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第39回ゴールデンラズベリー賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゴールデンラズベリー賞 > 第39回ゴールデンラズベリー賞

第39回ゴールデンラズベリー賞は、2018年の映画で最低の作品に贈られる賞である。2019年1月21日にノミネートが発表され、同年3月4日に受賞結果が発表された。

ノミネート一覧

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太字が受賞である。

部門 候補
最低作品賞 ギャング・イン・ニューヨーク
パペット大騒査線 追憶の紫影
俺たちホームズ&ワトソン
フッド: ザ・ビギニング
ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
最低主演男優賞 ジョニー・デップ - 『名探偵シャーロック・ノームズ
ウィル・フェレル - 『俺たちホームズ&ワトソン』
ジョン・トラヴォルタ - 『ギャング・イン・ニューヨーク』
ドナルド・トランプ - 『Death of a Nation』『華氏119
ブルース・ウィリス - 『デス・ウィッシュ
最低主演女優賞 ジェニファー・ガーナー - 『ライリー・ノース -復讐の女神-
アンバー・ハード - 『ロンドン・フィールズ
メリッサ・マッカーシー - 『パペット大騒査線 追憶の紫影』『ライフ・オブ・ザ・パーティー
ヘレン・ミレン - 『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』
アマンダ・セイフライド - 『ジュディーを探して
最低助演男優賞 ジェイミー・フォックス - 『フッド: ザ・ビギニング』
リュダクリス - 『Show Dogs』
ジョエル・マクヘイル - 『パペット大騒査線 追憶の紫影』
ジョン・C・ライリー - 『俺たちホームズ&ワトソン』
ジャスティス・スミス - 『ジュラシック・ワールド/炎の王国
最低助演女優賞 ケリーアン・コンウェイ - 『華氏119』
マーシャ・ゲイ・ハーデン - 『フィフティ・シェイズ・フリード
ケリー・プレストン - 『ギャング・イン・ニューヨーク』
ジャズ・シンクレア - 『スレンダーマン 奴を見たら、終わり
メラニア・トランプ - 『華氏119』
最低監督賞 イータン・コーエン - 『俺たちホームズ&ワトソン』
ケヴィン・コナリー - 『ギャング・イン・ニューヨーク』
ジェームズ・フォーリー - 『フィフティ・シェイズ・フリード』
ブライアン・ヘンソン - 『パペット大騒査線 追憶の紫影』
スピエリッグ兄弟 - 『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』
最低リメイク・パクリ・続編賞 Death of a Nation
デス・ウィッシュ
俺たちホームズ&ワトソン
MEG ザ・モンスター
フッド: ザ・ビギニング
最低スクリーンコンボ賞 2人の俳優とパペット全員 - 『パペット大騒査線 追憶の紫影』
ジョニー・デップと急速に落ちぶれていく彼のキャリア - 『名探偵シャーロック・ノームズ』
ウィル・フェレルとジョン・C・ライリー - 『俺たちホームズ&ワトソン』
ケリー・プレストンとジョン・トラヴォルタ - 『ギャング・イン・ニューヨーク』
ドナルド・トランプと彼の際限ないせこさ - 『Death of a Nation』『華氏119』
最低脚本賞 Death of a Nation
フィフティ・シェイズ・フリード
ギャング・イン・ニューヨーク
パペット大騒査線 追憶の紫影
ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
名誉挽回賞 メリッサ・マッカーシー - 『ある女流作家の罪と罰

脚注

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