プロフェッショナルレフェリー

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プロフェッショナルレフェリーPR:Professional Referee)とは、サッカーの試合の審判活動によって主たる収入を得ている日本サッカー審判員の呼称。「十分な審判経験があり、高い技術を継続的に発揮できる者で、審判活動によって主たる収入を得る審判員」とされている。日本サッカー協会(JFA)の規程上の資格としては1級審判員であるが、一部は国際サッカー連盟(FIFA)の国際主審・国際副審である。PRの認定はJFAが行っている。

2008年まではスペシャルレフェリーSR:Special Referee)という名称であったが、2009年より「プロフェッショナルレフェリー」に変更された。また同時に、Jリーグの副審を務めている相樂亨名木利幸とPR契約を結び、日本で初めてとなる「プロ副審」が誕生した。

2009年現在、岡田正義柏原丈二吉田寿光西村雄一家本政明扇谷健司東城穣松尾一村上伸次佐藤隆治(以上主審)、相樂・名木(以上副審)の12人がPRに認定されている(引退した上川徹を含めると歴代13人)。主としてJ1の主審・副審を務めるが、J2の主審・副審および第4の審判員などを務めることもある。

目次

[編集] 技術向上の取り組み

今日のサッカーにおいては、より一層速やかに、力強く競技を行うことが求められており、滑らかな試合運びができるかどうかは、審判員の技量にかかっているといっても過言ではない。審判員は、判定の的確性に対しての疑問や批判の声に常にさらされ、それはPRに対しても同様である。

JFAは、PRを含めた日本のトップレフェリーの強化のため、専従の「チーフインストラクター」、「フィジカルトレーナー」を置いたり、PRのキャンプを実施するなど、積極的な取り組みを推進している。

プロの試合にはプロの審判員を、という目論みのもと始まった制度であるが、PRよりも高い評価を受けているアマチュア審判員も少なくない。

[編集] PRの1週間

  • 月曜日 - オフ
  • 水曜日 - 先週の自分が担当した試合のビデオで研修
  • 木曜日 - 国立スポーツ科学センターでフィジカルトレーニングとメンタルトレーニング
  • 土曜又は日曜日 - 試合

[編集] 歴代PR一覧

審判員氏名 主/副 PR登録 PR引退 国際審判員資格
岡田正義 主審 2002年 元国際主審
上川徹 主審 2002年 2007年1月 元国際主審
柏原丈二 主審 2003年 元国際主審
吉田寿光 主審 2003年 元国際主審
西村雄一 主審 2004年 国際主審
家本政明 主審 2005年 国際主審
扇谷健司 主審 2007年 国際主審
東城穣 主審 2008年 国際主審
松尾一 主審 2008年 国際主審
村上伸次 主審 2008年
佐藤隆治 主審 2009年 国際主審
相樂亨 副審 2009年 国際副審
名木利幸 副審 2009年 国際副審

[編集] 関連項目