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2019年2月25日 (月) 10:59時点における版

川口 晴美(かわぐち はるみ、1962年1月10日[1] - )は、日本の詩人。「歴程」同人。本姓・榎。

福井県小浜市の海辺の町で育つ。福井県立若狭高等学校早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業[2]。大学在学中に鈴木志郎康の講義を受けて詩を書き始め、1985年に第1詩集『水姫』を出版。商社為替ディーリング室にOLとして7年3ヶ月勤めたあと、現在は詩集を上梓したり、現代美術コラボレーション展を開催している。いくつかのアンソロジーに詩が収録され、イタリア語韓国語に翻訳された詩もある。東京造形大学非常勤教員。

2010年、『半島の地図』で第10回山本健吉文学賞受賞。2016年、『Tiger is here.』で第46回高見順賞受賞。アニメ『TIGER & BUNNY』のファンで、『Tiger is here.』の表題作などの題材としている。

詩集

エッセイ

共編著