永椎晃平
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(獣の六番から転送)
ながしい こうへい 永椎 晃平 | |
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職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画 |
永椎 晃平(ながしい こうへい)は、日本の漫画家[1]。男性[1]。
来歴
[編集]諫山創のアシスタントを経験[2]。『ぱんどら』が第85回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選[3]。『マガジンSPECIAL』(講談社)2011年2月5日号掲載の『ぱんどら』でデビューし[1]、2013年に『別冊少年マガジン』(講談社)で開始した『放課後ソードクラブ』[4]で連載デビュー[5][リンク切れ]。
2016年から2018年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて『星野、目をつぶって。』を連載[6][7]。2019年、霧友正規の小説『僕はまた、君にさよならの数を見る』のコミカライズを『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載[8]。2020年より『週刊少年マガジン』にて「バトルもの」である『獣の六番』を連載[9]。その後、『週刊ヤングマガジン』(講談社)においてホラーサスペンスの『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ』を連載[10][11]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 放課後ソードクラブ(『別冊少年マガジン』2013年6月号[4] - 2014年6月号[12]、全3巻)
- 星野、目をつぶって。(『週刊少年マガジン』2016年19号[6] - 2018年32号[7]、全13巻)
- 僕はまた、君にさよならの数を見る(原作:霧友正規、『月刊ビッグガンガン』2019年Vol.08[8] - 2020年Vol.07、上下巻)
- 獣の六番(『週刊少年マガジン』2020年41号[9] - 2021年13号[13]、全3巻)
- スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ(『週刊ヤングマガジン』2022年34号[11] - 2023年18号[14]→『ヤンマガWeb』2023年4月23日[14] - 2024年1月28日[15]、全8巻)
読み切り
[編集]その他
[編集]出演
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “永椎晃平の一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年1月8日閲覧。
- ^ “「不死身ラヴァーズ」1巻、帯で諫山創が主人公を巨人に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月9日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ 第85回新人漫画賞大発表
- ^ a b “渡辺竜王の日常を妻がマンガ化、福本伸行と渡辺の対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月9日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ 講談社コミックプラス著者プロフィール
- ^ a b “秘密を抱えた少女と日常に飽きた少年のラブコメ、マガジンで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月6日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “永椎晃平「星野、目をつぶって。」&若林稔弥「徒然チルドレン」が完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月11日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “「僕はまた、君にさよならの数を見る」コミカライズ連載が始動、作画は永椎晃平”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月25日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “「星野、目をつぶって。」永椎晃平が週マガ帰還、人の“闇”を狩るダークヒーローもの”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年9月9日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ “ゆるふわ女子大生の“欲”と“恐怖”で彩られた大学生活、永椎晃平最新作1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月4日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ(1)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
- ^ “『放課後ソードクラブ(3)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
- ^ “『獣の六番(3)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b ヤングマガジン編集部 2023年4月3日のツイート、2023年4月25日閲覧。
- ^ “スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ 第68話”. ヤンマガWeb. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
- ^ “神社でお悩み解決、水沢ながるのエース新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月26日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “「山田くんと7人の魔女」多数のマンガ家がイラスト寄稿したファンブック”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年4月27日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “あの“童貞を殺す服”お題にしたアンソロジー、はっとりみつるら9名が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月27日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b “マガジン作家が大喜利でファンを沸かす、森川ジョージとくまモンの熱い抱擁も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年8月6日) 2023年1月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 永椎晃平 (@kohei_nagashius) - X(旧Twitter)