ソーラー・オービター

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ソーラー・オービター
所属 欧州宇宙機関
アメリカ航空宇宙局
任務 オービター (探査機)
周回対象 太陽
打上げ日時 2017年1月[1]
輸送ロケット アトラスV-401またはデルタIV
任務期間 7年
公式サイト http://sci.esa.int/solarorbiter
軌道要素
軌道傾斜角 30°
高度 3,340,000 km
近点高度 ~60 RS (0.284 AU)
脚注: [2][3]

ソーラー・オービター(Solar Orbiter)は、欧州宇宙機関によって開発中の太陽観測衛星である。2017年1月にケネディ宇宙センターからアトラスVで打ち上げられる予定である。地球からの観測が難しい太陽の極地方を詳細に観測し、内太陽圏太陽風の発生過程の測定を目的としている。どちらも「太陽がどのように太陽圏を作り、制御しているのか?」という問いに答えるものである。

地球(左、1天文単位)とソーラー・オービター(右、0.284天文単位)から見た時の太陽の大きさの比較

ソーラー・オービターは、水星の近日点の内側の60太陽半径(0.284天文単位)以内の距離まで迫って太陽を観測する。2012年時点では、45太陽半径まで迫る計画である。

目次

目的 [編集]

  • コロナからの太陽風や磁場はどのように、またどこから出ているのか?
  • 太陽はどのように太陽圏内を移動するのか?
  • 表面の爆発で太陽圏を満たしているエネルギーを持った粒子がどのように生産されるのか?
  • 太陽と太陽圏の間の結びつきに太陽ダイナモがどのような役割を果たしているのか?

ペイロード [編集]

搭載する観測機器は、以下のようなものである。

  • 太陽風分析器
  • エネルギー粒子検出器
  • 磁気計
  • 電波・プラズマ波分析器
  • 偏光・日震撮像装置
  • 高解像度撮像装置
  • スペクトル撮像装置
  • X線分光計/望遠鏡
  • コロナグラフ
  • 太陽圏撮像装置

関連項目 [編集]

出典 [編集]

外部リンク [編集]