アレックス・デ・アンジェリス

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アレックス・デ・アンジェリス
Alex De Angelis 2010 Phillip Island.jpg
2010年 オーストラリアGP
国籍 サンマリノの旗 サンマリノ
生年月日 1984年2月26日(30歳)
出身地 イタリアリミニ
ウェブサイト alexdeangelis.com
ロードレース世界選手権での記録
- Moto2クラスに参戦 -
現在のチーム JiR
ゼッケン 15
チャンピオン 0
レース数 180
優勝回数 2
表彰台回数 36
PP回数 10
FL回数 14
通算獲得ポイント 1398
2010年の成績 11位 (95ポイント - Moto2)
18位 (11ポイント - MotoGP)
2011年 ポルトガルGP

アレックス・デ・アンジェリスAlex de Angelis, 1984年2月26日 - )は、イタリアリミニ生まれ、サンマリノ国籍のオートバイレーサーロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦中。

経歴[編集]

1999年ロードレース世界選手権125ccクラス、第11戦イモラGPへのワイルドカード参戦でGPデビュー。翌2000年からフル参戦を開始。実質デビューシーズンのベストリザルトは6位が2回だった。4年間125ccクラスにフル参戦し、2003年には6度の表彰台を経験、未勝利ながらダニ・ペドロサに次ぐシリーズ2位を獲得した。

2004年からは250ccクラスにステップアップし、2度の表彰台でシリーズ5位となった。翌2005年は4度の表彰台でシリーズ7位、飛躍の年となった2006年最終戦バレンシアGPで初優勝を遂げ、シリーズ3位を獲得した。翌2007年には4戦連続の2位を含む8度の表彰台で235ポイントを獲得、またもシリーズ3位となった。ドイツGPでは2002年から2007年まで6年連続で表彰台に立っている。

2008年に最高峰MotoGPクラスに、サンカルロ・グレシーニ・ホンダチームからデビュー。第6戦イタリアGPではウォームアップセッションでファステストを記録し、決勝では4位でフィニッシュ。第10戦ドイツGPでも4位になるなど、18戦中13戦完走、11戦でポイントを獲得する安定した走りでルーキーイヤーを終えた。2009年も同チームで戦い、第10戦インディアナポリスGPでクラス初の2位表彰台を獲得するなどの活躍を見せ、シリーズ8位の成績を残した。

2010年はMotoGPクラスのシートを見つけることができず、シーズン当初は250ccクラス後継のMoto2クラスにチーム・スコットから参戦した[1]。シーズン中盤の第8戦ドイツGPから第10戦ドイツGPにかけてはMotoGPクラスに復帰し、インターウェッテン・ホンダチームで負傷欠場中の青山博一の代役を務めた。その後はスコットMoto2に戻るはずだったがチームは解散し、一時的にシートを失ってしまった[2]第12戦地元サンマリノGPからはJiRのシートを獲得し、残りシーズン7レースに参戦することになった[3]

ところがサンマリノGPで富沢祥也の後位で追走中、転倒した富沢に絡む事故に巻き込まれてしまう。しかし第16戦オーストラリアGPでは自身グランプリ2勝目を果たし、使用していた車体のメーカーであるTSRと共にMoto2クラス初勝利を飾った。なお、この時の2位だったスコット・レディングもサンマリノGPで富沢の事故に関わっていたため、話し合いによりシャンパンファイトは自粛している[4]

2011年シーズンもJiRチームから引き続きMoto2に参戦する[5]

ロードレース世界選手権 戦績[編集]

  • 凡例
  • ボールド体のレースはポールポジション、イタリック体のレースはファステストラップを記録。
シーズン クラス バイク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
1999年 125cc ホンダ MAL JPN SPA FRA ITA CAT NED GBR GER CZE IMO
Ret
VAL AUS RSA BRA ARG NC 0
2000年 125cc ホンダ RSA
16
MAL
16
JPN
Ret
SPA
15
FRA
15
ITA
12
CAT
Ret
NED
14
GBR
12
GER
Ret
CZE
Ret
POR
Ret
VAL
12
BRA
11
PAC
6
AUS
6
18位 40
2001年 125cc ホンダ JPN
14
RSA
9
SPA
7
FRA
14
ITA
10
CAT
9
NED
Ret
GBR
Ret
GER
12
CZE
12
POR
Ret
VAL
Ret
PAC
Ret
AUS
6
MAL
14
BRA
6
14位 63
2002年 125cc アプリリア JPN
Ret
RSA
6
SPA
Ret
FRA
Ret
ITA
7
CAT
Ret
NED
9
GBR
7
GER
2
CZE
8
POR
Ret
BRA
11
PAC
Ret
MAL
10
AUS
Ret
VAL
4
9位 87
2003年 125cc アプリリア JPN
Ret
RSA
6
SPA
3
FRA
Ret
ITA
7
CAT
3
NED
6
GBR
4
GER
3
CZE
3
POR
3
BRA
3
PAC
9
MAL
6
AUS
7
VAL
Ret
2位 166
2004年 250cc アプリリア RSA
5
SPA
6
FRA
5
ITA
8
CAT
Ret
NED
5
BRA
4
GER
3
GBR
4
CZE
Ret
POR
5
JPN
6
QAT
Ret
MAL
4
AUS
2
VAL
Ret
5位 147
2005年 250cc アプリリア SPA
3
POR
5
CHN
4
FRA
Ret
ITA
3
CAT
Ret
NED
5
GBR
Ret
GER
3
CZE
4
JPN
7
MAL
3
QAT
Ret
AUS
Ret
TUR
7
VAL
4
7位 151
2006年 250cc アプリリア SPA
2
QAT
Ret
TUR
12
CHN
Ret
FRA
5
ITA
2
CAT
3
NED
2
GBR
2
GER
2
CZE
Ret
MAL
3
AUS
2
JPN
2
POR
3
VAL
1
3位 228
2007年 250cc アプリリア QAT
2
SPA
4
TUR
4
CHN
4
FRA
3
ITA
2
CAT
2
GBR
2
NED
2
GER
3
CZE
11
SMR
5
POR
6
JPN
5
AUS
9
MAL
Ret
VAL
2
3位 235
2008年 MotoGP ホンダ QAT
Ret
SPA
14
POR
11
CHN
16
FRA
12
ITA
4
CAT
Ret
GBR
15
NED
Ret
GER
4
USA
13
CZE
8
SMR
Ret
IND
10
JPN
17
AUS
Ret
MAL
14
VAL
10
14位 63
2009年 MotoGP ホンダ QAT
6
JPN
13
SPA
14
FRA
11
ITA
15
CAT
12
NED
10
USA
11
GER
5
GBR
4
CZE
8
IND
2
SMR
Ret
POR
Ret
AUS
4
MAL
12
VAL
10
8位 111
2010年 Moto2 スコット・フォース QAT
Ret
SPA
DNS
FRA
Ret
ITA
11
GBR
DNS
NED
20
CAT
10
11位 95
モトビ IND SMR
Ret
ARA
Ret
JPN
4
MAL
2
AUS
1
POR
3
VAL
6
MotoGP ホンダ GER
12
USA
12
CZE
13
18位 11

脚注[編集]

外部リンク[編集]