ぼたん鍋
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[編集] 概要
イノシシ肉は縄文時代からよく食べられていた食材であり、日本の各地で見られる料理である。ぼたんの名は使われる猪肉を薄切りにし、牡丹の花に似せて皿の上に盛りつける事に因んでいる。
鍋の中で野菜と猪肉を一緒に煮て食べるのが一般的であり、味付けは地方によって異なるが、味噌味や醤油味などが多い。江戸風は、割り下に大量の醤油と砂糖を用い、さらに八丁味噌を加えた濃厚な味としている。
肉は野生の猪やイノブタを使うが、独特の臭みを敬遠する者も多いため、敢えて臭みの少ない後者を用いる店も多い。味は、濃厚なブタ肉と考えて良い。野生ものの脂身はしつこさがなく、甘く、サラリとしているのが特徴。
兵庫県の篠山市など丹波地方のぼたん鍋は、2007年12月18日に農林水産省の郷土料理100選に選定された[1][2]。

