アメリカ合衆国環境保護庁長官

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アメリカ合衆国環境保護庁長官
Environmental Protection Agency logo.svg
環境保護庁紋章

Gina McCarthy official portrait.jpg

現職者:
ジーナ・マッカーシー
就任日: 2013年7月18日
初代 ウィリアム・D・ラッケルズハウス
設置日 1970年
大統領権限
継承順位
無資格
(法律による規定なし)
公式サイト www.epa.gov

アメリカ合衆国環境保護庁長官(アメリカがっしゅうこくかんきょうほごちょうちょうかん、: Administrator of the Environmental Protection Agency)は、アメリカ合衆国連邦政府環境保護庁 (EPA) の長であり、連邦の大気浄化法水質浄化法を(他の多くの環境関連法と共に)実施する役割を果たす。長官は大統領によって指名され、上院の投票によって承認されねばならない。環境保護庁長官の職は、環境保護庁設置法に基づき1970年に設置された。

環境保護庁長官は慣習的に、閣僚級の地位を大統領から付与され、大統領、副大統領と15名の内閣長官と共に座る。1980年代末以降、環境保護庁長官を閣僚に昇格させようとする運動が起こり、環境問題に対応すべく同庁を第16の内閣機関とした。環境保護庁長官は、他の諸国における環境大臣に相当する。

歴代長官[編集]

長官 在任期間 大統領
1 ウィリアム・D・ラッケルズハウス 1970年12月4日1973年4月30日 リチャード・ニクソン
- ロバート・フライ(代理) 1973年4月30日1973年9月12日
2 ラッセル・E・トレイン 1973年9月12日1977年1月20日 リチャード・ニクソン
ジェラルド・フォード
- ジョン・クォールズ・ジュニア(代理) 1977年1月21日1977年3月6日 ジミー・カーター
3 ダグラス・M・コッスル 1977年3月7日1981年1月20日
- スティーヴ・ジェリネック(代理) 1981年1月21日1981年1月25日 ロナルド・レーガン
- ウォルター・バーバー・ジュニア(代理) 1981年1月25日1981年5月19日
4 アン・M・バーフォード(旧姓ゴーサッチ) 1981年5月20日1983年3月9日
5 ウィリアム・D・ラッケルズハウス 1983年5月18日1985年1月4日
6 リー・M・トマス 1985年2月8日1989年1月20日
7 ウィリアム・K・レイリー 1989年2月6日1993年1月20日 ジョージ・H・W・ブッシュ
8 キャロル・M・ブラウナー 1993年1月22日2001年1月19日 ビル・クリントン
9 クリスティン・トッド・ウィットマン 2001年1月31日2003年6月27日 ジョージ・W・ブッシュ
- マリアン・ラマント・ホリンコ(代理) 2003年7月14日2003年11月5日
10 マイケル・オーカーランド・レヴィット 2003年11月6日2005年1月26日
11 スティーヴン・L・ジョンソン英語版 2005年4月29日2009年1月20日
12 リサ・ジャクソン 2009年1月22日2013年2月19日 バラク・オバマ
- ボブ・ぺルカセペ(代理) 2013年2月19日 - 2013年7月18日
13 ジーナ・マッカーシー英語版 2013年7月18日 – 現職

長官代理[編集]

長官代理は通常、前長官が辞任してから後継者が承認されるまで一時的に、または政権交代の過渡期に、後継者が指名・承認されるまで職を引き受けるということに注意せねばならない。長官代理は環境保護庁職員の中から選ばれ、通常、あらかじめ上院の承認を得ることを就任の条件とする。リンダ・フィッシャーとスティーヴン・L・ジョンソンは長官代理就任時に、副長官を務めた。マリアン・ラマント・ホリンコは、当時次官であった。彼らは長官代理就任に際して上院の承認を要しなかったが、正式な長官として勤務するには、(リー・M・トマスやスティーヴン・L・ジョンソンの場合のように)上院によって承認されねばならない。

外部リンク[編集]