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*[[西日本旅客鉄道|JR]][[大和路線]]・[[近鉄生駒線]][[王寺駅]]より[[奈良交通]]バスで8分、「龍田神社前」下車、徒歩すぐ |
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2016年9月15日 (木) 17:19時点における版
龍田神社 | |
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所在地 | 奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-5-6 |
位置 | 北緯34度36分30秒 東経135度43分30秒 / 北緯34.60833度 東経135.72500度座標: 北緯34度36分30秒 東経135度43分30秒 / 北緯34.60833度 東経135.72500度 |
主祭神 |
天御柱命 國御柱命 竜田比古神 竜田比女神 |
社格等 | 式内社(小)・県社 |
創建 | 崇神天皇の御代 |
本殿の様式 | 流造 |
例祭 | 10月15日に近い日曜日 |
龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある神社である。式内社で、旧社格は県社。
歴史
崇神天皇の時代に創立され、法隆寺の鎮守とされていた。伝承によれば、聖徳太子が法隆寺の建設地を探し求めていたときに、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたので、その地に法隆寺を建立し、鎮守社として龍田大明神を祀る神社を創建したという。元々の社名は「龍田比古龍田比女神社」で、その名の通り龍田比古神・龍田比女神の二神(龍田大明神)を祀っていた。延喜式神名帳にもこの名前で記載され、小社に列している。しかし、後に龍田大社より天御柱命・國御柱命の二神を勧請したため、元々の祭神は忘れられてしまった。現在は天御柱命・國御柱命を主祭神とし、龍田比古神・龍田比女神を配祀している。
明治の神仏分離により法隆寺から離れ、三郷町立野の官幣大社龍田神社(現・龍田大社)の摂社となった。独立の請願の結果、大正11年3月に龍田大社より独立し、県社に列格した。
交通アクセス
周辺
外部リンク
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