クリス・アンダーセン

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クリス・アンダーセン
Chris Andersen
マイアミ・ヒート  No.11
Chris "Birdman" Andersen 2009.jpg
名前
本名 Christopher Claus Andersen
愛称 The Birdman
ラテン文字 Chris Andersen
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1978年7月7日(36歳)
出身地 カリフォルニア州ロングビーチ
身長 208cm
体重 103kg
選手情報
ポジション PF/C、FC(フォワードセンター)
背番号 11
ドラフト 1999年 ドラフト外
経歴
2000
2000-2001
2001-2004
2004-2006
2008-2012
2013-
ニューメキシコ・スラム
ファーゴ・モーヘッド・ビーズ
デンバー・ナゲッツ
ニューオーリンズ・ホーネッツ
デンバー・ナゲッツ
マイアミ・ヒート

クリス・アンダーセンChristopher Claus Andersen1978年7月7日 - )はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチ出身のバスケットボール選手。NBAマイアミ・ヒートに所属している。身長208cm、体重103.4kg。ポジションはパワーフォワードセンター。愛称は「The Birdman(バードマン)」。

経歴[編集]

カリフォルニア州出身だが、テキサス州アイオラで生まれ育った。ヒューストン大学を中退した後、ブリンカレッジに入学した。1999-00シーズンに中国プロバスケットボールリーグ江蘇ドラゴンズに所属してプロキャリアがスタートした。この年はアメリカの独立リーグであるIBLのニューメキシコ・スラムでもプレイした。2000-01シーズンは独立リーグのIBAのFargo-Moorhead Beezと、SWBL(Southwest Basketball League)というテキサス州の小規模なリーグに所属した。

アンダーセンが注目を集めたのはNBAデベロップメント・リーグのドラフトにおいてフェイエットビル・ペイトリオッツ(2006年に消滅)より全体1位指名を受けてからである。ペイトリオッツでは6試合に出場し、平均6得点、5リバウンド、2.5ブロックショットを記録。2001年11月21日にNBAのデンバー・ナゲッツからコールアップ(NBAに呼ばれること)されて契約に至った。NBDL(現在の略称はNBADL)発足後、初めてNBAのチームと契約した記念すべき選手になった。

NBAデビューとなった2001-02シーズンは24試合の出場ながらも平均1.17ブロックショットを記録して守備に貢献した。続く2002-03シーズンと2003-04シーズンもナゲッツでプレイし、控えのセンターとして活躍。リバウンドとブロックを武器に人気を集めていった。2004年にはNBAオールスターウィークエンドのスラムダンクコンテストに初出場した。

2004年オフにニューオーリンズ・ホーネッツへ移籍。2004-05シーズンもベンチから出場し、時には10リバウンド以上を稼ぐなど、チームにとって貴重なセンターとして貢献するようになった。なお、2年連続でスラムダンクコンテストに出場したが、失敗を繰り返し、会場がブーイングや笑い声に包まれてしまった。

ホーネッツ2年目となる2005-06シーズン途中の2006年1月25日、リーグの薬物規定(反薬物プログラム)に違反したとしてリーグから2年間の追放処分を受けた。ダンクコンテストに引き続いて、ファンやメディアから好ましくないことで注目を浴びる結果となってしまった。

2009年、デンバー・ナゲッツに復帰し、センターのネネイの控え役とし、過去最高のスタッツを残している。

2011-12シーズン終了後にデンバー・ナゲッツからアムネスティー条項適用により解雇され、2012-13シーズン開始時点ではどのチームとも契約に至らなかったが、リバウンド面で補強を模索していたマイアミ・ヒートと2013年1月20日に1度目、30日に2度目の10日間契約を結び、3度目の契約でシーズン終了までの契約に合意した。そして、初のNBAチャンピオンを経験した。

2014年7月19日に、マイアミ・ヒートと2年1000万ドルで再契約した。

プレイスタイル[編集]

バードマンの愛称通り、長い腕と跳躍力でブロックショットを最も得意とする。キャリアハイは8ブロック。細身の体系ながらも、リバウンド争いに強い。キャリアハイは18リバウンド(2回記録)。典型的な守備型センターであるものの、2年連続でスラムダンクコンテストに出場したことから分かるように、オフェンス面ではダンクシュートを好む傾向にある。ベンチからの出場ながらその派手な外見とプレースタイルで非常に人気の高い選手ある。

その他[編集]

腕に自身のニックネームである「バードマン」にちなんで、赤い翼のタトゥーをいれている。ほかにも首などにもカラフルなタトゥーがある。

外部リンク[編集]