コネチカット級戦艦

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コネチカット級戦艦
USS Connecticut BB-18
艦級概観
艦種 戦艦
艦名 州名。1番艦はコネチカット州にちなむ。
前級 バージニア級戦艦
次級 ミシシッピ級戦艦
性能諸元
排水量 基準:16,000トン
全長 456 ft 3 in (139.07 m)
全幅 76 ft 8 in (23.37 m)
吃水 24 ft 5 in (7.44 m)
機関
最大速力 18 ノット
航続距離
乗員 士官、兵員827名
武装 12インチ (30.5 cm)連装砲2基
8インチ (20.3 cm)連装砲4基
7インチ (17.8 cm)砲12門
3インチ (76.2 mm)砲20門
3ポンド (47 mm)砲12門

コネチカット級戦艦(コネチカットきゅうせんかん Connecticut-class battleships)は、アメリカ海軍戦艦の艦級。本級は前弩級戦艦(準弩級戦艦)の最後の艦であった。前弩級戦艦としては世界で最も優れた艦級の一つであり、重武装、優れた制海能力、19ノットの高速力(当時)を誇っていた。

しかしながら最初の2隻が就役した時点で本級は時代遅れとなっていた。ニューハンプシャー以外の4隻はグレート・ホワイト・フリートの世界巡航に参加した。コネチカットとミネソタは艦隊旗艦を務めた。

世界巡航の後、艦はその上部構造を取り去られた。艦橋は切り詰め縮小され、船体の魅力的な(しかし軍事的には役に立たない)白色塗装は鈍く輝く機能的な灰色に塗り替えられた。弩級戦艦に比べ時代遅れであるにもかかわらず、各国が第一次世界大戦までに軍備増強を行ったことで、本級は艦隊の中で重要な役割を果たした。1921年のワシントン海軍軍縮条約の結果廃棄が決定するまで艦隊の主力として活躍した。

関連項目[編集]