でんでらりゅう
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でんでらりゅうは、日本の長崎県に伝わる童歌(わらべうた)の中のひとつ。でんでらりゅうが、でんでらりゅうばともいう。
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[編集] 歌詞
でんでらりゅうば(が) でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん こんこられんけん こられられんけん こーんこん
[編集] 漢字表記
出ん出らりゅうば(が) 出て来るばってん 出ん出られんけん 出ーて来んけん 来ん来られんけん 来られられんけん 来ーん来ん
[編集] 標準語訳
出ようとして出られるならば、出て行くけれど、出ようとしても出られないから、出て行かないからね。 行こうとしても行けないから、行くことはできないから、行かない、行かない。
長崎弁では「来る」は「行く」の意味にもなる。
[編集] 概要
もともとは長崎県内に伝わる童歌。長崎くんちの出し物「本踊」や「阿蘭陀万才」でも使われている。独特の節回しから、中国の音楽 (明清楽) との関連を指摘する説もある[要出典]。
そのほかの使用例は以下の通り。
- カステラ製造・販売の文明堂総本店のローカルCM。
- 1977年2月5日、屋台のおっちゃんが現代風にアレンジした歌詞・曲を追加(作詞・作曲:前田良一)してレコード『デンデラリュウ』を発売。
- NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』に登場[1]。
- さだまさしが長崎弁を使って作詞したラップ曲「がんばらんば」の中に登場。
- 映画『解夏』で主人公役の大沢たかおがこの歌を口ずさむ。
- 福山雅治の稲佐山ライブと道標ライブの入場曲に利用。
本曲をモチーフとして、創作絵本『でんでら竜がでてきたよ』(作:小野里宴、絵:伊藤英一、理論社、1995年。ISBN 4652002327 / ISBN 978-4652002322)が製作された。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 算命曲と「でんでらりゅう」(明清楽資料庫)
- 東龍倶楽部 「にほんごであそぼ」で龍踊りを披露