グリーンアノール
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| ?グリーンアノール | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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グリーンアノール Anolis carolinensis(オス) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Anolis carolinensis Voigt, 1832 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| グリーンアノール | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Carolina anole Green anole |
グリーンアノール (Anolis carolinensis) は、爬虫綱有鱗目トカゲ亜目イグアナ科(アノールトカゲ科とする説もあり)アノールトカゲ属に分類されるトカゲ。別名アメリカカメレオン。
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[編集] 分布
アメリカ合衆国南東部、キューバ、メキシコ、西インド諸島に分布する。日本(沖縄島、小笠原諸島)、アメリカ合衆国(グアム、ハワイ)等に移入している。
[編集] 形態
全長15-20cm。頭部は大型で吻端が尖り、オスの方が大きくなる。体色は緑色だが優れた変色能力を持ち、周囲の環境や気分によって体色を変化させることが別名の由来になっている。
鉤爪を使い木登りを器用に行う他、指先にはヤモリのように踵下薄板がありガラス面にも貼りつくこともできる。
オスは紫色の喉もとにある袋のようなもの(咽喉垂)が発達する
[編集] 生態
森林や民家の近くにも生息する。オスは咽喉垂を広げ威嚇や求愛行動を行う。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物等に素早く詰め寄り捕食する。
繁殖形態は卵生で、10-20日間に1回の間隔で数回にわたり1、2個の卵を地中に産卵する。
[編集] 人間との関係
本種はもともと日本には生息していないが戦後に運搬された物資に混入していたり、ペットとして飼われていたものが遺棄されたり、脱走した個体が沖縄島や小笠原諸島の父島、母島に帰化している。
特に小笠原諸島ではオガサワラシジミなど固有種を多く含む昆虫類に壊滅的被害を与えており、地上性の昆虫が地域によってはほとんど姿を消すに至っている。100万匹以上といわれ大変な問題なのだが、大規模な対策はとられてない。
沖縄島では1989年に東風平町(現八重瀬町)で初確認され、その後那覇市で多くの個体が確認されるようになった。沖縄島での在来生物への影響は不明である[1]。
以前はペット用やトカゲ食動物の餌用としても大量に輸入されていたが、2005年外来生物法により特定外来生物に指定されたため、2007年現在日本国内での本種の流通はない。
[編集] 脚注
- ^ 嵩原建二ら 「沖縄の帰化動物」 沖縄出版、1997年、48-50頁、ISBN 4-900668-68-0。

