人間態でも手から真空刃を繰り出せる。ディケイドと龍騎に敗北後、鳴滝とともに「ブレイドの世界」へ帰還。その後は「BOARD」の理事長として、ライダーとアンデッドによる世界の支配を企む。
尾上 タクミ(おがみ - ) / 仮面ライダーファイズ
「ファイズの世界」のスマートブレイン・ハイスクールの写真部に所属する生徒。気弱だが心優しい性格。熱いお茶を好む。部員の友田 由里に密かに好意を持ち、彼女の夢を守るため、ファイズに変身しオルフェノクから学園を守っているが、由里がオルフェノクを嫌悪していることに複雑な思いを抱く。その理由は自身もウルフオルフェノクであるからであり、百瀬=タイガーオルフェノクを筆頭とするラッキークローバーから由里を守るために正体を明かしてしまい、彼女との間に亀裂が入ってしまう。
芦河 ショウイチ(あしかわ - ) / 仮面ライダーG3→仮面ライダーエクシードギルス仮面ライダーアギト
「アギトの世界」で社会との交流を断絶した生活を送っている青年。その理由は念動力、エクシードギルスへの変身など不完全ながら「アギトの力」が覚醒し、その力の制御が出来ない事と、それによりアンノウンから狙われる身となった事から、同僚であった八代 淘子(「クウガの世界」の八代刑事と瓜二つだが別人である)に、その危険が降りかからないようにするためであった。
モモタロス
「電王の世界」のイマジン。「世界の崩壊」の影響下、実体と記憶を失ってしまった為、仲間の元に帰ることもできず、通りすがりの人間に憑依しては電王ソードフォームに変身し、イマジンを倒して回っている。その過程でユウスケの身体に憑依して活動するが、デンライナーを手に入れようとするディエンドの標的にされる。
ウラタロス、キンタロス、リュウタロス
モモタロスの仲間のイマジン達。彼のように記憶までは失っておらず、コハナ、ナオミ、オーナーと共にデンライナーを拠点に事件の対応をしている。世界の崩壊の原因がディケイドであるという考えのもと、士達に接触する。夏海に憑依して電王に変身しディケイドに戦いを挑む。
野上良太郎(のがみ りょうたろう)、野上幸太郎(のがみ こうたろう)
原典となる『電王』の主人公達。本作では電王の世界のエピソード終盤に登場。過去の改変の原因を探るべく、デンライナーとは別行動を取っていた(良太郎は時間の歪みの影響で子供に戻っている)。野上幸太郎の詳細はこちらを参照。
ジーク
時の列車に乗るイマジンの1体。「電王の世界」から「カブトの世界」へ移動しようとした際に登場。昔の鬼の様子を描いた絵画を所有し、何らかの目的でデンライナーへ赴くはずであったが、何故か間違えて写真館に迷い込んだ。ジークの詳細設定はこちらを参照。
ソウジ / 仮面ライダーカブト
「カブトの世界」でカブトに変身する人物。システムが暴走し、変身した状態のままクロックアップの世界に隔離され、通常時間の世界に戻れずにいる。その状態のまま、おでん屋の少女であるマユをワームから守り続けているが、「兄を殺した」という過去から、彼女からは怨まれている。
弟切 ソウ(おとぎり - ) / 仮面ライダーザビー
ZECTの行動隊長としてザビーに変身し戦う。カブトに襲われ右眼を負傷し、眼帯を着用している。カブトを憎み、カブト捕獲作戦を提案・遂行する。ライダーのクロックアップ機能を遮断するクロックダウンシステムを開発し、マユを利用してカブトを通常時間の世界に引きずり出す。
アラタ / 仮面ライダーガタック
ガタックに変身するZECT隊員。任務中は、弟切と行動をともにする彼の部下。士たちの異世界から来たという話を信じ、カブトの世界の現状を教えて協力する。上官である弟切のカブトへの異常な執着心に疑問を持っている。
ヒビキ / 仮面ライダー響鬼
「ヒビキの世界」の鬼で、ヒビキ流の師範。他の流派が争っているのを他所に、戦いを避けている。鬼の引退を宣言し、唯一の弟子である少年のアスムを破門にするなど全くやる気をみせず、変身することにも躊躇している。
イブキ / 仮面ライダー威吹鬼
イブキ流の師範。弟子はアキラを始めとする女性達。道場はスポーツジム風。打倒ザンキ流のため、音撃道師範代の胴着を着ていた士を戦力として流派に招き入れる。
ザンキ / 仮面ライダー斬鬼
ザンキ流の師範。弟子はトドロキを始めとする男性達。道場で特訓をしている。海東の目的が巻物であることを知らず、自分の腕を売りに来た彼を助っ人として受け入れてしまう。

※なお、「クウガの世界」の八代刑事については、「小野寺ユウスケ」の項目内に記載。

この様な感じで、キーパーソンの簡単の説明をライダーに変身する人物の文章内に、そのライダーとの関係を視点に情報を記載するという事です。ただし、アラタ(ガタック)、イブキ、ザンキといったサブライダーは、短文ですが残すべきではと思っております。なお、あくまでこの記述は僕が独断で提案した案なので、何か不満、不備があれば取り下げますが、参考としてくださるなら幸いです。しかしやはり、放送から2クールも経ってない番組なので、もう少し様子を見たほうがいいかも知れませんね。115.30.158.131 2009年5月28日 (木) 16:14 (UTC)
この記述はまさに上の節で議論されている「各ライダーの世界の登場人物削除提案」を実現したものであり、上の節で合意が形成されたとはまだ言えない現時点では編集は難しいかもしれません。ただし、個人的には大賛成です。これで十分だと思います。--ふくたろう 2009年5月28日 (木) 23:37 (UTC)
自分も上の例文をひととおり読みましたが、この形式には賛成です。あと、新たに登場した「ネガの世界」については、これに倣って「紅音也」と「TGクラブのメンバー」の二つにまとめるっていうのはどうでしょう?150.59.24.2 2009年6月8日 (月) 00:54 (UTC)
なんか登場人物の詳細に「原典の××のように、……」「原典の××と××と××を合わせた名前」といった過去との比較、どうでもいい些細なトリビアが何度も書き殴られているのですが、これって「登場人物欄に書くべきこと」なのでしょうか?何度も差し戻しても、またしぶとく残り続けるのですが。履歴を見ると、編集しているのは可変IPの方ですが、上の桁が一緒なので同一人物だと推測されます。またあまり深く詮索しませんが、このユーザーは他にも「召喚されたライダー」の項目でも「登場した場所は××が初めて~した場所である」といったマニアックな説明もしているようです。私にはどちらも不用と思います。(上記115.30.158.131 と同じ者です)115.30.158.14 2009年6月21日 (日) 04:39 (UTC)

仮面ライダーの節の場所とその説明[編集]

今後も仮面ライダーたちがでてくると思うので、よかったら、区分に困ったときなどに、ここで議論してください。ついでながら、私が疑問に思ったライダーの記述場所について書いておきます(議論の参加お願いします)。--TwfijfsaGya 2009年5月25日 (月) 10:59 (UTC)

「仮面ライダーアビスの場所」「仮面ライダー轟鬼の場所」「召喚されたライダー」の議論は終わったので、本文の方で実行させてもらいます(123.254.50.81さん、仮面ライダー轟鬼のことを書いた本がわかれば、またお願いします)。今後、仮面ライダーディケイド記事内で仮面ライダーに関する議論があったら、ここの議論も参照していただければと思います。--TwfijfsaGya 2009年5月28日 (木) 07:39 (UTC)
アビスの記載場所の議論は終了したという事で宜しいのでしょうか?先程元の位置に差し戻されたようですが115.30.158.131 2009年5月28日 (木) 16:25 (UTC)
現在、編集を行った利用者:沖矢昴利用者‐会話:沖矢昴)さんに、編集理由を尋ねているので、ここに理由を書いてくれると思われます。--TwfijfsaGya 2009年5月29日 (金) 11:28 (UTC)
沖矢さんの意見を「仮面ライダーアビスの場所」の節に移動させていただきました。返信ありがとうございます。--TwfijfsaGya 2009年5月29日 (金) 14:35 (UTC)

仮面ライダーアビスの場所[編集]

仮面ライダーアビスは、2話のみとはいえ、一応『仮面ライダーディケイド』オリジナルのライダーですし、ディケイドやディエンドと同じ様に、節を設けてはいかがでしょうか?2話のみですが、劇場版オリジナルですぐに消えてしまうようなライダーでも1つの節になっているので、個人的には書いていいのではないかと思うのですが。--TwfijfsaGya 2009年5月25日 (月) 10:59 (UTC)

順に回答します。
原典である龍騎にも2話登場の「シザース」が節となっている点から、十分に必要だと思います。ただし記載するのであれば、登場順ではなく、ディエンドの下に設けた方が見栄えがいいと思います。123.254.50.81 2009年5月25日 (月) 12:31 (UTC)
番組で初登場した新規のライダーなので、節を設けること自体は良いかと思います。ただ、テレビ朝日の番組公式サイト上では、ディケイド、ディエンドと他のライダーの記述箇所が区別されているので、本記事では「4.4 その他のライダー」節の下あたりに設けるのがよいかと思います。--UFOtou 2009年5月25日 (月) 14:02 (UTC)
123.254.50.81さん、UFOtouさん、解答ありがとうございます。UFOtouさんの意見にあった「「4.4 その他のライダー」節の下あたりに設ける」というのもよいかもしれませんが、テレビ朝日の番組公式サイトの場合は、Wikipediaのように、他のページでライダーの紹介ができないからと思うんです。テレビ朝日の番組公式サイトに、「クウガの詳しい情報は、仮面ライダークウガのテレビ朝日の番組公式サイトを参照」とか書いてたら、突っ込みますでしょ?だから、ここは、Wikipediaの特性を生かす意味でも、まず、ディケイドとディエンド、そして新たにアビスを「仮面ライダーディケイドオリジナルライダー」か「本作オリジナルの仮面ライダー」の節でまとめて、「9人の仮面ライダー」と「その他のライダー」などをまとめて、「他作品から登場した仮面ライダー」でまとめてもいいのではないでしょうか?一瞬、アビスはどっちかなと思われるかもしれませんが、アビスの節を設けることで、目次でどこにいるかわかりますし。--TwfijfsaGya 2009年5月26日 (火) 10:50 (UTC)
どうも沖矢です。さてアビスの件を始めとするこちらでの議論はまだ終結していないのに、記事の内容を変更するのはまずいと思います。私個人の見解としては本作のライダーはディケイド・ディエンドのようなレギュラーライダーとクウガ・アギトといった9つの世界に住むライダー、そしてリュウガやドレイクといった異世界から召喚された(呼び寄せられた)ライダーの3種類に分類できると思います。アビスはこの3つのうち「9つの世界に住むライダー」に分類されます。オリジナルかどうかより重要なのは作中での扱いにあると思います。本作では登場ライダー他の作品に比べてかなり多いので個々のライダーを節を設けるのは避けるべきだと思います。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2009年5月29日 (金) 13:22 (UTC)
返信ありがとうございます。確かに、大きくわけると、「レギュラーライダー」「9つの世界に住むライダー」「異世界から召喚された(呼び寄せられた)ライダー」となりそうです(「レギュラーライダー」とすると、現在のところ、変身前がディエンド(海東)以上に出ているクウガ(ユウスケ)をあてはめるべきなのではないかという疑問も出ますが、今回は本題には関係ないのでスルーします)。さて、「本作では登場ライダー他の作品に比べてかなり多いので個々のライダーを節を設けるのは避けるべきだと思います。」とのことですが、他の作品が初出となるライダーの場合、現在は「参照」という形を取っており、節としても、沖矢のいうように「9つの世界に住むライダー」「異世界から召喚された(呼び寄せられた)ライダー」の節でまとめてしまえば、アビスを含めたとしても、5節くらい(もしくは、それまでの「9人の仮面ライダー」「その他のライダー」の節でまとめてしまえば、「ディケイド」「ディエンド」「アビス」を含めたとしても、5節くらい)にしかならないんですよ。他の記事がそうだからというのはダメなことらしいですが、音撃戦士とかだと10節くらいですし、もし、今後、ディケイドで他のオリジナルライダーが出たとしても2つか3つ節が増えるくらいだと思うので、それほど仮面ライダーの節だけが肥大化するという恐れはないように思えるのですがいかがでしょうか?--TwfijfsaGya 2009年5月29日 (金) 14:35 (UTC)
まず、議論提起から3日ほどで、結論も出ていないのに、「議論が終わった」としてしまうのはいかがなものかと思います。テンプレートでの告知もされていなかったようですし、もう少し議論の期間を置くべきではないでしょうか。その上で、本作初登場のオリジナルライダーであることをふまえ、仮面ライダーアビスの節を設けること自体には賛成であることを述べておきます。利用者名: 210.174.3.155氏が編集された、2009年5月30日 (土) 13:20の版以降、4.4 9つの世界のライダー(主役以外)のサブセクションとして、「仮面ライダーアビス」の節が設けられていますが、私はこの現状のまま賛成とさせていただきます。--UFOtou 2009年5月30日 (土) 05:29 (UTC)
確かに、期間が短かったかもしれませんね。すいません。テンプレートでも告知をしておきます。--TwfijfsaGya 2009年5月30日 (土) 06:49 (UTC)
上記の方と同様、シザースのように節にしても宜しいと私は思います。むしろ現在のようなアビス、天鬼だけが節になっているというアンバランスな状態は、かえって違和感があります。考えてみたのですが、これらのライダーを「本作オリジナル(ディケイド、ディエンドもこれに含む)」と「9つの世界のライダー」の両方に記述するのが妥当では無いでしょうか?つまり、詳細を前者に記述して、後者は名前のリストアップのみで「詳細は上記を参照」と内部リンクを貼って落ち着かせるんです。それにしても、いつのまにやら「召喚されたライダー」の部分が蛇足に書かれてるようですが……。ヤシローサ 2009年5月31日 (日) 05:59 (UTC)
ありがとうございます。確かに、現在のものでは、突出した感じはありますし、見方によっては、アビスの節の中に555の世界以降のライダーの説明があるように見えてしまいますので、違和感もあります。ヤシローサさんの仰られるように、「9人の仮面ライダー」「その他のライダー」にわけた上で、両方に書く(「その他のライダー」の方は内部リンク)という方法に賛成します。「召喚されたライダー」の件は新たに節を作っておきます。--TwfijfsaGya 2009年6月1日 (月) 10:39 (UTC)

仮面ライダー轟鬼の場所[編集]

仮面ライダー轟鬼は、確かに、召喚された際にディエンドが近くにいましたが、召喚される描写は鳴滝のものですから、公式的な見解が判明するまで、「鳴滝かディエンドが召喚したライダー」としておいた方がよくないでしょうか?--TwfijfsaGya 2009年5月25日 (月) 10:59 (UTC)

たしかテレまんがヒーローズの2009年4月号のカラーページでディエンドの紹介において「ディエンドが紹介するライダー」として写真が記載されていました(うろ覚えなので、もしかしたら違う雑誌かもしれませんが、テレまんがと同じサイズの本です)。また登場の描写が鳴滝が召喚したような扱いでしたが、仮に彼が召喚したならディケイド単体を狙わず、その場を荒らして消えたという行動の動機が不明です。123.254.50.81 2009年5月25日 (月) 12:31 (UTC)
とりあえずその雑誌をどうにか特定、もしくはある程度行ったところでまとめられて発売された幼児誌の類が発売されるまで待つかして、その後脚注としてつければ轟鬼は解決するでしょうね。我々が轟鬼の行動から推理して記述するのは認められませんし。--210.136.121.25 2009年5月26日 (火) 02:11 (UTC)
123.254.50.81さん、210.136.121.25さん、解答ありがとうございます。ああ、明記している雑誌があったのですね。失礼しました。ただ、210.136.121.25さんのおっしゃられるように、行動からだけの推測は危険ですよ。引き合いに出されている鳴滝すら現時点の情報(現時点でのネタバレの情報ではなく、現在の18話放送終了時点)では、鳴滝の行動の真意すら不明なため、「もしかしたら、剣などの始末もしたかったのかも」とかの推測も、(少し強引ながら)成り立ってしまうわけで・・・推測のみでの判断は少なからず、主観が入ってしまうのです。--TwfijfsaGya 2009年5月26日 (火) 10:50 (UTC)

召喚されたライダー[編集]

特にディエンドに召喚されたライダーなのですが、何故、「別個体」と言い切れているのでしょうか?これも、「口調が「○○の世界」にいたものと同じだが、同一個体かどうかは今のところ不明」とかをrefで付けた方がよくないでしょうか?--TwfijfsaGya 2009年5月25日 (月) 10:59 (UTC)

原典ではなく。各世界の人物と別人ということではないでしょうか?つまり呼び出したキバはワタルではなく、ブレイドは剣立カズマではなく、電王は電王の世界のモモタロス(これは断言できませんが)ではないという事を言及しているのでは?123.254.50.81 2009年5月25日 (月) 12:31 (UTC)
度々、(原点)、(別個体)、(口調は同じ)などと記述する方がいらっしゃいますが、劇中や公式サイトなどで言及されていない以上、こういった記述はよろしくないですね。ただrefでつけなくとも、削除で対処可能とも思います。--UFOtou 2009年5月25日 (月) 14:02 (UTC)
百科事典に不明確な情報を記述する必要はありませんので、進行中の物語については性急な編集をしないという意味でも「今のところ不明」という記述は一切必要ないと思います。ディエンドが呼び出したキバ、ブレイドは確かにワタルやカズマではないと思われますが、それも結局憶測にすぎませんので、そもそも「ワタルやカズマかどうか」を記述する必要がないということです。--ふくたろう 2009年5月26日 (火) 00:06 (UTC)
123.254.50.81さん、UFOtouさん、ふくたろうさん、解答ありがとうございます。そうですね、別個体かどうか自体が明記不要ですね。公式的な解説本で説明されれば別ですが。--TwfijfsaGya 2009年5月26日 (火) 10:50 (UTC)

召喚されたライダーの詳細[編集]

#仮面ライダーアビスの場所の節で、ヤシローサさんの指摘されていたように、召喚されたライダーの詳細の多くは蛇足ではないでしょうか?オリジナルの人が演じたことはゲストのところでわかりますし、#召喚されたライダーで議論したように別個体かどうかは公式的な答えがない限り、独自研究でしかないですから、詳細は一切不要と思うのですがいかがでしょうか?--TwfijfsaGya 2009年6月1日 (月) 10:45 (UTC)

士たちがいた世界の記述について[編集]

初めてでこんなことを発言するのはおこがましいとは思いますが、一応感じたことなので、記しておきます。

各ライダーの世界中の「士たちがいた世界」に関してですが、「写真館のイラスト」を「爆発で逃げ惑う人々」とするのは少し安直ではないか、と思います。その後の放映リスト中では「士たちがいた世界」と「ネガの世界」とが区別されています。

また、第20話のラストシーンで夏海と瓜二つの人物が登場します。「ネガの世界」では人間以外の存在が許されないのであれば、ワームの擬態であると考えられるかもしれませんが、服装から察するに人間であると、自分は考えます。クウガの世界の「八代藍」とアギトの世界の「八代淘子」とのような前例もあります。

以上2点から、各ライダーの世界中の「士たちがいた世界」の「写真館のイラスト」部分を削除し、「ネガの世界」を新しく加えるべきだと自分は考えます。どうでしょうか。--おしゅう 2009年6月7日 (日) 14:23 (UTC)

同感ですね。性急な編集はしないようにと書かれているのですから、ある程度情報がまとまってから書いてくれればいいのですが、まあ、どんでん返しのある展開だったので仕方ないとも思いますが、せめて、間違った編集をしたならすぐ訂正してほしいですね。--TwfijfsaGya 2009年6月8日 (月) 11:01 (UTC)
TwfijfsaGya様、コメントありがとうございます。本文でも修正が入っていますので、よかったです。--おしゅう 2009年6月9日 (火) 02:22 (UTC)

スーツアクターの表記[編集]

他と比べてライダーの兼任が多すぎる作品なので最初にスーツアクターの名前を書き、役名を横に並べるのではなく役ごとに改行して縦に並べて書いたほうがいいと思います。--122.212.6.30 2009年6月20日 (土) 05:13 (UTC)

念のために一時的にメモをします[編集]

上記の議論から考えた結果、本作品ディケイドで追加された設定、あるいは旧作との相違点をここに書き留めることにします。ただし、あくまで一時的な措置なので、ここに書かれている事のどれを本文に記載するべきかは後々取捨選択します。一部主観的解釈もありますのでご了承下さい。

クウガ
  • グロンギの支配者がダグバではなくガミオ。
  • 究極の闇が大量虐殺ではなく、人類のグロンギ化。
  • 原典ではグロンギのゲゲルの動機は「グロンギの頂点の力を欲する為」だったが、本作は「ガミオ復活の為」となっている。(グロンギの思想が異なる)
  • 道具でのカウント、単独での行動という従来の方法を用いない「聖なるゲゲル」を行う。(複数のグロンギが協力して実行)
  • その為「バラのタトゥーの女」は登場しない。
  • グロンギは人間態が登場せず、未確認として割り当てられる番号も異なる。
  • ゴウラムは未登場。
キバ
  • ファンガイアの存在が認知されており、人間と共存している。
  • 敵対関係で無いので、「素晴らしき青空の会」が存在しない。
  • ファンガイアの王はバットではなく、本作オリジナルのビートル。
  • アームズモンスターは怪人態のみで、ファンガイアを敵視せず、彼ら同様人間共存に努める。
  • キャッスルドランが事実状、メインキャラたちの拠点として活動している。
  • 現代編、過去編といった時系列の描写は無く、現在のみで物語は進行する。
龍騎
  • 「OREジャーナル」でなはく「ATASHIジャーナル」が存在。
  • ライダーは原典では自身の渇望の為に戦っていたが、本作では裁判に勝訴するために戦う。
  • (復帰)なお上記の設定は、制作陣の企画の際の冗談から。
  • そのため「神崎兄妹」は登場せず、裁判所がバトルを管理。
  • 本作オリジナルのアビスが登場。
  • タイムベントが時間の逆行でなく、使用者のタイムスリップ。
  • 鏡面前でなくても変身でき、現実世界でも戦闘可能。
  • (追加1)ライダーは、ミラーワールドで爆散しても死なない。


ブレイド
  • 秘密研究機関「BOARD」が国家予算による大企業。
  • 壊滅状態ではないため、大勢の従業員が一丸となってアンデット撲滅に勤しむ。
  • ライダーへの変身を左右するのは適合率ではなく階級である。
  • ブレイド、ギャレンの変身時に出現するオリハルコンエレメントの性質はレンゲルのそれと同様。
  • カリスは人工ライダーシステムであり、ジョーカーは人造アンデットである。
  • 原典で封印済みだったパラドキサが登場。(原典の世界でも同じ容姿かは不確定)
  • ディケイドは、アンデットを封印せずに撃破可能。
  • (追加2)劇場版のライダー3体は、電子音が省略されている。
  • (追加2)また、専用のバイクを所有している。


ファイズ
  • 巨大企業「スマートブレイン」が、進学高校の名称となっている。
  • 「ラッキークローバー」はその学校のアイドルエリート集団。
  • ラッキークローバーのうち一人が本作オリジナルのタイガー。
  • 主人公サイドのオルフェノク(木場等)、スマートレディ、流星塾のメンバーは登場しない。
  • ファイズアクセルフォームのスピードが、クロックアップに匹敵。(カブトの世界より)
  • 原典では「オルフェノクの王を守るため」に製造されたベルトが、最初から「オルフェノクに対抗するため」にとある企業に作られた。
アギト
  • 未確認対策のために結成された「G3システム」が対グロンギとして使用されている。
  • 原典の世界観は未確認との戦いが終わってから2年後。
  • 未確認がグロンギを指すのかも不明確。
  • 他の世界と異なり、アンノウンの存在は劇中で確認される。
  • そのため「不可能犯罪」が警察で取り扱われていない。
  • 「あかつき号の事件」は存在しない。
  • 「闇の力」も登場せず、本作オリジナルのタウルスがアンノウンの指揮をとる。
  • (追加1)エクシードギルスは、原典のように不完全なギルスがアギトの力で安定したものではなく、こちらが「不完全なアギト」という扱いである。
電王
  • 基本的に原典の後日談、超電王の前日談。
  • 本作オリジナルのアリゲーターが登場。
  • アリゲーターとその配下のイマジンは、契約不用で過去へ飛べる。
  • 特異点でない士、夏海たちが電王に変身できる。
  • ストーリーの事情により、桜井、デネブが登場しない。
カブト
  • 渋谷隕石落下事故が描写されていない。
  • そのためワームが宇宙から来たかどうかも不確定。
  • ブライトルーパーも実戦に参加している。
  • ゼクターは「変身」、「キャフトオフ」以外の電子音が省略されている。
  • ワームは小型生物に擬態可能。(キバーラ)
  • 原典では顔をみせなかった「おばあちゃん」が登場。
  • G初出のフィオキセラが登場。ただし攻撃方法、能力がGのものと異なる。
  • (追加1)ザビーはニードルを射出する攻撃を行う。
響鬼
  • 鬼の師匠と弟子の関係がワンツーワンではなく流派ごとに道場で集団で指導している。(ヒビキのみアスム1人)
  • 鬼たちが独自に魔化魍を対処している為、彼らをサポートする「猛士」は存在しない。
  • また原典のように散策は行わず、直接魔化魍退治に出撃するので、ディスクアニマルは使用しない。
  • 魔化魍側も独立して行動するため、育成する童子、姫といった敵の存在は無い。
  • 本作オリジナルの牛鬼は人語を話せる。
  • ディケイドは清めの音が無くても魔化魍を退治できる。

以上です。他に記述することがあらば、「(追加)」と明記して書き足してください。--ヤシローサ 2009年6月22日 (月) 09:32 (UTC) 言ってる側から自分で追加しました。(→追加1)--ヤシローサ 2009年6月22日 (月) 12:41 (UTC)

えーと、ヤシローサさんに倣って書き加えましたが、こんな感じでしょうか?(→追加2)それから署名がありませんが、一部のユーザーにより文章が書き換えられていたので、復帰いたしました(龍騎の部分です。僕自身、作中の詳細だけでなく、何故そのような創作にいたったかというプロセスも必要だと思いますので。)まあ、後で不必要かどうか判断するわけですが……。115.30.154.154 2009年7月6日 (月) 11:11 (UTC)
そうですか、ご報告ありがとうございます。上記で述べたように「とりあえず書くだけ書いて、後で取捨選択する」というのが、この節での目的で、現在は不必要だと判断したものを独断で消す段階ではありませんが、「ノート」としての意義が伝わらなかったようですね。多少場を混乱させてしまったのは、発言者の私も説明不足でもあります。また、何時ごろその選択をするのかも、改めて考えなければなりませんね。--ヤシローサ 2009年7月7日 (火) 06:03 (UTC)


差し戻しのやり直しをします[編集]

この編集のときのコメントは、「009年7月9日 (木) 14:10 (UTC)の版へ差し戻し」となっていますが、そのような版は存在しません。実際は「2009年7月9日 (木) 05:10の版へ差し戻し」のようです。編集履歴としてちょっと気持ち悪いのでもう一度差し戻しておきます。--Bellis 2009年7月11日 (土) 07:23 (UTC)

チェック (実施)差し戻しを実行しました。--Bellis 2009年7月11日 (土) 07:28 (UTC)

ファイズFFR形態に関しての確認[編集]

9人の仮面ライダー中の「仮面ライダーファイズ」のFFR形態に関しての記述についての確認です。

「フォトンブラスター バスターモードを模した」とありますが、「ファイズブラスター フォトンバスターモードを模した」ではないのでしょうか。確かに、記述のみなら名前が同一のために、混乱を招きそうではありますが……

ただ、当サイトが百科事典として機能している以上、できる限り正しい情報を記す必要があると思われます。

どこかに出典があり、先述の前者の記述になっているのなら、申し訳ないです。 以上の署名の無いコメントは、202.254.199.29会話/whois)さんが[2009年7月16日 (木) 05:22(UTC)]に投稿したものです(Bellisによる付記)。