踊るマハラジャ★NYへ行く
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踊るマハラジャ★NYへ行く | |
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The Guru | |
監督 | デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー |
脚本 | トレイシー・ジャクソン |
製作 |
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー マイケル・ロンドン |
製作総指揮 |
ライザ・チェイシン デブラ・ヘイワード シェカール・カプール |
出演者 |
ジミ・ミストリー ヘザー・グラハム マリサ・トメイ マイケル・マッキーン クリスティーン・バランスキー |
音楽 | デヴィッド・カルボナーラ |
撮影 | ジョン・デ・ボーマン |
編集 |
カラ・シルバーマン ブルース・グリーン |
製作会社 |
スタジオカナル ワーキング・タイトル・フィルムズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | 2002年8月23日 |
上映時間 | 94分 |
製作国 |
イギリス フランス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $11,000,000[1] |
興行収入 | $24,128,852[2] |
『踊るマハラジャ★NYへ行く』(おどるマハラジャ★ニューヨークへいく、原題:The Guru)は、2002年に公開されたイギリス・フランス・アメリカのセックスコメディ映画。デイジー・フォン・シャーラー・メイヤーが監督を務め、ジミ・ミストリー、ヘザー・グラハム、マリサ・トメイが出演している。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ラムー・グプタ - ジミ・ミストリー
- シャローナ - ヘザー・グラハム
- レクシー - マリサ・トメイ(山像かおり)
- ドワイン - マイケル・マッキーン
- シャンタル - クリスティーン・バランスキー(沢田敏子)
- ラスティ・マクギー - ダッシュ・ミホク
- ヴィジャイ・ラオ - エミル・マルヴァ
- エドウィン - ロナルド・ガットマン
- フラナガン - マラキー・マッコート
- チーフ - サンジーヴ・バースカル
- ウェイター - リズワン・マンジ
- サンジャイ - アジェイ・ナイデュ
- ラスティの母 - アニタ・ジレット(大橋世津)
- ラスティの父 - パット・マクナマラ
- パーチェス - ドワイト・エウェル
- 若いラムー - アレックス・カーン
製作
[編集]撮影には2か月間かかり、大半のシーンはニューヨークで、いくつかのシーンはデリーで撮影された[3]。ニューヨークではタイムズスクエア、チャイナタウン、セントラル・パーク、ハンツ・ポイント、クイーンズ区、ブルックリン区、ジョージ・ワシントン・ブリッジ、ワールドトレードセンターで撮影が行われた[3]。
評価
[編集]Rotten Tomatoesには87件のレビューが寄せられ支持率57%、平均評価5.7/10となっており[4]、Metacriticでは37件のレビューが寄せられ47/100のスコアとなっている[5]。バラエティ誌のデレク・エリーはエディンバラ国際映画祭で映画を鑑賞した後、映画を「一般的に面白いが、古臭いセックスコメディ」と表現し、「ブレイク・エドワーズが1968年に手がけたコメディ『The Party』から進歩が見られない」と批評している[6]。BBCは、「魅力的なマサラ映画を調理するための、ボリウッドとハリウッドの風刺とロマンスが混ざり合っている」と批評している[7]。
出典
[編集]- ^ The Guru from The Numbers
- ^ The Guru - Box Office Mojo
- ^ a b Production Notes for The Guru from contactmusic.com
- ^ The Guru - Rotten Tomatoes
- ^ The Guru - Metacritic
- ^ Review, an August 18, 2002 article from Variety
- ^ Review, an August 21, 2002 BBCi article