青森県道2号屏風山内真部線
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主要地方道 | |
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青森県道2号 屏風山内真部線 | |
起点 | つがる市(北緯40度55分49.7秒 東経140度21分13.7秒 / 北緯40.930472度 東経140.353806度) |
主な 経由都市 |
五所川原市 |
終点 | 青森市(北緯40度54分15.9秒 東経140度40分23.1秒 / 北緯40.904417度 東経140.673083度) |
接続する 主な道路 (記法) |
青森県道12号鰺ケ沢蟹田線 青森県道184号下派立沼崎線 青森県道43号五所川原車力線 青森県道151号蒔田五所川原線 国道339号 青森県道195号喜良市嘉瀬停車場線 国道280号 |
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青森県道2号屏風山内真部線(あおもりけんどう2ごう びょうぶざんうちまんぺせん)は青森県つがる市から青森市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]つがる市牛潟町大田光の青森県道12号鰺ケ沢蟹田線交点から東へ分岐し、田光沼の北側を通過後に岩木川に架かる神田橋を経て、五所川原市金木町で太宰治の生家「斜陽館」前を通過したのち、国道339号および津軽鉄道津軽鉄道線と交差する(金木町地区中心部には狭路区間あり)。その後津軽半島を横断し、青森市内真部で北海道新幹線及び国道280号内真部バイパスと交差。続いて同・清水字浜元でJR東日本津軽線と交差後に国道280号現道交点・終点に至る。
五所川原市金木町喜良市付近で、当地出身の演歌歌手吉幾三が建てた通称“ホワイトハウス”の横を通過する。
路線データ
[編集]青森県例規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 冬期交通規制区間 : 五所川原市金木町喜良市 - 青森市内真部(12月上旬 - 4月上旬)
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年)6月26日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
- 1972年(昭和47年)3月28日 - 青森県が県道屏風山内真部線として県道認定[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により主要県道屏風山内真部線が主要地方道屏風山内真部線に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)3月25日 - 整理番号を2に変更。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 所在地 | |
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青森県道12号鰺ケ沢蟹田線 | (起点) | つがる市 |
青森県道184号下派立沼崎線 | ||
青森県道43号五所川原車力線 | ||
青森県道197号神原中里線 | 五所川原市 | |
青森県道151号蒔田五所川原線 | ||
五所川原広域農道(米マイロード) | ||
国道339号 | ||
青森県道195号喜良市嘉瀬停車場線 | ||
国道280号内真部バイパス | 青森市 | |
国道280号 | (終点) |
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “県道路線認定に関する告示(昭和47年3月28日青森県告示第235号)”. 青森県例規全集. 青森県. 2014年6月4日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省