「Wikipedia:新規参加者を苛めないでください」の版間の差分
編集の要約なし |
タグ: 取り消し |
||
3行目: | 3行目: | ||
{{Navibox 合意形成}} |
{{Navibox 合意形成}} |
||
[[Image:Pdnbtn.png|thumb|right|新人に噛み付かないようにしましょう! <br/><small>(注:本イラストは、[[ヴィルヘルム2世 (ドイツ皇帝)#大戦前期|ヴィルヘルム2世の諷刺画]]が元になっています。)]]</small> |
[[Image:Pdnbtn.png|thumb|right|新人に噛み付かないようにしましょう! <br/><small>(注:本イラストは、[[ヴィルヘルム2世 (ドイツ皇帝)#大戦前期|ヴィルヘルム2世の諷刺画]]が元になっています。)]]</small> |
||
ウィキペディアは熱心な参加者の努力だけではなく、匿名を含む多くの新規参加者の貢献によって、現在の姿となりました。新規参加者は、ウィキペディアにおける将来の重要なメンバーたりうる大切な人材でもあるのです。コミュニティにおける彼らの価値を理解しましょう。 |
ウィキペディアは熱心な参加者の努力だけではなく、匿名を含む多くの新規参加者の貢献によって、現在の姿となりました。新規参加者は、ウィキペディアにおける将来の重要なメンバーたりうる大切な人材でもあるのです。コミュニティにおける彼らの価値を理解しましょう。 |
||
新規参加者には、'''親切に、[[Wikipedia:礼儀を忘れない|礼儀正しく]]、そして根気を持って'''接しなければなりません。なにか理由があったとしても、彼らに'''敵意を向けてはいけません'''。この事ほど、新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまうことはないのです。 |
新規参加者には、'''親切に、[[Wikipedia:礼儀を忘れない|礼儀正しく]]、そして根気を持って'''接しなければなりません。なにか理由があったとしても、彼らに'''敵意を向けてはいけません'''。この事ほど、新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまうことはないのです。 |
2019年6月23日 (日) 09:05時点における版
この文書はウィキペディア日本語版のガイドラインです。多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、方針ではありません。必要に応じて編集することは可能ですが、大きな変更を加える場合は、先にノートページで提案してください。 |
利用者の行動について |
---|
合意形成 |
ウィキペディアは熱心な参加者の努力だけではなく、匿名を含む多くの新規参加者の貢献によって、現在の姿となりました。新規参加者は、ウィキペディアにおける将来の重要なメンバーたりうる大切な人材でもあるのです。コミュニティにおける彼らの価値を理解しましょう。
新規参加者には、親切に、礼儀正しく、そして根気を持って接しなければなりません。なにか理由があったとしても、彼らに敵意を向けてはいけません。この事ほど、新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまうことはないのです。
新規参加者に対しては
新規参加者は大抵、記事を編集すること、特に中立的な観点に関わる記事の編集や記事名の変更などの大がかりなことには、ウィキペディアにダメージを与えないかと心配してためらいがちになります。ノートなどで彼らがためらっているのを見つけたら、大胆に編集しても大丈夫だと教えてあげましょう(ただし、配慮すべき点へ留意するよう告知も忘れずに。「大胆な編集」とは、章を節に分割するなどのことであり、内容破壊や都合よく改竄することではありません)。
新規参加者の、タイトルの強調を忘れたり、適当な語句にリンクを張らなかったりするような、よくある新人らしい誤りを見つけたときには、それを訂正し、余裕があればその人の会話ページで丁寧に教えてあげましょう。その際には、歓迎の意志を示すための歓迎文も残しておきましょう。
新人らしい誤りを訂正する際には、無知を非難した敵意のあるコメントや高圧的なコメントを書かないようにしましょう。「何やってるんですか! タイトルを強調してませんよ!」などと声を張り上げるのは絶対にやめましょう。こうした誤りに失望したときは、ただ単にそれを見過ごしましょう。多くの場合、新規参加者は、経験を積んだ後に自身が行った初期の誤った書式を熱心に見つけようとするものです。また、そんな編集をウィキ化してくれる人もたくさんいます。
新規参加者に忠告する際には、ウィキペディアで通常使われている落ち着いた口調から、さらに和らげた話し方を心がけましょう。新規参加者が、真に歓迎されていると感じられるように接しましょう。
新規参加者はウィキペディアの役に立ちたいと思っているはずです。我々が行っている編集の習慣をまだ知らないからといって、それを知りたくないと思っているわけではありません。ですから、学ぶ機会を与えてあげましょう! 我々だって、かつては新規参加者だったのですから(自分は最初から経験者だった? 確かに、同様のウィキに参加したことがあったり、最初の編集を行う前に全ての資料に目を通してルールや習慣を理解してしまうような人もいます。しかし、だからといって「普通の」新規参加者を見下していいわけはありません)。