スタイロフォン

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スタイロフォン(英:Stylophone)とは、1970年代にイギリスで登場した小型の電子楽器である。金属製のキーボード上をスタイラスで触れることにより内蔵スピーカーから音が出る。他の操作は鍵盤の横についた電源スイッチとビブラートスイッチ、そして、チューニングコントロールのみである。もともと子供の玩具として設計されたため操作は非常に単純であるが、独特の音色などから大ヒットした。 デヴィッド・ボウイクラフトワークが使用したことでも知られる[1]。 平面状のキーボードのためスタイラスでキーボード上をなぞることで独特のグリッサンド演奏を行うことができる。

復刻版[編集]

2007年にRe:creation社から復刻版が発売された。オリジナルのデザインを踏襲し、機能も追加された。追加された機能は、右側面に音量コントロール、鍵盤手前に音色変更(オリジナルクラシックを含む3種)スイッチ、MP3(外部)入力端子である。

ギャラリー[編集]

2007年ごろに発売されたモデル 
1970年代半ばに使用されたモデル 
 


脚注[編集]

  1. ^ http://listen.jp/store/musicnews_27972_all.htm デヴィッド・ボウイやクラフトワークが使用した幻の電子楽器「スタイロフォン」に拡張機能版が発売 音楽ニュース:リッスンジャパン