ウェスティン都ホテル京都

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ウェスティン都ホテル京都
Westin-Miyako-Kyoto-01.jpg
ホテル概要
正式名称 ウェスティン都ホテル京都
運営 近鉄ホテルシステムズ
前身 都ホテル
階数 地下1階 - 地上11階
部屋数 501室
開業 1900年8月10日
(ウェスティンとしては2002年4月1日)
最寄駅 京都市営地下鉄蹴上駅
最寄IC 名神高速道路京都東IC
所在地 〒605-0052
京都府京都市東山区粟田口華頂町1
位置 北緯35度0分31.9秒
東経135度47分16.6秒
公式サイト 公式サイト
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ウェスティン都ホテル京都(ウェスティンみやこホテルきょうと、The Westin Miyako Kyoto)は、京都府京都市東山区三条にある最高級ホテルスターウッド・ホテル&リゾートの1つである。運営は近鉄ホテルシステムズ

概要[編集]

沿革[編集]

1890年4月、油商の西村仁兵衛が華頂山麓に保養遊園地「吉水園」を創業。1900年に園内にて「都ホテル」を創業。以来、日本最大の観光地である京都迎賓館として最高級ホテルとして君臨し続けてきた。1960年には村野藤吾の設計による現在の本館が完成。

2002年4月に、都ホテルがスターウッド・ホテル&リゾートと提携し、ウェスティンブランドに仲間入りし、現在の名称に変更。これに伴い、大規模なリノベーションを行い新装オープン。スターウッドが持つ世界規模の会員組織と予約システムにより、それまで少なかった外国人宿泊客が4人に1人に急増するなど、客室平均稼働率は提携前の60%から80%に上昇している。[1]

2003年には佳水園がDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。

設備[編集]

佳水園庭園「白砂の中庭」

宴会場「葵殿」の南に広がる葵殿庭園は日本近代庭園の先覚者として有名な7代目小川治兵衛によって1933年に作庭された回遊式庭園である。また、佳水園庭園は7代目小川治兵衛の長男白楊により、大正14年(1925年)に作庭され、醍醐寺三宝院(京都市伏見区)の庭を模して造られている。葵殿庭園と佳水園庭園はともに1994年に京都市文化財(名勝)に登録された。

佳水園庭園内の和風別館「佳水園」は村野藤吾の設計により1959年に完成し、戦後の数寄屋造り建築の傑作としても知られる。佳水園ではホテルにいながら伝統的な日本旅館のサービスを受けることができる。

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 京都新聞2005年12月6日掲載[1]

外部リンク[編集]