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「ハッピーエンド」の版間の差分

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'''ハッピーエンド'''({{En|happy end}})は、'''ハッピーエンディング'''({{Lang-en|happy ending}})の同義語として非英語圏で見られる語形。
'''ハッピーエンド'''({{En|happy end}})は、'''ハッピーエンディング'''({{Lang-en|happy ending}})の同義語として非英語圏で見られる語形。
* [[映画]]・[[ビジュアルノベル]]・[[美少女ゲーム]]・[[ドラマ]]・[[小説]]・[[漫画]]などにおける[[エンディング]]の様式のひとつ。[[主人公]]あるいは[[メインキャスト]]のグループが[[幸せ]]な状態を迎え、物語が完結するパターンのこと。大団円。対義語として「アンハッピーエンド」(ゲーム業界などでは「バッドエンド」も使われる)、関連用語に「ビターエンド」(ほろ苦い部分が残るエンディング。[[メリーバッドエンド]]と呼ばれることも)がある。
* [[映画]]・[[ビジュアルノベル]]・[[美少女ゲーム]]・[[ドラマ]]・[[小説]]・[[漫画]]などにおける[[エンディング]]の様式のひとつ。[[主人公]]あるいは[[メインキャスト]]のグループが[[幸せ]]な状態を迎え、物語が完結するパターンのこと。大団円。対義語として「アンハッピーエンド」(ゲーム業界などでは「バッドエンド」も使われる)、関連用語に「ビターエンド」(ほろ苦い部分が残るエンディング。[[メリーバッドエンド]]と呼ばれることも)がある。
:なお、エンディングが複数ある場合はハッピーエンドかどうか関係なく正史のエンディングを「トゥルーエンド」(真のエンディング)と呼び、それ以外を「ノーマルエンド」と呼ぶことが多い。
:なお、エンディングが複数ある場合はハッピーエンドかどうか関係なく正史のエンディングを「トゥルーエンド」(真のエンディング)と呼び、それ以外を「ノーマルエンド」と呼ぶことが多い<ref name=":0">{{Cite journal|和書|author=白鳥孝幸, 村井源 |url=https://doi.org/10.2964/jsik_2020_030 |title=計量文体学を用いた喜劇性と悲劇性の抽出 |journal=情報知識学会誌 |ISSN=0917-1436 |publisher=情報知識学会 |date=2020 |volume=30 |issue=2 |pages=276-282 |naid=130007865548 |doi=10.2964/jsik_2020_030 |accessdate=2022-04-01}}</ref>


== グループ名 ==
== グループ名 ==

2022年11月7日 (月) 14:47時点における版

ハッピーエンドhappy end)は、ハッピーエンディング英語: happy ending)の同義語として非英語圏で見られる語形。

なお、エンディングが複数ある場合はハッピーエンドかどうか関係なく正史のエンディングを「トゥルーエンド」(真のエンディング)と呼び、それ以外を「ノーマルエンド」と呼ぶことが多い[1]

グループ名

作品名

映画

音楽作品

アルバム

楽曲

その他

  1. ^ 白鳥孝幸, 村井源「計量文体学を用いた喜劇性と悲劇性の抽出」『情報知識学会誌』第30巻第2号、情報知識学会、2020年、276-282頁、doi:10.2964/jsik_2020_030ISSN 0917-1436NAID 1300078655482022年4月1日閲覧