「富谷インターチェンジ」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
当ICは仙台北部道路専用のインターチェンジで、[[利府ジャンクション|利府JCT]]で[[三陸自動車道]]に接続する。隣の[[富谷ジャンクション|富谷JCT]]で[[東北自動車道]]と接続しておらず、当ICと東北自動車道への流入および東北自動車道からの流出はできない<ref name=Seisanki>{{Cite web |url=http://www.driveplaza.com/area/tohoku/event/pdf/th_sendaihigasi.pdf |format=PDF |title=一般精算機のレーンでは料金精算機をご利用下さい。|publisher=NEXCO東日本 |accessdate=2014年12月8日}}</ref><ref name="kahoku20120308">[http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120308t11021.htm 仙台北部道路富谷JCT - 国道4号 開通13年度に延期]([[河北新報]] 2012年3月8日)</ref>。東北自動車道の利用には[[国道4号]]を南に約3km進んだところにある[[泉インターチェンジ|泉IC]]を経由することになる。
当ICは仙台北部道路専用のインターチェンジで、[[利府ジャンクション|利府JCT]]で[[三陸沿岸道路|三陸自動車道]]に接続する。隣の[[富谷ジャンクション|富谷JCT]]で[[東北自動車道]]と接続しておらず、当ICと東北自動車道への流入および東北自動車道からの流出はできない<ref name=Seisanki>{{Cite web |url=http://www.driveplaza.com/area/tohoku/event/pdf/th_sendaihigasi.pdf |format=PDF |title=一般精算機のレーンでは料金精算機をご利用下さい。|publisher=NEXCO東日本 |accessdate=2014年12月8日}}</ref><ref name="kahoku20120308">[http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120308t11021.htm 仙台北部道路富谷JCT - 国道4号 開通13年度に延期]([[河北新報]] 2012年3月8日)</ref>。東北自動車道の利用には[[国道4号]]を南に約3km進んだところにある[[泉インターチェンジ|泉IC]]を経由することになる。


出口レーンの一般ブースは[[自動精算機#有料道路における自動精算機|料金精算機]]が設置されており、自分で料金を精算する<ref name=Seisanki />。
出口レーンの一般ブースは[[自動精算機#有料道路における自動精算機|料金精算機]]が設置されており、自分で料金を精算する<ref name=Seisanki />。

2021年11月29日 (月) 04:25時点における版

富谷インターチェンジ
富谷IC 料金所
所属路線 E6 仙台北部道路
IC番号 41
本線標識の表記 富谷
起点からの距離 13.5 km(利府JCT起点)
富谷JCT (1.7 km)
接続する一般道 国道4号
供用開始日 2013年平成25年)12月22日
通行台数 x台/日
所在地 981-3311
宮城県富谷市富谷
北緯38度22分52.6秒 東経140度52分52.8秒 / 北緯38.381278度 東経140.881333度 / 38.381278; 140.881333座標: 北緯38度22分52.6秒 東経140度52分52.8秒 / 北緯38.381278度 東経140.881333度 / 38.381278; 140.881333
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富谷インターチェンジ(とみやインターチェンジ)は、宮城県富谷市富谷にある仙台北部道路インターチェンジである。

概要

当ICは仙台北部道路専用のインターチェンジで、利府JCT三陸自動車道に接続する。隣の富谷JCT東北自動車道と接続しておらず、当ICと東北自動車道への流入および東北自動車道からの流出はできない[1][2]。東北自動車道の利用には国道4号を南に約3km進んだところにある泉ICを経由することになる。

出口レーンの一般ブースは料金精算機が設置されており、自分で料金を精算する[1]

なお、将来的には仙台北部道路をさらに西に延伸させる構想もある[3]

宮城県警察 高速道路交通警察隊 古川分駐隊 富谷警察官詰所が当IC内にある[4]

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

歴史

当初は2012年度(平成24年度)中に開通予定となっていたが、用地買収が長引いたため着工が遅れた[2]。総事業費は31億円[2][5]

  • 2012年(平成24年)1月 : 着工[2]
  • 2013年(平成25年)
    • 12月14日 : 富谷JCT - 富谷IC間 (1.7km) の完成に伴い、富谷町町制50周年記念イベント「仙台北部道路富谷IC現地見学会 ハイウェイウォーク」を開催[6]
    • 12月22日 : 13:30からの開通式典に続いて、18:30より供用開始[7]
  • 2016年(平成28年)10月10日 : 富谷町の市制施行に伴い、富谷市内となった(富谷警察官詰所の住所が黒川郡富谷町富谷治部入40-2から富谷市富谷治部入40-2に変更[4][8])。

E6 仙台北部道路
(39)利府しらかし台IC - ((40)富谷JCT[9] - (41)富谷IC

脚注

関連項目

外部リンク