鶴田 (名古屋市)
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鶴田 | |
---|---|
北緯35度6分32.17秒 東経136度56分46.38秒 / 北緯35.1089361度 東経136.9462167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1986年(昭和61年)9月16日 |
面積 | |
• 合計 | 0.12135876 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,603人 |
• 密度 | 13,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
457-0003[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
鶴田町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1946年(昭和21年)11月11日 |
町名廃止[1] | 1986年(昭和61年)9月16日 |
鶴田(つるた)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は鶴田一丁目と鶴田二丁目がある[WEB 5]。住居表示実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市南区北東部に位置する[2]。東は大堀町、西は鳥栖二丁目、南は中江一丁目・中江二丁目、北は平子二丁目に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1946年(昭和21年)11月11日 - 南区呼続町の一部により、同区鶴田町として成立する[1]。
- 1968年(昭和43年)8月15日 - 呼続町の一部を編入する[1]。
- 1986年(昭和61年)9月16日 - 鶴田一丁目が宮崎通・東浦通・鶴田町・中江町の各一部により、鶴田二丁目が鶴田町・中江町の各一部によりそれぞれ成立する[1]。鶴田町については、鶴田一丁目および鶴田二丁目・中江二丁目に編入され消滅[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鶴田一丁目 | 398世帯 | 863人 |
鶴田二丁目 | 368世帯 | 740人 |
計 | 766世帯 | 1,603人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 1,834人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 1,755人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 1,691人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 1,603人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
鶴田一丁目 | 名古屋市立桜小学校 名古屋市立菊住小学校 |
名古屋市立桜田中学校 | 尾張学区 |
鶴田二丁目 | 名古屋市立桜小学校 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “南区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
[編集]- ^ a b c d e f g 名古屋市計画局 1992, p. 849.
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1542.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 571.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 572.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、鶴田 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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鳥栖二丁目 | 大堀町 | |||
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