長岡龍作
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長岡 龍作(ながおか りゅうさく、1960年3月5日 - )は、日本美術史学者、東北大学教授。仏像を研究。
来歴
[編集]長岡新吉の長男として青森県に生まれる。東北大学文学部卒業、同大学院博士課程中退。同大学文学部助手、東京国立文化財研究所主任研究官、東北大学文学研究科助教授、教授。1995年國華賞受賞。
著書
[編集]編著
[編集]- 『極美の国宝仏 国宝広隆寺の仏像』全6冊 松島健監修 責任編集 同朋舎メディアプラン、2002
- 『講座 日本美術史 第4巻 造形の場』編 東京大学出版会、2005
- 『日本美術全集 2 法隆寺と奈良の寺院 飛鳥・奈良時代Ⅰ』責任編集 小学館、2012
- 『機能論 つくる・つかう・つたえる 仏教美術論集5』編 竹林舎、2014
- 『平泉の文化史3 中尊寺の仏教美術-彫刻・絵画・工芸』浅井和春共編、吉川弘文館、2021
- 『神像彫刻重要資料集成 第1巻 東日本編』監修 国書刊行会、2021
関連項目
[編集]参考
[編集]- [ISBN 978-4-906822-62-1]
- 『人事興信録』1995年「長岡新吉」の項