「アメリカン・パイ (宝塚歌劇)」の版間の差分

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バウ・ミュージカル{{Sfn|90年史|2004|p=168}}『'''アメリカン・パイ'''』は、[[宝塚歌劇団]]によって舞台化された作品。2幕{{Sfn|90年史|2004|p=168}}。原作は同名の漫画で[[萩尾望都]]・作の『[[アメリカン・パイ (漫画)|アメリカン・パイ]]{{Sfn|90年史|2004|p=168}}』。
バウ・ミュージカル{{Sfn|90年史|2004|p=168}}『'''アメリカン・パイ'''』は、[[宝塚歌劇団]]によって舞台化された作品。2幕{{Sfn|90年史|2004|p=168}}。原作は同名の漫画で[[萩尾望都]]・作の『[[アメリカン・パイ (漫画)|アメリカン・パイ]]{{Sfn|90年史|2004|p=168}}』。[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]公演<ref>[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki/index.html 2003年雪組・宝塚バウホール公演(宝塚公式)] 2020年5月25日閲覧。<br/>[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki2/index.html 2003年雪組・日本青年館公演(宝塚公式)] 2020年5月25日閲覧。</ref>


==公演場所と公演期間==
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*{{宝塚歌劇90年史}}
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==外部リンク==
==外部リンク==
*[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki/index.html 宝塚歌劇団・宝塚バウホール公演]
*[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki/index.html 2003年雪組・宝塚バウホール公演(宝塚歌劇・公式サイト)]
*[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki2/index.html 宝塚歌劇団・日本青年館公演]
*[http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0306yuki2/index.html 2003年雪組・日本青年館公演(宝塚歌劇・公式サイト)]


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2020年5月25日 (月) 09:06時点における版

バウ・ミュージカル[1]アメリカン・パイ』は、宝塚歌劇団によって舞台化された作品。2幕[1]。原作は同名の漫画で萩尾望都・作の『アメリカン・パイ[1]』。雪組公演[2]

公演場所と公演期間

ストーリー

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』を参照[3]にした。

1970年代、アメリカのマイアミ。ある日、ロック・ミュージシャンのグラン・パの部屋に一人の少年が現われ、朝食を盗み出そうとする。やがて、グラン・パは、その少年が実は女の子であることを知るが、彼女はリューという名前以外は何も語ろうとしなかった。陽光溢れるマイアミを舞台に、売れなかったミュージシャンと自分の死への不安を抱えた少女の交流を、様々な人々との出会いと別れを交えながら綴っている。

スタッフ

出演者

主な配役

  • グラン・パ:貴城けい[1]
  • リュー(リュシエンヌ・クレー):山科愛[1]
  • ジャクスン:壮一帆[1]
  • マスター:磯野千尋[1]
  • ウィーズバード:天勢いづる[1]
  • ローダ:森咲かぐや[1]
  • ネイズ:凰稀かなめ[1]

脚注

参考文献

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 執筆:國眼隆一 著、編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子 編『すみれ花歳月を重ねて―宝塚歌劇90年史―』宝塚歌劇団、2004年4月1日。ISBN 4-484-04601-6NCID BA66869802全国書誌番号:20613764 

外部リンク