コルト・ベスト・ポケット

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コルトM1908ベスト・ポケット
Colt Model 1908 .25 auto.jpg
コルトM1908ベスト・ポケット
種類 自動拳銃
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
設計・製造 コルト
仕様
口径 .25口径
銃身長 2インチ(51mm)
使用弾薬 .25ACP弾
装弾数 6発
作動方式 ストレートブローバック ストライカー方式
全長 4.5インチ(114.3mm)
重量 0.81lb(367.41g)
歴史
設計年 1907年
製造期間 1908年-1948年
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コルト M1908 ベスト・ポケット(Colt Model1908 Vest Pocket)は、アメリカ銃器メーカーであるコルト(Colt Patent Firearms)社がFN社のM1905をベースにアメリカで発売した.25口径拳銃である。

俗にいう.25オート(.25 Auto)は、1968年以降に本銃の後継として販売された「ジュニア・コルト」を呼ぶのが本来だが、本銃を.25オートと呼ぶこともある。

概要[編集]

1908年に発売され、コルト社最小のピストルとして人気を博した。"ベスト・ポケット"のベストとは、いわゆるチョッキを指す。スーツポケットよりも小さいベストのポケットにも入るという意味である。

使用弾は.25ACPで、6+1発、ストレートブローバックでストライカー方式を採用している。弾倉はマガジンキャッチで抑えられ、グリップセーフティを備え、マニュアルセーフティは直接スライドに食い込むタイプである。

小口径の護身用銃として女性にも人気が高く、グリップなど様々なカスタムパーツが用意された。1948年までに約42万丁が生産された。

登場作品[編集]

少年探偵団の団員の七つ道具の一つ。
「スリーブガン」として登場している。
物語上の重要な小道具として登場。

関連項目[編集]