コンテンツにスキップ

第11回世界女子ソフトボール選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第11回世界女子ソフトボール選手権
概要
開催国 中華人民共和国の旗 中国
日程 2006年8月27日 - 9月5日
チーム数 15チーム (5連盟)
結果
優勝
 アメリカ (8回目)
準優勝
 日本
3位
 オーストラリア
4位  中国
統計
試合数 60試合
2002
2010

第11回世界女子ソフトボール選手権: XI Women's Softball World Championship 2006)は、2006年に中国北京で開催された世界女子ソフトボール選手権

出場国

[編集]

[1]

大陸連盟 チーム 出場回数
アジア  北朝鮮 初出場
 チャイニーズタイペイ 10大会連続10回目
 中国 06大会連続06回目
 日本 06大会連続09回目
オセアニア  オーストラリア 11大会連続11回目
 ニュージーランド 11大会連続11回目
南北アメリカ  アメリカ 11大会連続11回目
 カナダ 10大会連続10回目
 コロンビア 棄権[注 1]
 ベネズエラ 03大会連続05回目
ヨーロッパ  イギリス 03大会ぶり02回目
 イタリア 06大会連続08回目
 オランダ 09大会連続09回目
 ギリシャ 初出場
アフリカ  ボツワナ 03大会ぶり02回目
 南アフリカ 03大会連続04回目
日本代表メンバー[2]
ポジション 名前 年齢 所属 備考
 日本代表選手
投手 120後藤真理子 23歳 太陽誘電
170上野由岐子 24歳 日立&ルネサス高崎
180髙山樹里 29歳 豊田自動織機
200増淵まり子 26歳 デンソー
210遠藤有子 25歳 日立ソフトウェア
捕手 220鈴木由香 25歳 日立ソフトウェア
230乾絵美 22歳 日立&ルネサス高崎
内野手 030西山麗 22歳 日立ソフトウェア
040三科真澄 24歳 日立&ルネサス高崎
060内藤恵美 26歳 豊田自動織機
080廣瀬芽 25歳 太陽誘電
100伊藤幸子 キャプテン 30歳 トヨタ自動車
150上西晶 24歳 太陽誘電 [注 2]
外野手 050狩野亜由美 21歳 豊田自動織機
110山田恵里 22歳 日立ソフトウェア
130田中幹子 27歳 豊田自動織機
250馬渕智子 24歳 日立ソフトウェア
スタッフ
監督 井川英福 61歳 トヨタ自動車
コーチ 斎藤春香 36歳 日立ソフトウェア

最終順位

[編集]

[1][3]

順位 チーム 大陸連盟
1位  アメリカ 南北アメリカ 11 10 1
2位  日本 アジア 10 9[注 3] 1
3位  オーストラリア オセアニア 11 7[注 3] 4
4位  中国 アジア 10 7 3
5位  カナダ 南北アメリカ 10 7 3
6位  イタリア ヨーロッパ 10 4 6
7位  ベネズエラ 南北アメリカ 8 5[注 3] 3
8位  チャイニーズタイペイ アジア 8 4[注 3] 4
9位  ギリシャ ヨーロッパ 7 3[注 3] 4
10位  イギリス ヨーロッパ 7 3 4
11位  ニュージーランド オセアニア 7 3 4
12位  オランダ ヨーロッパ 7 3[注 3] 4
13位  北朝鮮 アジア 7 1 6
14位  ボツワナ アフリカ 7 1[注 3] 6
15位  南アフリカ アフリカ 7 0 7
棄権  コロンビア 南北アメリカ 7 0 7[注 4]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 不戦敗
  2. ^ 藤本索子の負傷による交代
  3. ^ a b c d e f g うち不戦勝1
  4. ^ うち不戦敗7

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]